2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は当第1四半期の結果に関して業績予想の修正を行っておらず、会社説明では「一部大型案件の満了等による一時的な減収・減益は通期計画の想定内」としているため、総じて「ほぼ予想通り」と判断されます。
- 業績の方向性:減収減益(売上高371,684千円、前年同期比▲11.3%、営業損失39,678千円)。
- 注目すべき変化:ライセンス販売は堅調で売上高209,165千円(前年同期比+5.6%)と成長する一方、サービス売上が99,371千円(前年同期比▲30.3%)と大幅減少した点が主要因。
- 今後の見通し:会社は通期および第2四半期累計の業績予想を据え置き。第1四半期は通期想定内の変動とされ、現時点で予想修正は無し。
- 投資家への示唆:ストック型収益(ライセンス)とセキュリティ関連サービスの需要は拡大しているが、短期的には大型案件満了等によりサービス収入が落ち込みやすい点に留意。通期達成は会社想定に依存(進捗確認が重要)。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:アイビーシー株式会社
- 主要事業分野:ソフトウェア・サービス関連事業(ITシステム監視関連、ライセンス販売、セキュリティアセスメントサービス等)
- 代表者名:代表取締役社長COO 小田 成
- 備考:四半期報告は非連結で作成
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:2026年9月期 第1四半期(2025年10月1日~2025年12月31日)、日本基準(非連結)
- 決算補足説明資料作成の有無:有
- 決算説明会:無
- セグメント:
- 単一セグメント:ソフトウェア・サービス関連事業(同社は単一セグメントのためセグメント別開示は省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):5,751,600株(2026年9月期1Q)
- 期末自己株式数:194,159株
- 期中平均株式数(四半期累計):5,557,441株
- 時価総額:–(株価情報は本文に記載なし)
- 今後の予定:
- 株主総会:定時株主総会の開催有無/日程は本文に記載なし(直近の配当決議は2025年12月19日に実施)
- IRイベント:決算説明会は今回「無」、補足資料は作成有
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高:会社による四半期別の予想は明示されておらず「会社予想未開示」(第2四半期累計・通期予想は開示)。従って第1四半期単独の達成率は会社予想と直接比較不能。
- 営業利益:会社予想未開示(第1四半期単独の会社予想は記載なし)。
- 純利益:会社予想未開示(第1四半期単独の会社予想は記載なし)。
- サプライズの要因:一部大型案件の満了等によりサービス売上が大幅に減少したことが主因。一方でライセンス販売は堅調に伸長。保険配当金(営業外収益)5,003千円の計上があるが、営業損失を相殺するには不十分。
- 通期への影響:会社は第2四半期累計/通期予想を据え置いているため、現時点では通期予想の下方修正は行っていない。通期達成の可否は第2四半期以降のサービス受注回復およびストック収益の継続に依存。
- 対会社予想差分(FSI風):
- 会社予想が第1四半期単独で明示されていないため、「会社予想未開示」と記載し、差分計算は省略します。
財務指標
(単位表記:金額は千円。前年同期は2024年10月1日~2024年12月31日の数値)
- 財務諸表 要点(主要数値)
- 売上高:371,684千円(前年同期419,123千円、差額 ▲47,439千円、前年同期比▲11.3%)
- 売上原価:100,168千円(前年同期103,662千円)
- 営業利益(営業損失):△39,678千円(前年同期13,813千円、差額 △53,491千円、前年同期比▲387.3%)
- 経常利益(経常損失):△36,506千円(前年同期12,727千円、差額 △49,233千円、前年同期比▲386.9%)
- 四半期純利益(四半期純損失):△25,331千円(前年同期10,600千円、差額 △35,931千円、前年同期比▲339.0%)
- 1株当たり四半期純利益:△4.56円(前年同期1.92円、差額 △6.48円、前年同期比▲337.5%)
- 営業外収益:保険配当金5,003千円計上(前年同期は該当なし)
- 法人税等:△11,174千円(税効果の結果、税負担は当期でマイナス)
- 収益性指標
- 営業利益率:△39,678 / 371,684 = ▲10.7%(営業ベースでマイナス。業種平均との比較は業種平均数値の記載なしのため記載せず)
- ROE:–(開示値なし、四半期単独での算定は参考値となるため省略)
- ROA:–(開示値なし)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗、通期は会社公表値)
- 通期売上高予想:2,700,000千円 → 第1四半期進捗率 = 371,684 / 2,700,000 ≒ 13.8%
- 通期営業利益予想:610,000千円 → 第1四半期進捗率 = △39,678 / 610,000 ≒ △6.5%(達成率としてはマイナス)
- 通期当期純利益予想:418,000千円 → 第1四半期進捗率 = △25,331 / 418,000 ≒ △6.1%
- 第2四半期累計(会社予想)売上1,100,000千円に対する第1四半期の進捗率 = 371,684 / 1,100,000 ≒ 33.8%(通常ペースか否かは第1四半期単独では判断困難)
- キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず、営業CF/投資CF/財務CFの詳細は未開示
- 現金及び預金:2,341,190千円(前事業年度末2,414,134千円、差額 ▲72,944千円)
- フリーキャッシュフロー:–(CF計算書未作成のため算出不可)
- 営業CF/純利益比率:–(営業CF未開示)
- 財務安全性
- 総資産:3,395,076千円(前期末3,739,294千円)
- 純資産:2,219,921千円(前期末2,273,076千円)
- 自己資本比率:65.4%(前期末60.8%、安定水準)
- 流動比率(簡易計算):流動資産2,649,303 / 流動負債1,129,479 ≒ 234.6%(短期支払能力は良好)
- 有利子負債:短期借入金800,000千円(総負債1,175,154千円)
- 効率性
- 棚卸資産(期末):35,283千円(前期末33,800千円、増加 +1,483千円、増減 +4.4%)
- 減価償却費:当第1四半期累計12,878千円(前第1四半期累計9,098千円)
- セグメント別(事業内訳、同社は単一セグメントだが売上区分は開示)
