2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の2025年通期業績に対する期中の会社予想(2025年分)は短信に明示されておらず、会社予想との達成差は算出不可(会社予想未開示)。市場予想との比較情報も短信に記載なし。
- 業績の方向性:減収減益(売上高7,728百万円、▲3.0%/営業利益445百万円、▲20.5%/親会社株主に帰属する当期純利益287百万円、▲20.6%)。
- 注目すべき変化:サービス別ではプロダクトサービスが4,809百万円で+3.8%の増収、プロフェッショナルサービスが2,919百万円で▲12.4%の減収。LaKeel製品の新規ライセンスおよびサブスクリプション収入が成長している点が特徴。
- 今後の見通し:2026年12月期見通しは売上高8,000百万円(+3.5%)、営業利益600百万円(+34.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益390百万円(+35.8%)。利益改善により達成を目指すが、短信は前提の不確実性(景気・顧客動向等)を明示。
- 投資家への示唆:売上はほぼ横ばいだが、プロダクト比率の上昇によりマージン改善が期待されている。2026年は利益率改善が鍵(売上成長は緩やか、利益拡大はマージン改善に依存)。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ラキール
- 主要事業分野:アプリケーション開発プラットフォーム「LaKeel DX」と同プラットフォーム上の製品群「LaKeel Apps」の提供(ソフトウェア製品の販売・サブスクリプション、プロフェッショナルサービス)
- 代表者名:代表取締役社長 久保 努
- 上場市場・コード:東(東証) 4074
- 問合せ先:取締役副社長 松本 英晴(TEL 03-6441-3850)
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:2025年12月期(連結、2025年1月1日~2025年12月31日)
- 決算補足説明資料:作成有、決算説明会:開催有
- セグメント:
- 単一セグメント(LaKeel事業)。短信ではサービス別(プロダクトサービス、プロフェッショナルサービス)で内訳を開示。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):7,672,500株(期中平均 7,672,500株)
- 自己株式数:700,723株(期末)
- 時価総額:–(短信に記載なし)
- 今後の予定:
- 定時株主総会予定日:2026年3月27日
- 有価証券報告書提出予定日:2026年3月27日
- その他IRイベント:決算説明会(実施)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高:会社予想未開示(2025年通期に関する会社予想は短信に明示されていないため達成率算出不可)。実績 7,728百万円(前期比▲3.0% / 絶対差額 ▲240百万円)。
- 営業利益:会社予想未開示。実績 445百万円(前期比▲20.5% / 絶対差額 ▲115百万円)。
- 純利益:会社予想未開示。親会社株主に帰属する当期純利益 287百万円(前期比▲20.6% / 絶対差額 ▲75百万円)。
- サプライズの要因:プロダクトサービスの増収(+3.8%)が寄与する一方で、プロフェッショナルサービスの一部案件縮小により収益が低下。販売費及び一般管理費が増加して営業利益率が低下。
- 通期への影響:短信では2026年に増益見通しを提示(営業利益+34.7%)しており、マージン改善を前提としている。外部環境の不確実性(景気、顧客動向等)が達成リスク。
- 対会社予想差分(FSI 型集計):
- 会社予想が当該期間(2025年通期)については短信に明示されておらず、差分計算は省略(会社予想未開示)。
財務指標
- 財務諸表要点(連結、単位は原則百万円/必要時千円で明記):
- 売上高:7,728百万円(前期 7,968百万円、前年同期比 ▲3.0%/差額 ▲240百万円)
- 売上原価:5,141百万円(前年 5,530百万円)
- 売上総利益:2,587百万円(前年 2,438百万円)
- 販売費及び一般管理費:2,142百万円(前年 1,878百万円)
- 営業利益:445百万円(前期比 ▲20.5%/差額 ▲115百万円)
- 経常利益:443百万円(前期比 ▲18.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:287百万円(前期比 ▲20.6%)
- 1株当たり当期純利益(EPS):40.62円(前期 48.36円、前年比 ▲16.0%)
