2026年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(通期)に対する修正は無し。第3四半期累計実績は会社予想の進捗に概ね整合。上振れ/下振れの表現は会社側で開示なし。
- 業績の方向性:増収増益(売上収益135,665百万円、前年同期比 +7.1%/営業利益19,561百万円、前年同期比 +7.9%)。
- 注目すべき変化:日本・米国ともに売上が拡大。特に米国はミニクレーン増台等で売上伸長(米国売上 +8.1%)。日本のセグメント利益が大きく改善(+27.8%)。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上収益188,780百万円等)は据え置き。第4四半期は長期休暇シーズンで売上寄与が見込まれる(短信に記載)。現時点で会社は予想修正を行っていない。
- 投資家への示唆:通期に対する進捗は売上で約71.9%と順調だが、営業利益進捗は約64.9%とやや遅れ。第4四半期の季節性(繁忙期)により通期達成の可否が左右される点を注視。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ラウンドワン
- 主要事業分野:屋内型複合レジャー施設の運営(ボウリング、アミューズメント、カラオケ、飲食等)及び関連事業
- 代表者名:代表取締役社長 杉野 公彦
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月10日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期連結累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
- 決算説明資料作成の有無:有(機関投資家向け説明会あり)
- セグメント:
- 「日本」:国内で屋内型複合レジャー施設運営(ボウリング、アミューズメント、カラオケ、スポッチャ等)
- 「米国」:米国現地で同様の事業を展開(店舗展開、ミニクレーン増台等)
- 「その他」:上記以外の海外現地法人等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):289,161,942株(第3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):262,493,524株(第3Q)
- 時価総額:–(短信に記載なし)
- 今後の予定:
- 次回決算発表:通期(2026年3月期)発表(既公表。修正なし)
- 株主総会・IRイベント:該当情報は短信の該当箇所に明記なし
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想は通期のみ開示/達成率は第3四半期累計実績÷通期予想):
- 売上高:135,665百万円 / 通期予想188,780百万円 → 達成率 71.9%
- 営業利益:19,561百万円 / 通期予想30,136百万円 → 達成率 64.9%
- 純利益(親会社の所有者に帰属する当期利益):11,344百万円 / 通期予想17,833百万円 → 達成率 63.6%
- サプライズの要因(短信本文記載に基づく):
- 日本:新規店舗(仙台泉店)開店、オリジナル景品拡充、コラボキャンペーンやキッズエリア拡大により来客・売上が増加。
- 米国:ウィローブルック店開店、ミニクレーン増台、リデンプションゲーム等導入で売上拡大。
- 以上により売上・営業利益が前年同期比で増加。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想の修正無し。第4四半期の季節性(第2・第4四半期に売上増加傾向)を踏まえ、通期見通し達成は第4四半期の業績に依存。
- 対会社予想差分(注:会社予想は通期のみ開示のため、四半期ベースの会社予想は未開示。よって四半期累計と会社予想の直接的な差分(絶対額・予想比)は省略)
- 会社予想(通期)は短信に明示。四半期ベースの会社予想は未開示のため差分計算を行っておりません。
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:百万円):
- 売上収益(第3四半期累計):135,665(前年同期 126,637、前年同期比 +7.1%)
- 営業利益:19,561(前年同期 18,133、前年同期比 +7.9%)
- 税引前四半期利益:17,287(前年同期 15,928、前年同期比 +8.5%)
- 四半期利益(親会社所有者帰属):11,344(前年同期 11,238、前年同期比 +0.9%)
- 総資産:292,185(前連結年度末 259,914、増加)
- 親会社所有者帰属持分:77,438(前連結年度末 66,883、増加)
- 収益性:
- 売上高:135,665百万円(前年同期比 +7.1%)
- 営業利益:19,561百万円(前年同期比 +7.9%)
