2026年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 会社四半期ベースの個別予想は短信に開示されておらず(会社予想未開示)、通期予想に対する進捗は堅調(後述)。
- 業績の方向性: 増収増益(収益 9,155 百万円:前年同期比 +11.6%/営業利益 2,579 百万円:前年同期比 +65.6%)。
- 注目すべき変化: 親会社の所有者に帰属する四半期利益は 2,654 百万円(前年同期比 +74.1%)と大幅増。Non-GAAPベースの営業利益も +51.3% と改善。
- 今後の見通し: 会社は通期業績予想を修正済み(2026年2月12日公表→2026年5月13日修正)。配当予想に変更は無し(年間 18.00 円)。
- 投資家への示唆: Q1で通期見通しに対する進捗が良好(特に利益面の進捗が高い)。一方、詳細な四半期ガイダンスや外部前提(為替等)の開示は限定的。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社 セプテーニ・ホールディングス
- 主要事業分野: マーケティング・コミュニケーション事業(デジタル広告販売・運用等)、ダイレクトビジネス事業(BtoC/BtoBのプロモーション・CRM等)、データ・ソリューション事業(データ・AIソリューション、エンジニア派遣等)
- 代表者名: 代表取締役 グループ社長執行役員 神埜 雄一
- 問合せ先: グループ統括執行役員 呉 鼎 TEL 03-6857-7258
- 報告概要:
- 提出日: 2026年5月13日
- 対象会計期間: 2026年1月1日~2026年3月31日(2026年12月期 第1四半期、連結)
- セグメント:
- マーケティング・コミュニケーション事業: デジタル広告の販売・運用を軸とした統合マーケティングサービス
- ダイレクトビジネス事業: 事業戦略~プロモーション、CRMまでの一気通貫サービス(オフラインとデジタル統合)
- データ・ソリューション事業: データ収集・統合・活用、AI活用ソリューション、開発支援・技術者派遣
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株含む): 211,389,654 株
- 期末自己株式数: 3,964,565 株
- 四半期累計平均株式数: 207,425,092 株
- 今後の予定:
- 決算説明会: 2026年5月13日(機関投資家・アナリスト・報道関係者向け、資料掲載予定)
- IRイベント: 決算説明会資料および動画を同社ウェブサイトに掲載予定
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高: 9,155 百万円。会社の四半期個別予想は未開示のため達成率は算出不可。通期予想(33,300 百万円)に対する進捗率は 27.5%。
- 営業利益: IFRS営業利益 2,579 百万円(Non-GAAP営業利益 2,377 百万円)。会社の四半期個別予想は未開示。通期Non-GAAP予想(5,400 百万円)に対する進捗率は 44.0%。
- 純利益(親会社帰属): 2,654 百万円。会社の四半期個別予想は未開示。通期予想(5,250 百万円)に対する進捗率は 50.5%。
- サプライズの要因:
- 大型顧客中心の既存案件拡大や新規案件獲得、並びに生産性(効率化)改善が主因。データ・ソリューションでは海外拠点の人員適正化が寄与。
- セグメント外での持分変動利益(326 百万円)や子会社売却関連の損益・収入(キャッシュ面で子会社売却収入 184 百万円)が影響。
- 通期への影響:
- Q1の利益進捗が高く、会社は通期予想を修正済み(詳細は別途「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を参照)。配当予想は据え置き。
- 売上: 会社予想未開示
- 営業利益: 会社予想未開示
- 純利益: 会社予想未開示
- (注)通期ベースの進捗は上記のとおり(売上 27.5%、Non-GAAP営業利益 44.0%、親会社帰属利益 50.5%)
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:百万円)
- 収益(売上): 9,155(前年同四半期比 +11.6%)
- 売上原価: 1,971
- 売上総利益: 7,184
- 販売費及び一般管理費: 4,824
- 営業利益(IFRS): 2,579(前年同四半期比 +65.6%)
- Non-GAAP営業利益: 2,377(前年同四半期比 +51.3%)
- 税引前利益: 3,628(前年同四半期比 +75.5%)
- 四半期利益(親会社帰属): 2,654(前年同四半期比 +74.1%)
- 一株当たり四半期利益(基本): 12.79 円(前年同期 7.35 円)
- 収益性:
- 売上高: 9,155 百万円(前年同期比 +11.6%)
- 営業利益: 2,579 百万円(前年同期比 +65.6%)
- 営業利益率(IFRS): 28.2%(営業利益 2,579 / 収益 9,155。利益率の傾向は良好)
- 経常/税引前利益: 税引前利益 3,628 百万円(前年同期比 +75.5%)