- ライセンス販売:209,165千円(前年同期比+5.6%)
- サービス提供:99,371千円(前年同期比▲30.3%)
- その他物販等:63,147千円(前年同期比▲19.5%)
- 財務の解説(要旨)
- 売掛金が大幅に減少(▲340,403千円)したこと等により資産合計が減少。純資産は四半期純損失及び配当支払いにより減少したが、自己資本比率は65.4%と高水準を維持。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:当期(第1四半期)該当なし。前年同期は関係会社清算益2,788千円。
- 特別損失:当期該当なし。
- 一時的要因の影響:当期は一部大型案件の満了に伴う収益減少が一時的要因と説明。保険配当金5,003千円は営業外での一時収益。
- 継続性の判断:ライセンス収入の増加やセキュリティサービス需要の拡大は中長期的に継続が見込まれるが、大型案件の有無は四半期ごとに変動する可能性あり。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年9月期(実績):中間6.00円、期末6.00円、年間12.00円
- 2026年9月期(会社予想):中間11.00円、期末11.00円、年間22.00円(直近公表の配当予想から修正なし)
- 配当性向(通期予想ベース):通期当期純利益予想75.21円/株に対する年間配当22.00円 → 配当性向 ≒ 29.2%(22.0 / 75.21)
- 配当利回り:–(株価情報未開示)
- 特別配当の有無:無し
- 株主還元方針:累進配当の維持と資本効率向上へのコミットメントが記載
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 本四半期における明示的な設備投資額の記載:–(記載なし)
- 減価償却費:当第1四半期累計で12,878千円(前年同期9,098千円)
- 研究開発:
- R&D費用:–(本文に明示なし)
- 主な研究開発テーマ:DX・AI・セキュリティ分野への取り組み言及あり(詳細金額は未開示)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 在庫状況:
- 棚卸資産:35,283千円(前事業年度末33,800千円、増加 +1,483千円、+4.4%)
セグメント別情報
- セグメント別状況:単一セグメント(ソフトウェア・サービス関連事業)のみ。売上区分は以下(千円/前年同期比):
- ライセンス販売:209,165(+5.6%)
- サービス提供:99,371(▲30.3%)
- その他物販等:63,147(▲19.5%)
- 前年同期比較:サービス売上の大幅減が全体の減収要因
- セグメント戦略:ライセンス(ストック型)強化、DX・AI・セキュリティ分野で需要拡大を捉えることを明示
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:本文では明示的な数値目標やKPI表記は無し。ただし「収益基盤の強化」「ストック型収益の拡大」「DX・AI・セキュリティへの注力」は中期方針と整合する記述あり。
競合状況や市場動向
- 市場動向:地方自治体での認知度向上、サイバー攻撃対策ニーズの高まりによりセキュリティアセスメント等の需要が拡大していると明記
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ箇条書き)
- 短期的な成長分野:
- ライセンス販売の堅調な伸長(前年同期比+5.6%)
- セキュリティアセスメントサービスの需要拡大(地方自治体・セキュリティニーズの高まり)
- 中長期的な成長分野:
- DX・AI・セキュリティ分野での事業拡大(本文に明記)
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 大型案件の満了等により短期的に収益が変動し得る旨(本文で言及)
注視ポイント
(PDF(短信本文)に記載のある変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:第1四半期の売上進捗は通期比で13.8%と低めだが、会社は「通期計画の想定内」としており、第2四半期以降の回復が前提。営業利益・当期利益は第1四半期でマイナスを計上しており、上期での挽回が必要。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:ライセンス売上は+5.6%で安定、サービス売上は▲30.3%と大幅減(要因:大型案件の満了)。
- ガイダンス前提条件:短信には詳細な前提(為替・原材料等)は明記されておらず、業績予想の前提は添付資料参照を案内(本文に具体数値はなし)。
- 次四半期に向けた論点:サービス受注の回復状況、セキュリティ関連サービスの受注拡大、保守的に見える配当維持(配当増額予想)とそれを支える業績の実現性。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無:直近公表の業績予想から修正無し(会社表明)
- 会社公表の業績予想(抜粋、千円):
- 第2四半期累計(通期上半期目標):売上高 1,100,000、営業利益 210,000、経常利益 209,000、当期純利益 145,000
- 通期:売上高 2,700,000、営業利益 610,000、経常利益 608,000、当期純利益 418,000、1株当たり当期純利益 75.21円
- 会社予想の前提条件:短信本文に詳細な前提(為替レート等)の明示なし(参照は添付資料該当ページへ)
- 予想の信頼性:会社は当第1四半期の減収減益を通期想定内と説明しており、現時点で修正は行っていない(但し第2四半期の実績如何で見直しの可能性はある)。
- リスク要因:大型案件の有無による期次変動、受注環境の変化、想定外の費用発生等(短信本文は一般的注意喚起を示す記載あり)。
重要な注記
- 会計方針:会計方針の変更、見積り変更、修正再表示は無し。四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(詳細は添付資料の該当ページ参照)。
- その他重要な告知:四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。公認会計士または監査法人によるレビューは無し。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3920 |
| 企業名 | アイビーシー |
| URL | http://www.ibc21.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.60)」によって自動生成されました。
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