2026年5月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社側の通期予想に対する修正は無し。中間実績は通期予想との整合性で特段の修正材料なし(上振れ/下振れの会社予想差分の四半期提示は無し)。
- 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比 +2.4%、営業利益は前年同期比 ▲56.6%)。
- 注目すべき変化:営業費用(販売費及び一般管理費)の増加と新規事業(データ利活用プラットフォーム)の投資増加により営業利益が大幅減少。セグメント別ではクラウドコマース事業が売上・セグメント利益ともに増加した一方、データ利活用事業の損失拡大が利益を圧迫。
- 今後の見通し:通期業績予想(2026年5月期)は修正無し。中間の進捗率は売上で約43.4%、営業利益で約55.7%(下記計算参照)となっており、通期達成の可否は下期の費用管理と新規事業の立ち上がり状況に依存。
- 投資家への示唆:主力のクラウドコマース事業は堅調だが、成長投資(無形固定資産取得等)と新事業(データ利活用)の負担で短期利益は圧迫。中長期で新事業が収益化するか、及び販管費の抑制が重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社インターファクトリー
- 主要事業分野:クラウドコマースプラットフォーム事業を主軸に、2024年5月期から「ECビジネス成長支援事業」および「データ利活用プラットフォーム事業」を展開(EC向けプラットフォーム・受託開発・広告運用等)。
- 代表者名:代表取締役社長兼CEO 蕪木 登
- 問合せ先責任者:取締役兼CFO 赤荻 隆(TEL 03-5211-0086)
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月14日
- 対象会計期間:2026年5月期 第2四半期(中間期) 2025年6月1日~2025年11月30日(日本基準、非連結)
- 決算説明資料作成:有、決算説明会:有
- セグメント:
- クラウドコマースプラットフォーム事業:既存プラットフォーム「EBISUMART」等の提供、受託開発、運用保守(EBISUMART Enterprise展開)。
- ECビジネス成長支援事業:戦略立案から実務まで支援する「EBISU GROWTH」、広告運用代行(2026年5月期から取次扱いで純額計上)。
- データ利活用プラットフォーム事業:EC事業者向けデータ統合・活用プラットフォームの開発・構築(現時点売上無し、投資段階)。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):4,125,700株(2026年5月期中間期)
- 期末自己株式数:90,024株(同)
- 期中平均株式数(中間期):4,035,249株
- 時価総額:–(短信に記載無し)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2026年1月14日
- 株主総会:–(短信に該当記載無し)
- IRイベント:決算説明会実施(詳細は会社発表参照)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高:当中間実績 1,399,826千円(前年同期比 +2.4%)。会社の通期予想(3,223,000千円)に対する進捗率:1,399,826 / 3,223,000 = 43.4%。
- 営業利益:当中間実績 45,639千円(前年同期比 ▲56.6%)。通期予想(82,000千円)に対する進捗率:45,639 / 82,000 = 55.7%。
- 純利益(中間純利益):当中間実績 27,811千円(前年同期比 ▲65.2%)。通期予想(53,000千円)に対する進捗率:27,811 / 53,000 = 52.5%。
- サプライズの要因:
- 収益:クラウドコマース事業の運用保守売上が堅調で増収寄与。一方で受託開発の一部大型案件で稼働遅延が発生し、計画を下回る。
- 費用:新規事業やマーケティング強化(展示会出展等)による販管費増と、データ利活用事業への投資増(無形固定資産取得)が利益を圧迫。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想の修正を行っていない。中間進捗は売上・利益とも半分弱で概ね通期予想達成の可能性はあるが、下期の受注・稼働回復と費用管理が鍵。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社は当中間期間(四半期ベース)の予想を短信本文で開示していないため「会社予想未開示」。よって当中間実績と同期間の会社予想差分は省略。
財務指標
- 財務諸表 要点(主要項目は千円)
- 貸借対照表(中間期末 2025/11/30)
- 総資産:1,971,624千円(前事業年度末 2,113,494千円、減少)
- 純資産:1,205,924千円(前事業年度末 1,181,660千円、増加)
- 自己資本比率:61.2%(前期末 55.9%)(61.2%:安定水準)
- 損益計算書(当中間会計期間)
- 売上高:1,399,826千円(前年同期比 +2.4%)
- 営業利益:45,639千円(前年同期比 ▲56.6%)
- 経常利益:43,003千円(前年同期比 ▲58.2%)
- 中間純利益:27,811千円(前年同期比 ▲65.2%)
- 1株当たり中間純利益(EPS):6.89円(前年同期 19.81円)
- キャッシュフロー(当中間)
- 営業CF:28,132千円(前中間 134,822千円、前年同期比 ▲79.1%)
- 投資CF:△107,062千円(前中間 △97,386千円、前年同期比 ▲9.9%)主に自社利用ソフト取得 104,857千円
- 財務CF:156千円(新株予約権の行使による収入)
- フリーCF(営業CF-投資CF):28,132 – 107,062 = △78,930千円
- 現金同等物残高:398,533千円(期首 477,307千円、Δ △78,774千円)
- 営業CF / 当期純利益比率:28,132 / 27,811 = 1.01(目安 1.0以上で健全)
- 収益性指標(中間期ベース、単純計算)
- ROE(中間純利益 / 純資産):約 2.3%(中間期ベース。参考目安:8%以上で良好)※半期比の単純計算
- ROA(中間純利益 / 総資産):約 1.4%(中間期ベース。目安:5%以上で良好)
- 営業利益率:45,639 / 1,399,826 = 約 3.3%(業種平均との比較は業種別データ参照)
- 進捗率分析(中間→通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:43.4%
- 営業利益進捗率:55.7%
- 純利益進捗率:52.5%
- 過去同期間の進捗との比較:前中間会計期間の実績と通期比は短信に通期期中比較表が無いため直接比較は制約あり。現状、営業利益は前年同期から大幅減益。
