2026年9月期第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社は通期予想の修正なし(直近公表予想からの修正:無)。第2四半期(中間)実績は会社予想の中間想定値は未開示のため「サプライズ」は特段の表明なし。ただし通期進捗は売上高進捗率45.9%、営業利益進捗率44.0%、親会社株主に帰属する中間純利益進捗率45.2%と概ね半期で計画の4割台を確保。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高 7,806,930千円:+23.5%、営業利益 1,385,819千円:+19.9%、親会社株主に帰属する中間純利益 995,414千円:+30.9%)。
  • 注目すべき変化:営業利益率は約17.8%と高水準を維持。ビジュアライゼーション事業が前年の損失から黒字化(セグメント損失→セグメント利益19,204千円)した点が目立つ。駐車場関連の問い合わせ増(228,414件)、マスターリース台数39,886台、サブリース稼働台数37,283台と量的拡大が継続。
  • 今後の見通し:通期業績予想の修正なし(通期 売上高17,000,000千円、営業利益3,150,000千円、親会社株主に帰属する当期純利益2,200,000千円)。中間時点の進捗は概ね計画通りだが、下期の稼働・営業投資の動向が達成の鍵。
  • 投資家への示唆:遊休資産活用(駐車場プラットフォーム)の需要回復とデジタル化推進が収益拡大の実態要因。キャッシュ創出力は強く(営業CFが中間で1,122,201千円)、配当は予定通りの高水準(通期126円)を維持。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社アズーム
    • 主要事業分野:遊休資産活用事業(自社ポータル「CarParking」による月極駐車場紹介、マスターリース/サブリース、賃料保証サービス、WEB予約システム「スマート空間予約」、人材紹介 等)/ビジュアライゼーション事業(3DCG・VR等による不動産・空間のビジュアル制作・サービス)
    • 代表者名:代表取締役社長CEO 菅田洋司
    • 問合せ責任者:常務取締役CFO 馬場涼平(TEL 03-5365-1235)
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年4月30日
    • 対象会計期間:2026年9月期 第2四半期(中間)連結(2025年10月1日~2026年3月31日)
    • 決算補足説明資料の有無:有、決算説明会の有無:有(機関投資家・アナリスト向け)
  • セグメント:
    • 遊休資産活用事業:駐車場ポータル運営、マスターリース・サブリース、賃料保証、レンタルスペース予約システム、人材紹介等
    • ビジュアライゼーション事業:不動産向け3DCG・VR制作、バーチャルショップ等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):12,335,600株(2026年9月期中間期)
    • 期中平均株式数(中間期):12,280,124株
    • 時価総額:–(本文に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日:2026年5月8日
    • 配当支払開始予定日:2026年6月5日
    • 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社が中間期の個別予想を開示していないため「中間期の会社予想未開示」)
    • 売上高:実績 7,806,930千円。※中間期の会社予想は未開示のため達成率(対会社中間予想)は算出不可。通期見通しに対する進捗率は45.9%(7,806,930/17,000,000)。
    • 営業利益:実績 1,385,819千円。中間期会社予想未開示。通期進捗率44.0%(1,385,819/3,150,000)。
    • 純利益(親会社株主帰属):実績 995,414千円。中間期会社予想未開示。通期進捗率45.2%(995,414/2,200,000)。
  • サプライズの要因:会社予想の修正は無く、主要因は遊休資産活用事業の需要増加(インターネット経由での問い合わせ増、マスターリース・サブリース台数増)およびビジュアライゼーション事業の受注回復により想定どおりの増収増益。
  • 通期への影響:現時点で会社は通期予想を据え置き。中間の進捗は通期計画と整合しているため、会社予想達成可能性は中間時点で概ね想定通りと判断している(下期の稼働・新規導入状況が鍵)。
  • 対会社予想差分(FSI 翻案):会社予想は中間期別の数値を開示していないため、当該差分(中間期に対する「絶対額」「予想比率」)は記載省略。→ 「会社予想未開示」

