2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想との比較(第1四半期単独の会社予想は未開示)→ 会社予想未開示のためサプライズ判定は不可。市場予想との比較情報は短信に記載なし。
- 業績の方向性:売上高は増収、利益は大幅減益(増収減益)。売上高1,766百万円(前年同期比 +6.2%)、営業利益48百万円(前年同期比 ▲47.5%)。
- 注目すべき変化:販管費の増加(社員待遇向上、本社移転費用、社内IT投資の前倒し等)により営業利益が大幅に減少。教育サービス・セキュリティ事業は売上・利益ともに堅調(売上112百万円、+17.0%)。
- 今後の見通し:通期・第2四半期累計の業績予想に変更なし(期初予想据え置き)。通期進捗は売上で約22.2%、営業利益で約12.8%、当期純利益で約12.2%(第1四半期実績比)。
- 投資家への示唆:売上は堅調だが成長投資・先行費用の計上で利益率が低下。短期的には投資効果の見極め(生成AI投資や社内IT更新の回収)が注目点。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ディ・アイ・システム
- 主要事業分野(簡潔): システムインテグレーション事業(業務用システム設計・開発・運用保守)および教育サービス・セキュリティソリューション事業(IT研修・セキュリティ製品の開発・販売・導入・保守)
- 代表者名: 代表取締役社長 富田 健太郎
- URL: https://www.di-system.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2026年2月13日
- 対象会計期間: 2026年9月期 第1四半期連結累計(2025年10月1日~2025年12月31日)
- セグメント:
- システムインテグレーション事業:業務用アプリ開発、インフラ構築、運用保守等
- 教育サービス・セキュリティソリューション事業:IT研修・コンサル、セキュリティ製品開発・販売・運用
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 3,059,000株
- 期末自己株式数: 150,336株
- 期中平均株式数(四半期累計): 2,908,664株
- 今後の予定:
- IRイベント: 決算説明会の開催:無(短信記載)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高: 1,766百万円(会社予想未開示)→ 達成率:会社予想比較不可
- 営業利益: 48百万円(会社予想未開示)→ 達成率:会社予想比較不可
- 純利益: 31百万円(会社予想未開示)→ 達成率:会社予想比較不可
- サプライズの要因: 営業利益・純利益の下振れは主に社員待遇改善・本社移転費用・社内IT環境拡充のための成長投資(社内チャットツール更新を期首に前倒し計上)による販管費増加が要因。売上はDX需要や生成AI関連需要の追い風で増加。
- 通期への影響: 会社は通期・第2四半期累計予想を据え置き。第1四半期の投資は計画通りとしており、通期予想達成可能性は会社見解では維持されているが、利益面の回復が中期での投資回収に依存。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想が第1四半期単独で未開示のため、売上・営業利益・純利益それぞれの差分表示は省略(会社予想未開示)。
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:百万円。短信記載値に基づく)
- 売上高: 1,766百万円(前年同期比 +6.2%)
- 売上原価: 1,417百万円
- 売上総利益: 349百万円(前年同期比 △0.2%程度)
- 販管費: 301百万円(前年同期比 増加)
- 営業利益: 48百万円(前年同期比 ▲47.5%)
- 経常利益: 48百万円(前年同期比 ▲47.5%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 31百万円(前年同期比 ▲49.6%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 10.72円(潜在株式調整後 10.70円)
- 総資産: 3,136百万円
- 純資産: 1,586百万円
- 自己資本比率: 50.6%(安定水準)
- 収益性指標:
- 営業利益率(四半期): 48 / 1,766 = 約2.8%
- ROE: –(記載なし)
- ROA: –(記載なし)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗; 通期予想は短信に明示)
- 通期売上予想: 7,952百万円 → 売上進捗率: 1,766 / 7,952 = 22.2%
- 通期営業利益予想: 381百万円 → 営業利益進捗率: 48.7 / 381 = 12.8%
- 通期当期純利益予想: 256百万円 → 純利益進捗率: 31.195 / 256 = 12.2%
- 過去同期間の進捗との直接比較データは短信に記載なし
- キャッシュフロー:
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信注記)
- 減価償却費: 11,112千円(=約11百万円)
- のれん償却額: 5,966千円(=約5百万円)
- 現金及び預金残高: 1,148百万円(前期末比 増加)
- 四半期推移(QoQ):
- 前四半期(前期末)との直接比較(QoQ)の損益推移は短信に四半期比較の数値記載なし(前年同期比は記載あり)
- 財務安全性:
- 自己資本比率 50.6%(安定水準)
- 流動負債合計: 1,259百万円、固定負債合計: 291百万円
- 流動比率・負債比率の詳細は短信に記載なし(流動資産 2,209百万円)
- 効率性: 総資産回転率等の詳細指標は短信に明示なし
- セグメント別:
- システムインテグレーション事業: 売上 1,669百万円(前年同期比 +5.7%)、セグメント利益 339百万円(前年同期比 ▲0.4%)
- 教育サービス・セキュリティソリューション事業: 売上 112百万円(前年同期比 +17.0%)、セグメント利益 25百万円(前年同期比 +22.2%)
- 財務の解説:
- 流動資産はほぼ横ばい。固定資産は無形資産の増加が主因で増加。流動負債の増加は短期借入(200百万円計上)等が主因。純資産は利益剰余金の減少で減少。
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 該当事項なし(短信記載なし)
- 特別損失: 該当事項なし(短信記載なし)
- 一時的要因の影響: 第1四半期の利益減は一時的なもの(社内IT更新の前倒し計上等)と説明されているが、投資は成長に向けた計画的支出として継続的効果を期待する旨の記載あり。
- 継続性の判断: 社内IT投資や待遇改善は中長期的に効果が期待されるが、費用は短期で発生する性格。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年9月期(実績): 期末配当 27.00円、年間合計 27.00円