- 収益性指標(短信記載の指標を使用):
- ROE(自己資本当期純利益率):7.9%(目安: 8%以上で良好 → やや未達)
- 総資産経常利益率:7.3%
- 営業利益率(売上高営業利益率):5.8%(前期 7.0%)
- 進捗率分析(四半期決算の場合):該当せず(通期決算の開示)。
- キャッシュフロー(連結、千円→百万円表記併記):
- 営業活動によるCF:551,466千円(551百万円、前年 1,131,982千円、前年比 ▲51.3%)
- 投資活動によるCF:△526,548千円(△527百万円、前年 △562,764千円、前年比 +6.4%(改善))
- 主な内訳:無形固定資産(ソフトウェア開発等)取得支出 506,647千円
- 財務活動によるCF:△230,534千円(△231百万円、前年 △738,668千円、前年比 +68.8%(改善))
- 主な内訳:長期借入金返済 100,000千円、自己株式取得 119,631千円
- フリーCF(営業CF − 投資CF):約 24,918千円(551,466 − 526,548 千円)= 約25百万円(小幅のプラス)
- 現金及び現金同等物期末残高:2,345,908千円(2,346百万円、前年 2,547,558千円、前年比 ▲7.9%)
- 営業CF/純利益比率:551,466 / 287,613 ≒ 1.92(1.0以上で健全)
- 四半期推移(QoQ):短信は通期比較を主とし、四半期推移の詳細は記載なし。
- 財務安全性:
- 総資産:6,098百万円(前期 6,001百万円)
- 純資産:3,771百万円(前期 3,593百万円)
- 自己資本比率:61.5%(安定水準、目安 40%以上で安定)
- 有利子負債:長期借入金残高は200,000千円(前期 300,000千円)に減少
- 流動負債合計:2,070百万円
- 財務制限条項(借入契約あり):営業損益がマイナスになった場合の是正、純資産額を直前期の75%以上に維持等(短信明記)
- 効率性:総資産回転率等の詳細指標は短信に明記なし。
- セグメント別:セグメントは単一(LaKeel事業)のため、サービス別に内訳開示(下記参照)。
- 財務の解説:営業CFは減少したが、投資は主に製品(ソフトウェア)開発に充当。自己株取得と借入返済で財務CFは改善。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:当期は特別利益の計上なし(前年は固定資産売却益等)。
- 特別損失:固定資産除却損 951千円(当期)。大きな一時損失は限定的。
- 会計方針変更:2022年改正会計基準(法人税等に関する基準)を適用。短信は当該変更による連結財務諸表への影響はないと明記。
- 連結範囲の変更:第2四半期に新会社「株式会社ラキール呉」を設立し連結範囲に追加(連結範囲の変更あり)。
- 一時的要因の影響:大きな一時利益・損失は報告されておらず、業績は事業本来の収益動向による評価が妥当。
配当
- 配当実績と予想(1株当たり、円):
- 2024年:中間 0.00、期末 0.00、年間 0.00
- 2025年:中間 0.00、期末 0.00、年間 0.00
- 2026年(予想):中間 0.00、期末 0.00、年間 0.00
- 配当利回り:–(株価情報は短信に記載なし)
- 配当性向:短信に明示なし(配当は無配継続)
- 特別配当の有無:なし
- 株主還元方針:自己株式の取得実績あり(当期は自己株式の取得 119,631千円)。将来の還元は業績や資金状況に応じて判断。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産取得支出:21,210千円(当期)
- 減価償却費:総額 478,616千円(うちのれん償却 34,467千円)
- 研究開発:
- 無形固定資産(ソフトウェア開発等)取得支出:506,647千円(LaKeel製品のソフトウェア開発を含む)
- R&D費の対売上比率:短信に直接の比率記載なし(ただし無形取得が大きい点は注目)
- 主な投資内容:製品(LaKeel)関連のソフトウェア開発投資が中心
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:受注残高・受注高の詳細数値は短信に明示なし(契約負債は539,641千円で前期比増加)。
- 在庫状況:
- 棚卸資産(仕掛品等):9,394千円(小幅増)
- 在庫回転日数等の詳細は記載なし
- 注:ソフトウェア中心の事業のため受注/在庫の開示は限定的。契約負債の増加(539,641千円)は前受・契約ベースの収益先送りを示唆。
セグメント別情報
- 単一セグメント(LaKeel事業)。サービス別売上高:
- プロダクトサービス:4,809,561千円(前期比 +3.8%)
- LaKeel製品の新規ライセンス販売とサブスクリプション収入が順調に成長