財務指標

  • 財務諸表 要点(中間期:2026年3月31日/単位:千円)
    • 売上高:7,806,930(前年同期 6,319,616、前年比 +23.5%)
    • 営業利益:1,385,819(前年同期 1,155,771、前年比 +19.9%)
    • 経常利益:1,382,023(前年同期 1,155,176、前年比 +19.6%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:995,414(前年同期 760,600、前年比 +30.9%)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):81.06円(前年同期 64.35円、前年比 +26.0%)
    • 総資産:8,854,653(千円)
    • 純資産:6,558,544(千円)/自己資本比率 74.0%(安定水準)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:1,385,819 ÷ 7,806,930 ≒ 17.8%
    • ROE(中間純利益÷自己資本(参考自己資本6,552,000千円)):995,414 ÷ 6,552,000 ≒ 15.2%(目安:10%以上で優良)
    • ROA(中間純利益÷総資産):995,414 ÷ 8,854,653 ≒ 11.2%(目安:5%以上で良好)
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間累計の進捗)
    • 売上高進捗率:45.9%(7,806,930/17,000,000)
    • 営業利益進捗率:44.0%(1,385,819/3,150,000)
    • 純利益進捗率:45.2%(995,414/2,200,000)
  • キャッシュフロー(千円)
    • 営業CF:1,122,201(前年同期 813,981、増加)
    • 投資CF:△333,563(前年同期 △197,423、主に無形固定資産取得170,855)
    • 財務CF:△1,264,052(前年同期 △166,365、主に配当金支払1,300,425)
    • フリーCF(営業CF − 投資CF):788,638
    • 営業CF/純利益比率:1,122,201 ÷ 997,218 ≒ 1.13(目安1.0以上で健全)
    • 現金及び現金同等物残高:5,265,636(期首 5,737,103、△471,467の減少)
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:74.0%(安定水準、前連結会計年度末 76.7%)
    • 負債合計/純資産(負債比率概算):2,296,109 ÷ 6,558,544 ≒ 35.0%(低め)
    • 流動比率(概算):流動資産6,928,196 ÷ 流動負債1,799,063 ≒ 385%(良好)
  • セグメント別(当中間期)
    • 遊休資産活用事業:売上高 7,668,741千円(前年同期比 +23.6%)、セグメント利益 1,369,106千円(前年同期比 +18.0%)
    • ビジュアライゼーション事業:売上高 138,188千円(前年同期比 +20.6%)、セグメント利益 19,204千円(前年は△4,645千円の損失→黒字化)
  • 財務の解説:現金は大きく保有しており営業CFは堅調。投資は主に無形資産(システム・ソフトウェア開発)で増加。財務CFは配当支払が主因で大幅な流出。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当なし(短信に記載なし)
  • 特別損失:該当なし(短信に記載なし)
  • 一時的要因の影響:該当事項なし。業績は事業本体の増収に起因。
  • 継続性の判断:特別項目が無いため今回実績は継続性がある程度認められる(ただし下期需給動向は注視必要)。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当:63.00円(支払開始予定日 2026/6/5)
    • 期末配当(予想):63.00円
    • 年間配当予想:126.00円(通期予想からの修正:無)
    • 配当性向(会社予想ベース):年間配当126.00円 ÷ 1株当たり当期純利益(予想)179.27円 ≒ 70.3%(かなり高めの還元)
  • 特別配当の有無:無
  • 株主還元方針:自社株買い等の記載なし(特記事項なし)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 投資活動による支出合計:333,563千円(前年同期 197,423千円)
    • 主な内訳:無形固定資産取得 170,855千円、有形固定資産取得 95,752千円
    • 減価償却費:76,798千円(当中間期)
  • 研究開発:
    • R&D費用:特定のR&D費内訳は明示なし(無形固定資産取得に含まれる開発投資は170,855千円)
    • 主なテーマ:ベトナム子会社でのシステム開発・グラフィックデータ制作体制強化、IT技術開発(短信本文の記載)

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 在庫状況:
    • 販売用不動産:330,505千円(当中間期)
    • 仕掛品:17,652千円

セグメント別情報

  • セグメント別状況(当中間期)
    • 遊休資産活用事業:売上高 7,668,741千円、セグメント利益 1,369,106千円(売上構成の大部分を占める)
    • ビジュアライゼーション事業:売上高 138,188千円、セグメント利益 19,204千円(黒字化)
  • 前年同期比較:両セグメントとも売上増、ビジュアライゼーションは赤字→黒字転換
  • セグメント戦略:駐車場事業はポータル流入増と営業体制強化で拡大。ビジュアライゼーションはVR等新サービスで事業規模拡大を目指す(短信本文の記載に基づく)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:短信に記載の中期計画進捗の数値は無し → 進捗状況は中期計画欄の明示なし
  • KPI達成状況:カーパーキングの問い合わせ件数(228,414件)、マスターリース受託台数39,886台、サブリース稼働台数37,283台等のKPIは増加傾向(短信記載分のみ)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:駐車場市場でインターネット経由の月極需要増、オフィス・マンション等の空き区画収益化需要の拡大。ビジュアライゼーションは設備投資回復や民間投資で需要回復(短信本文の記載)。

テーマ・カタリスト

(短信本文に明示されている事項のみ)

  • 短期的な成長分野:
    • 月極駐車場紹介サービス(CarParking)経由の問い合わせ増加
    • マスターリース/サブリース台数増加、賃料保証サービスの契約増
    • WEB予約システム「スマート空間予約」の導入増
  • 中長期的な成長分野:
    • VR・3DCG等を活用したビジュアライゼーション事業の拡大
    • ベトナム子会社でのシステム開発・制作体制強化によるコスト/供給安定化
  • リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
    • 中東情勢の緊迫化や米国の通商政策等による景気下振れリスク
    • 物価上昇や金融資本市場の変動等による当社グループへの影響(短信明記)

注視ポイント

  • 通期予想に対する進捗率と達成可能性:中間時点で売上進捗45.9%、営業利益進捗44.0%、純利益進捗45.2%とおおむね計画通り。下期の稼働維持・増加および新規導入(スマート空間予約等)が通期達成の鍵。
  • 主要KPIの前期同期比トレンド(短信記載分):
    • 駐車場問い合わせ 228,414件(増加)
    • マスターリース台数(受託台数)39,886台、サブリース稼働台数37,283台(ともに堅調)
  • その他:配当政策は据え置き(通期126円)、高配当性向想定のためキャッシュ配分に注意。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正有無:無(会社は2025年11月13日に公表した通期予想から変更なし)
  • 予想の信頼性:中間進捗は概ね通期予想と整合。配当は高水準であり、財務基盤(豊富な現金)で裏付けられているが、下期の需給変動は引き続き注視が必要。
  • リスク要因:上記「リスク要因」参照(中東情勢、通商政策、物価・金融市場変動等)。

重要な注記

  • 会計方針:中間連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用や会計方針の変更は無。
  • その他:中間決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外である旨の注記あり。

(注)本まとめは提出された決算短信の本文記載のみを整理したものであり、投資助言を目的とするものではありません。不明項目は「–」で示しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3496
企業名 アズーム
URL https://azoom.jp/
市場区分 プライム市場
業種 不動産 – 不動産業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.63)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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