- 営業利益率:19,561 / 135,665 = 14.4%(前年同期 約14.3%)→ 横ばい〜微増
- 税引前利益:17,287百万円(前年同期比 +8.5%)
- 純利益(親会社帰属):11,344百万円(前年同期比 +0.9%)
- 1株当たり利益(EPS, 四半期累計):基本 43.22円(前年同期 41.65円、前年同期比 +3.8%)
- 収益性指標(目安コメント併記):
- ROE(参考、期末ベース算出):11,344 / 77,438 = 14.6%(目安:8%以上で良好、10%以上で優良 → 良好〜優良水準)
- ROA(参考):11,344 / 292,185 = 3.9%(目安:5%以上で良好 → やや低い)
- 営業利益率:14.4%(業種平均は参照不可のためコメントは短信記載情報に準拠)
- 進捗率分析(第3四半期累計/通期会社予想):
- 売上高進捗率:71.9%
- 営業利益進捗率:64.9%
- 純利益進捗率:63.6%
- 備考:第4四半期は長期休暇で売上が増加する傾向(短信記載)。前年同期間の進捗との直接比較数値は短信に一覧なし。
- キャッシュフロー:
- 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信に明記)。よって営業CF・投資CF・財務CFの詳細は非開示。
- 減価償却費及び償却費:31,752百万円(第3四半期累計、前年同期 31,888百万円)
- EBITDA(短信記載):51,313百万円、調整後EBITDA:51,834百万円
- 現金及び現金同等物:51,536百万円(前連結年度末 51,154百万円)
- 営業CF/純利益比率:計算不可(営業CF非開示)
- 四半期推移(QoQ):直近四半期単独のQoQ数値は短信に掲載なし。短信は累計ベースで開示。
- 財務安全性:
- 自己資本比率(親会社所有者帰属持分比率):26.5%(前連結会計年度末 25.7%)→ 目安:40%以上で安定 → 現状はやや低め
- 負債合計:214,747百万円(前連結年度末 193,031百万円、増加)。リース負債増加や借入増が主因(短信記載)
- 流動比率:流動資産67,174 / 流動負債61,609 ≒ 109%(算出値)→ おおむね流動性は確保
- 効率性:総資産回転率等の時系列データは短信に簡易開示なし
- セグメント別:詳細は下記「セグメント別情報」参照
- 財務の解説:資産増加は使用権資産・有形固定資産等の増加(新規出店・設備投資等)。負債増はリース負債・借入金増加が主因。資本は当期利益計上と配当支払で調整。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:–(短信に該当記載なし)
- 特別損失:–(短信に該当記載なし)
- 一時的要因の影響:短信に特別損益の開示なしのため、今回の増益は事業活動(集客施策・設備増強等)に起因するものと記載。
- 継続性の判断:コラボ施策・機器増台等は継続的施策の一部であるが、短信はこれらを恒常的要因と位置づけている(期間限定キャンペーンは一時的要素)。
配当
- 配当実績と予想(円):
- 第1四半期末:4.50(2026年3月期)
- 第2四半期末:4.50(2026年3月期)
- 第3四半期末:4.50(支払予定日 2026年3月5日)
- 期末(予想):4.50
- 年間配当予想(通期):18.00円(前期 16.00円 → 増配)
- 配当利回り:–(株価情報は短信に記載なしのため算出不可)
- 配当性向:通期予想ベースの配当性向は短信で明示なし(計算すると概算で示せるが、短信内明示に限定するとの指示により詳細は–)
- 特別配当:無し(直近公表配当予想からの修正無し)
- 株主還元方針:自社株買い等の記載は短信に無し
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産増加(期末比較):+13,156百万円(70,268 → 83,424百万円)※店舗出店・設備導入等が主因(短信記載)
- 使用権資産増加:+15,000百万円(リース関連の増加、短信に記載)
- 減価償却費:31,752百万円(第3四半期累計)
- 研究開発:
- R&D費用:–(短信に明記なし)
- 主な研究開発テーマ:–(短信に明記なし)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:–(該当記載なし)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(期末):5,979百万円(前連結年度末 4,908百万円、増加)
- 在庫回転日数:–(短信に記載なし)
- 在庫の質:短信は棚卸資産の増加を開示しているが内訳の詳細は記載なし
セグメント別情報
- 売上収益(第3四半期累計、単位:百万円):
- 日本:78,509(前年同期 73,525 → 増加、前年同期比 +6.8%)
- 米国:56,193(前年同期 51,964 → 増加、前年同期比 +8.1%)