- 四半期推移(QoQ)
- 四半期推移の詳細数値は短信の四半期単位分解が無いため記載不可(–)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率 61.2%(安定水準、目安 40%以上)
- 短期借入金残高:370,000千円(当中間期末)
- 当座貸越極度額合計 550,000千円、借入実行残高 370,000千円、差引額 180,000千円
- 効率性・その他: 総資産回転率等は詳細データ不足のため算出省略。
特別損益・一時的要因
- 特別利益・特別損失:該当事項なし(短信に記載無し)。
- 一時的要因の影響:当中間の減益は主に事業投資・販管費増による構造的要因であり、単発の特別損失ではない(短信の説明による)。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末:0.00円(中間配当無)
- 期末(予想):0.00円
- 年間配当予想:0.00円(修正無し)
- 配当利回り:–(株価情報未提示のため算出不可)
- 配当性向:–(通期予想純利益に対する配当性向は記載無し。現状配当0のため配当性向 0%)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:自社株買いの記載無(短期の還元は限定的)
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動)
- 無形固定資産(自社利用ソフトウエア)取得:104,857千円(当中間期)
- 有形固定資産取得:2,205千円
- 投資合計(当中間):107,062千円(前年同期比増加)
- 減価償却費:当中間 109,976千円(前年同期 97,012千円)
- 研究開発:
- R&D費用明示無し(該当記載なし)。主だった投資は無形固定資産(ソフトウエア)への投資。
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:受注高・受注残などの記載なし(–)。
- 在庫状況:
- 仕掛品:20,519千円(当中間期、前年同期 14,749千円)
- 在庫回転日数の記載無し(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況(当中間会計期間:千円)
- クラウドコマースプラットフォーム事業
- 売上高:1,351,016千円(前年同期比 +8.1%)
- セグメント利益:432,796千円(前年同期比 +0.6%)
- ECビジネス成長支援事業
- 売上高:48,810千円(前年同期比 ▲58.2%)
- セグメント損失:▲1,453千円(前年同期は▲10,256千円、損失縮小)
- 備考:広告運用を取次(純額計上)へ変更した影響あり
- データ利活用プラットフォーム事業
- 売上高:0千円(現時点売上無し)
- セグメント損失:▲27,670千円(前年同期 ▲13,019千円、損失拡大)
- セグメント戦略:
- クラウド事業は大規模顧客向け「EBISUMART Enterprise」を展開。
- EC成長支援はパートナー連携で「EBISU GROWTH」を展開し顧客層拡大。
- データ利活用はサービス構築段階で投資フェーズ。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:短信中での具体的中期KPIは記載無し。ただし事業ポートフォリオ拡大(収益手段の多様化)と新規事業投資は中期戦略の一環として明示。
- KPI達成状況:具体KPI数値の提示無し(–)。
競合状況や市場動向
- 競合比較:短信に同業他社との具体比較は無し(–)。
- 市場動向:国内経済は雇用・所得環境の改善を背景に緩やか回復期待。ただし米国通商政策、円安、物価上昇が個人消費に影響するリスクに言及。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている事項のみ)
- 短期的な成長分野:
- EBISUMARTの運用保守売上の堅調(既存顧客のGMV・PVの増加)。
- EBISUMART Enterpriseによる大規模顧客獲得。
- EBISU GROWTH(パートナー連携によるEC成長支援サービス)。
- 中長期的な成長分野:
- データ利活用プラットフォーム事業の構築(現時点は投資段階)。
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 米国の通商政策の影響、円安、物価上昇による個人消費の下振れ。
- 金融資本市場の変動リスク。
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、PDF記載の変数のみ)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:中間進捗は売上43.4%、営業利益55.7%、純利益52.5%。営業利益の進捗は比較的高いが、下期での受注回復と新規事業のコスト抑制が達成の鍵。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:売上は +2.4%、だが営業利益・純利益は大幅減(それぞれ ▲56.6%、▲65.2%)。
- ガイダンス前提条件:通期予想は変更無し。短信上の前提(為替等)の具体数値提示は無し(–)。
- その他:無形固定資産取得(自社ソフト)投資の進捗と、それが下期以降の収益化に繋がるかを注視。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無:直近公表の通期予想に変更無し(2025年7月14日発表分を維持)。
- 次期予想:短信に次期(来期)予想の記載無し(–)。
- 会社予想の前提条件:為替・原油価格等の定量前提は短信に明示無し。
- 予想の信頼性:会社は現時点で通期予想を維持。中間での投資負担を踏まえると、下期の受注・収益化の状況次第で予想達成の不確実性が残る。
- リスク要因(短信記載分):為替変動、海外通商政策、物価上昇による需要悪化等。
重要な注記
- 会計方針:中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無。会計方針の変更・見積り変更・修正再表示:無。
- その他:第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外と明示。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4057 |
| 企業名 | インターファクトリー |
| URL | https://www.interfactory.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.63)」によって自動生成されました。
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