- 2026年9月期(予想): 第2四半期末 0.00円(中間0.00)、期末 28.00円、年間合計 28.00円(直近公表予想からの修正なし)
- 配当利回り: –(株価情報が短信にないため算出不可)
- 配当性向: –(詳細な算出は短信数値のみでは省略)
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 自社株買い等の記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 固定資産合計の増加: 前期末比 +29百万円(無形固定資産の「その他」増加 54百万円等による)
- 減価償却費: 11,112千円(約11百万円)
- 具体的な設備投資額(今期・通期)は短信に明示なし(部分的情報のみ)
- 研究開発:
- R&D費用: 明示的なR&D費用の数値は記載なし(新規研修・生成AI関連の研究開発実施の記載はあり)
- 主な研究開発テーマ(記載あり): 生成AIを活用した技術開発、新規研修の研究開発(教育サービスとの連携)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品): 7,885千円(=約7百万円。前期末 71千円から増加)
- 在庫回転日数等の指標は記載なし
- 在庫の質: 棚卸資産・仕掛品の金額は短信に記載(仕掛品 9,436千円等)
セグメント別情報
- セグメント別状況(当第1四半期累計、単位:百万円)
- システムインテグレーション事業
- 売上高: 1,669百万円(前年同期比 +5.7%)
- セグメント利益: 339百万円(前年同期比 ▲0.4%)
- コメント: サーバ/基幹リプレイス、クラウド移行、標的型メール訓練等の案件が堅調。問い合わせ増加で元請け案件獲得増。
- 教育サービス・セキュリティソリューション事業
- 売上高: 112百万円(前年同期比 +17.0%)
- セグメント利益: 25百万円(前年同期比 +22.2%)
- コメント: 生成AI関連研修やクラウド/無線LAN構築研修の受注堅調。自社製品「WEEDS Trace」の公共・地方銀向けライセンス販売が継続。
- 前年同期比較: 上記のとおり(成長は教育・セキュリティ側が相対的に高い)
- セグメント戦略: 人材育成(リスキリング)と生成AI活用、品質管理チームによる品質向上、ビジネスパートナー活用で大型案件対応を強化
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「中期経営計画(2024年9月期~2026年9月期)」および「Vision2028」(目標:売上高100億円、営業利益10億円)を掲げ、案件獲得・人材育成・生成AI活用等を推進中。
- KPI達成状況: 短期数値(第1四半期)は通期進捗で売上22.2%と順調だが、営業利益は投資負担で進捗が遅い(約12.8%)。中期目標達成に向けた投資は継続している旨の記載。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 情報サービス業界は拡大基調(総務省統計で2025年11月の売上高は前年同月比 +9.4%)。DX推進や生成AIのビジネス活用需要が急増しており、IT投資は旺盛。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- 生成AIのビジネス活用需要の急拡大(研修・技術開発)
- クラウド移行、基幹システムのリプレイス、データ移行案件
- 新サービス:サイバーセキュリティ統合プラットフォーム「Cornelius‑EDR by Heimdal」(提供開始:2025年12月)
- 教育系新サービス:「ピジェトレ」(生成AI活用の新入社員研修、提供開始予定:2026年4月)
- NTT HumanEXとの共同による企業向けAI活用ソリューション提供開始(eラーニングと実践研修のハイブリッド)
- 中長期的な成長分野:
- Vision2028に基づく売上・利益拡大に向けた元請・受託案件の拡大、生成AI技術の横展開
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 国際情勢の不透明さや地政学リスク、米国外交政策に関する不確実性
- 国内企業のDX進展には格差があり、需要の地域・業種差や採用・育成の遅れが課題
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、短信本文の記載変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性: 売上は通期予想に対し22.2%進捗と良好。営業利益・純利益の進捗が約12%台と低いのは成長投資の前倒し計上が主因。第2四半期以降の販管費推移と投資回収の進展が重要。
- 主要KPIの前期同期比トレンド: 売上 +6.2%、営業利益 ▲47.5%、当期純利益 ▲49.6%(第1四半期)。利益率改善の時期と要因(案件ミックス、費用戻しの有無)を注視。
- ガイダンス前提条件の妥当性: 短信では特定のマクロ前提(為替等)の明示なし。会社は通期予想を据え置いているが、利益面は投資の影響を受けやすいため前提の妥当性は四半期推移で確認する必要あり。
- その他: 四半期CF表は作成していないため、資金繰りや投資回収の進捗はバランスシートと将来の四半期開示での確認が必要。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: 直近期公表の業績予想から修正は無(短信明記)。
- 次期予想(短信に記載があれば): –(短信は当期通期予想までを記載)
- 会社予想の前提条件(為替レート、原油価格等): 短信に明記なし
- 予想の信頼性: 会社は第1四半期の投資は計画通りと説明し、通期予想を据え置く方針。ただし利益面は投資回収次第の側面があり、短期での復元には案件完了・コストコントロールが必要。
- リスク要因: 為替や原材料価格の記載なし。主要リスクは国際情勢・地政学リスクや顧客のDX進捗の格差等(短信記載)。
重要な注記
- 会計方針: 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示の該当なし(短信明記)。
- その他: 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記。監査法人によるレビューは無。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4421 |
| 企業名 | ディ・アイ・システム |
| URL | http://www.di-system.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.61)」によって自動生成されました。
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