- プロフェッショナルサービス:2,918,802千円(前期比 ▲12.4%)
- 既存システムの保守運用等でリカーリング収入は安定する一方、一部案件の縮小で減収
- 利益貢献度:短信はセグメント利益の明細開示を省略(単一事業のため)。
- 地域別売上:国内/海外の詳細は記載なし
- 為替影響:短信に記載なし(補助的に為替換算調整勘定が増加している旨は開示)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:短信では明確な中期数値目標の提示はなく、2026年の通期見通しで増益を目指す方針を掲示。
- KPI達成状況:短信に明確なKPI一覧は記載なし。ただし、プロダクト比率の拡大・サブスク化による収益の質向上を目標にしている旨の記載あり。
競合状況や市場動向
- 市場動向(短信明記分):DX市場が拡大しており企業のIT投資は加速が見込まれる。ただし、米国の通商政策等外部要因や物価の影響で不透明要素ありと記載。
- 競合他社との比較:短信では競合との比較データは開示なし。競合状況の詳細評価は短信の範囲外。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている事項のみ箇条書き)
- 短期的な成長分野:
- LaKeel製品の新規ライセンス販売とサブスクリプション収入の拡大(プロダクトサービスの成長)
- 中長期的な成長分野:
- LaKeel DXプラットフォームを核に、部品化(マイクロサービス)された製品群の拡大による継続的な収益化
- リスク要因(短信に明記されたもののみ):
- マクロ経済の下振れ(米国通商政策の影響、物価上昇等)による顧客のIT投資抑制リスク
- 顧客ニーズの変化、他社競合の影響
- 借入契約における財務制限条項(純資産維持等)
注視ポイント
(短信本文記載の変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
- 2026年見通しは売上高8,000百万円(前期比 +3.5%)かつ営業利益600百万円(前期比 +34.7%)。2025年実績に比べ営業利益を大幅に改善する前提のため、マージン改善(プロダクト比率向上およびコストコントロール)が達成の鍵。
- 主要KPIの前期同期比トレンド(記載あるもの):
- プロダクトサービス売上:+3.8%(増収)
- プロフェッショナルサービス売上:▲12.4%(減収)
- ガイダンス前提条件の妥当性:
- 短期的に市場は拡大を見込む一方で外部不確実性を明示。短信は達成前提の保証を否定しており、為替や経済情勢変化がリスク。
- その他注視点:
- 無形固定資産(ソフトウェア)への投資が継続(506,647千円)、これが製品競争力・マージン改善に寄与するか注目。
- 財務制限条項(借入契約)の維持要件に注意(純資産維持条件など)。
今後の見通し
- 業績予想(2026年12月期連結予想、短信):
- 売上高:8,000百万円(前期比 +3.5%)
- 営業利益:600百万円(前期比 +34.7%)
- 経常利益:594百万円(前期比 +34.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:390百万円(前期比 +35.8%)
- 1株当たり当期純利益:50.89円
- 会社は上記予想が「合理的な前提に基づくが確約ではない」と注記
- 予想の信頼性:短信は過去の予想達成傾向についての詳細は記載していないため、予想の保守性・楽観性判断は開示情報で限定的。
- リスク要因(短信明記分):
- 景気の下振れ、顧客のIT投資減退、競争激化等が業績に影響する可能性
- 為替・原材料価格等の外部前提(短信にて特定前提レート等は明示されていない)
重要な注記
- 会計方針:2022年改正会計基準(法人税等に関する基準)を適用。適用による連結財務諸表への影響はないと明示。
- 連結範囲の重要な変更:新規1社(株式会社ラキール呉)を連結に追加。
- 財務制限条項:借入契約に財務制限条項あり(営業損益がマイナスの場合の是正、純資産の維持等)。
- その他:決算短信は監査の対象外である旨の注記あり。
(注)本まとめは提出された決算短信の本文に基づいて作成しています。投資助言や推奨を目的とするものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4074 |
| 企業名 | ラキール |
| URL | https://www.lakeel.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.54)」によって自動生成されました。
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