- 純利益: 親会社帰属四半期利益 2,654 百万円(前年同期比 +74.1%)
- EPS(四半期): 12.79 円(前年同期比 +5.4 円)
- 収益性指標:
- ROE(単純・四半期ベース): 4.1%(四半期の親会社帰属利益 2,653.7 百万円 ÷ 親会社帰属持分 65,511 百万円)→ 年率換算目安 約16.2%(参考: ROE 8%以上で良好)
- ROA(四半期ベース): 2.6%(四半期利益 2,654.4 ÷ 総資産 101,264.1)→ 年率換算目安 約10.5%(参考: ROA 5%以上で良好)
- 営業利益率: 28.2%(業種平均との比較は短信に記載なし)
- 進捗率分析(通期予想に対するQ1進捗)
- 通期収益進捗率: 9,155 / 33,300 = 27.5%(通期の四分の一前後)
- 通期Non-GAAP営業利益進捗率: 2,377 / 5,400 = 44.0%
- 通期親会社帰属当期利益進捗率: 2,654 / 5,250 = 50.5%
- 過去同期間との比較: 当期は前期比で利益面の上振れが顕著(営業利益 +65.6%)。
- キャッシュフロー(単位:百万円)
- 営業CF: 3,143(前年同期比:5,899 → 3,143。減少)
- 投資CF: +110(主な内訳:子会社売却による収入 184)
- 財務CF: △3,919(主に配当金の支払 3,734)
- フリーCF(営業CF − 投資CF): 3,033 百万円(健全:営業CFがプラス)
- 営業CF/純利益比率: 営業CF 3,143 / 四半期利益 2,654 = 1.19(目安 1.0 以上で健全)
- 現金及び現金同等物残高(期末): 17,285 百万円(前期末 17,945 百万円、前期比減少 △659 百万円)
- 四半期推移(QoQ):
- 前四半期(2025年12月期末)との直接QoQ比較は短信に四半期間比較表の記載なし。四半期ベースの主要数値は上記参照。
- 財務安全性:
- 総資産: 101,264 百万円
- 親会社所有者帰属持分: 65,511 百万円
- 親会社所有者帰属持分比率: 64.7%(安定水準:40%以上が望ましい)
- 流動負債: 35,369 百万円、営業債務 26,636 百万円(増加)
- 負債合計: 35,730 百万円(前期比増加)
- 効率性:
- 営業債権が増加(28,152 百万円、前期末比増加)し運転資本の増加が営業CFに影響
- セグメント別:
- マーケティング・コミュニケーション: 収益 6,945 百万円(前年同四半期比 +13.7%)、Non-GAAP営業利益 2,603 百万円(前年同四半期比 +27.3%)
- ダイレクトビジネス: 収益 1,729 百万円(前年同四半期比 +11.2%)、Non-GAAP営業利益 471 百万円(前年同四半期比 +72.1%)
- データ・ソリューション: 収益 770 百万円(前年同四半期比 +4.0%)、Non-GAAP営業利益 141 百万円(前年同四半期比 +61.6%)
- 財務の解説:
- 資産増加は主に営業債権と流動の金融資産の増加。負債増加は営業債務の増加が主因。配当支払いにより利益剰余金は減少。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:
- 持分変動利益: 326,140 千円(326.1 百万円)計上(短信記載)
- 子会社株式売却による収入(キャッシュ): 184,398 千円(184.4 百万円)計上(キャッシュフロー明細)
- 特別損失:
- 調整項目として「子会社売却益」の調整(Non-GAAP調整で △214 百万円表示)などがある(短信の調整明細参照)
- 一時的要因の影響:
- Non-GAAP利益では買収関連の無形資産償却や子会社売却益等一時要因を除外しており、恒常的事業の収益力を示す指標として開示
- 継続性の判断:
- 持分変動利益や子会社売却収入は一時的要因であり、恒常的な収益源とは区別して評価すべき(短信注記と整合)
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年通期実績: 年間 18.00 円(期末 18.00 円)
- 2026年予想: 中間 9.00 円、期末 9.00 円、合計 18.00 円(短信:配当予想の修正無し)
- 配当利回り: –(株価情報未提示のため算出不可)
- 配当性向: –(通期予想の純利益と合わせた算出は短信上は可だが株価は別。必要なら算出は可能)
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 自社株買い等の記載は四半期短信内に特記事項なし(ただし当期に自己株式取得 10 千円を計上)
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産取得による支出(当第1四半期): 4,176 千円(4.2 百万円)
- 前期比較: 前期は 11,731 千円(11.7 百万円)
- 主な投資内容: 明細記載なし(短信に具体的内訳の言及無し)
- 減価償却費: 減価償却費及び償却費 161,882 千円(161.9 百万円、営業CF調整項目)
- 研究開発:
- R&D費用: 短信に明示的な表記なし(–)