- その他:961(前年同期 1,147 → 減少、前年同期比 -16.2%)
- 連結計:135,665
- セグメント利益(営業ベース、単位:百万円):
- 日本:15,162(前年同期 11,868 → 前年同期比 +27.8%)
- 米国:6,214(前年同期 7,336 → 前年同期比 -15.3%)
- その他:△1,812(前年同期 △1,075 → 損失拡大)
- 合計セグメント利益(調整前):21,377 → 調整後営業利益 19,561
- セグメント戦略(短信本文に基づく):
- 日本:新店出店(仙台泉店)、オリジナル景品拡充、コラボ施策、無料キッズエリア拡大等で集客強化
- 米国:店舗出店(ウィローブルック)、ミニクレーン増台、リデンプション等新機器導入で売上拡大
- 地域別売上(短信に明記の通り)
- 国内/海外(米国)比率:日本 78,509 / 135,665 ≒ 57.9%:米国 56,193 / 135,665 ≒ 41.4%
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:短信に中期計画の詳細記載無し(表題としての言及はあるが具体数値は非掲載)
- KPI達成状況:短信ではEBITDAや調整後EBITDAを開示(第3Q累計 EBITDA 51,313百万円、調整後EBITDA 51,834百万円)。中期KPIとの対比数値は短信に記載なし
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:短信に同業他社との直接比較は記載無し
- 市場動向(短信記載事項):
- 国内はクレーンゲーム需要が高い傾向で推移
- 世界経済は米国の通商政策等の影響で先行き不透明
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている項目のみ列挙)
- 短期的な成長分野:
- クレーンゲーム(景品ラインアップ拡充、ミニクレーン増台)
- 期間限定のコラボキャンペーン(アーティスト・アニメ等)
- リモートイベント「ROUND1 LIVE」
- 新規出店(仙台泉店、ウィローブルック店等)
- 中長期的な成長分野:
- ラウンドワンデリシャスプロジェクトの事業展開準備
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 世界経済の先行き不透明(米国の通商政策等の影響)
- 季節性(第2・第4四半期に売上偏重)
注視ポイント
(短信本文に記載のある変数のみで論点を列挙)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
- 売上進捗 71.9%、営業利益進捗 64.9%、純利益進捗 63.6%。第4四半期の季節性寄与により通期達成可能性が高まる一方、営業利益の進捗が売上より遅れている点は注視。
- 主要KPIの前期同期比トレンド(短信に記載のもの):
- EBITDA・調整後EBITDAはいずれも増加(EBITDA 51,313 → 50,022前年、調整後EBITDA 51,834 → 50,176前年)
- 日本セグメントの利益改善が顕著
- ガイダンス前提条件の妥当性:
- 会社は通期予想据え置き。短信中の前提(為替・原材料等)の明示は無し。
- その他留意点:リース負債と借入金の増加により負債合計が増加している点(リース負債の増加等は店舗出店・設備導入に伴うものと記載)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無:無(短信に明記)
- 通期予想(短信記載):売上収益 188,780百万円、営業利益 30,136百万円、税引前利益 26,592百万円、当期利益 17,833百万円、基本1株当たり当期利益 67.99円
- 会社予想の前提条件(為替・原油等):短信に具体数値の明示なし
- 予想の信頼性:会社は修正せず。第4四半期の季節性(売上寄与)を前提に据え置きと推定されるが、世界経済の不確実性がリスク。
- リスク要因(短信に明記のもの):
- 米国等の通商政策等による先行き不透明性
- 季節性による業績の偏り(第2・第4四半期依存)
重要な注記
- 会計方針:IFRSに基づくが、当該期間における会計方針の変更は無し(短信に明記)
- その他:要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の記載あり
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4680 |
| 企業名 | ラウンドワン |
| URL | http://www.round1.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.60)」によって自動生成されました。
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