- 主な研究開発テーマ: 短信に明示的な表記なし(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:
- 受注高/受注残高: 短信に明示的な記載なし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(期末): 12,315 千円(12.3 百万円、前年同期比減)
- 在庫回転日数: 短信に明示的な記載なし(–)
- 在庫の質: 明細記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況(当第1四半期)
- マーケティング・コミュニケーション事業: 収益 6,944.8 百万円(前年同期比 +13.7%)、Non-GAAP営業利益 2,603.0 百万円(前年同期比 +27.3%)
- ダイレクトビジネス事業: 収益 1,729.4 百万円(前年同期比 +11.2%)、Non-GAAP営業利益 471.3 百万円(前年同期比 +72.1%)
- データ・ソリューション事業: 収益 770.3 百万円(前年同期比 +4.0%)、Non-GAAP営業利益 140.5 百万円(前年同期比 +61.6%)
- 前年同期比較: いずれの主要セグメントでも増収増益
- セグメント戦略: 各セグメントで既存案件拡大・新規獲得、及び生産性改善や海外拠点の人員適正化を進行(短信本文記載)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 短信内に中期計画の詳細は記載なし(進捗に関する言及は「筋肉質な事業基盤構築が順調に進捗」等の表現に留まる)
- KPI達成状況: 明示的KPIの数値は短信に記載なし(–)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 短信に同業他社との直接比較は記載なし(–)
- 市場動向: デジタル広告・データソリューション需要の拡大下で大型顧客向け案件が伸長との説明(短信記載)
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- 大型顧客を中心とした既存案件の拡大、新規案件獲得(マーケティング・コミュニケーション)
- 開発・研修案件の拡大(データ・ソリューション)
- ダイレクト案件の既存顧客中心の拡大(ダイレクトビジネス)
- 中長期的な成長分野:
- グループ全体での生産性改善・筋肉質な事業基盤の構築(短信での記載)
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 業績見通しは複数要因により変動する可能性がある旨(将来の不確実性に関する一般的注記)。明示的な個別リスク項目の詳細記載は本短信に無し。
注視ポイント
(短信本文の記載事項のみを基に)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
- 売上進捗 27.5%(通期33,300 百万円に対して)、Non-GAAP営業利益進捗 44.0%、親会社帰属利益進捗 50.5%。利益面の進捗が特に高く、会社は通期予想を修正済(詳細は別途公表資料参照)。
- 主要 KPI の前期同期比トレンド:
- 主要指標は増収増益(営業利益 +65.6%、親会社帰属利益 +74.1%)。セグメント別でも全て増益。
- ガイダンス前提条件の妥当性:
- 短信内で通期予想の前提(為替等)の詳細は開示されていないため短信のみでは評価不可(–)。
- その他:
- 子会社売却や持分変動など一時要因がQ1業績に影響しているため、Non-GAAP指標とIFRS指標の両面を確認することが必要(短信で明示)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正: 短信にて「通期連結業績予想を変更(2026年2月12日公表分を修正)」と明記。詳細は別途「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
- 次期予想: 短信中に次期(翌期)予想の詳細は記載なし(–)
- 会社予想の前提条件(為替・原油等): 短信内での明示的記載なし(–)
- 予想の信頼性:
- 会社は業績予想の前提に基づく注意喚起を行っており、通期予想は今回修正済である旨の記載(過去達成傾向の評価に関する記載は無し)。
- リスク要因:
- 業績見通しは様々な要因により変動し得る旨の一般的注記。特定の外部要因(為替、原材料等)についての個別前提は短信に記載無し。
重要な注記
- 会計方針:
- IFRSに基づく開示。会計方針の変更・見積りの変更は無しと明記。
- その他:
- 四半期連結財務諸表に対する任意の期中レビュー(有限責任 あずさ監査法人)あり。重要な後発事象は無しと記載。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4293 |
| 企業名 | セプテーニ・ホールディングス |
| URL | http://www.septeni-holdings.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.53)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。