2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期業績予想に対する修正は無く、今回の第3四半期累計実績は概ね想定内(上振れ・下振れの明確な修正なし)。
- 業績の方向性:増収増益。売上高は前年同期比 +5.8%(増収)、営業利益は前年同期比 +237.1%(増益)。
- 注目すべき変化:第3四半期累計で営業利益が大幅改善(営業利益 128 百万円、前年同期 38 百万円、増額 +90 百万円)、特別損失として店舗関連の減損39,460 千円計上。
- 今後の見通し:通期予想の修正は無し。売上進捗は良好(進捗率約75.8%)だが、営業利益の進捗は通期計画に対して相対的に遅れ(約63.7%)。通期達成については販管費や人件費の動向に注意が必要。
- 投資家への示唆:新規顧客獲得が好調(新規来店数 +10.7%)で成長シグナルは確認できる一方、販売費・人件費の増加や原材料・為替リスクが利益圧迫要因。会社はROE目標(7.3%)など資本政策目標を提示しており、株主還元(DOE目標)も注目点。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社シーボン
- 主要事業分野: 化粧品及び医薬部外品の製造販売(直営サロン運営含む、単一セグメント)
- 代表者名: 代表取締役社長 崎山 一弘
- 報告概要:
- 提出日: 2026年2月5日
- 対象会計期間: 2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
- セグメント:
- 単一セグメント(化粧品及び医薬部外品の製造販売)※詳細記載省略
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 4,281,200株
- 期中平均株式数(四半期累計): 4,280,511株
- 自己株式数(期末): 690株
- 今後の予定:
- 決算発表: 本資料(第3四半期)を公表済み(2026/2/5)
- IRイベント: 決算説明会は未開催、補足資料作成無し
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社通期予想との比較、達成率)
- 売上高: 第3Q累計 6,914 百万円。通期予想 9,123 百万円に対する達成率 75.8%。
- 営業利益: 第3Q累計 128 百万円。通期予想 201 百万円に対する達成率 63.7%。
- 純利益(親会社株主帰属): 第3Q累計 76 百万円。通期予想 74 百万円に対する達成率 103.5%。
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:直営店舗での新規顧客獲得の改善(新規来店数 +10.7%)と新規顧客の購入単価向上により売上が積み上がったこと。
- 下振れ懸念:販売費・一般管理費の増加(人件費増、研修費等)および第3Qに固定資産の減損39,460千円計上(特別損失)で利益への影響あり。
- 通期への影響:
- 通期業績予想の修正は無し。売上は順調だが、営業利益は通期目標達成のためには下期での利益率改善が必要。
- 対会社予想差分(当該短信に明示された数値に基づく)
- 売上高: 第3Q累計 6,914 百万円 vs 通期予想 9,123 百万円 → 差分 -2,209 百万円(実績は通期予想の75.8%)。(会社予想は通期のため差分は進捗ベースで表示)
- 営業利益: 第3Q累計 128 百万円 vs 通期予想 201 百万円 → 差分 -73 百万円(進捗63.7%)
- 純利益: 第3Q累計 76 百万円 vs 通期予想 74 百万円 → 差分 +2 百万円(進捗103.5%)
財務指標
- 財務諸表 要点(主要項目、出典は短信)
- 損益(第3Q累計 2025/4/1–2025/12/31、単位:百万円)
- 売上高: 6,914 百万円(前年同期 6,536 百万円、前年同期比 +5.8%、増加額 +378 百万円)
- 売上原価: 1,702 百万円(前年同期 1,615 百万円)
- 販管費: 5,085 百万円(前年同期 4,883 百万円)
- 営業利益: 128 百万円(前年同期 38 百万円、前年同期比 +237.1%、増加額 +90 百万円)
- 経常利益: 154 百万円(前年同期 40 百万円、前年同期比 +281.4%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 76 百万円(前年同期 △25.9 百万円、前期は損失のため比率算出不可)
- 1株当たり四半期純利益(累計): 17.88 円(前年同期 △6.06 円、増額 +23.94 円)
- 貸借対照表(当第3Q期末 2025/12/31、単位:千円)
- 総資産: 8,743,775 千円(前期末 8,522,992 千円、増加 +220,783 千円、前年同期比 +2.6%)
- 純資産: 5,682,098 千円(前期末 5,703,108 千円、減少 ▲21,010 千円)
- 自己資本比率: 64.9%(前連結会計年度末 66.9%)(目安: 40%以上で安定)→ 現状は安定水準
- 現金及び預金: 2,944,165 千円(前連結会計年度末比 +290,528 千円)
- 棚卸資産(商品及び製品): 356,073 千円(前連結会計年度末比 ▲47,956 千円、前年同期比 ▲11.9%)
- キャッシュフロー: 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信注記)。ただし現金預金は増加。
- 収益性:
- 売上高: 6,914 百万円(前年同期比 +5.8%)
- 営業利益: 128 百万円(前年同期比 +237.1%)
- 営業利益率: 1.9%(営業利益 128,272 千円 / 売上高 6,914,665 千円)。目安:業種平均は参照不可だが、1.9%は改善したが依然低水準で効率化余地あり。
- 経常利益: 153.96 百万円(前年同期比 +281.4%)
- 純利益(親会社帰属): 76.55 百万円(前年同期は△25.95 百万円の損失のため%表記不可)
- EPS(累計): 17.88 円(前年同期 △6.06 円、増額)
- 収益性指標(簡易)
- ROE(簡便計算、累計当期純利益 / 期末自己資本): 1.3%(76,549 千円 / 5,678,098 千円 ≒ 1.3%)。目安: 8%以上で良好 → 現状は目標未達
- ROA(簡便計算、累計当期純利益 / 総資産): 0.9%(76,549 千円 / 8,743,775 千円 ≒ 0.9%)。目安: 5%以上で良好 → 現状は低い
- 進捗率分析(第3Q累計ベース)
- 売上高進捗率: 75.8%(6,914 / 9,123)
- 営業利益進捗率: 63.7%(128 / 201)
- 純利益進捗率: 103.5%(76 / 74)
- 過去同期間との比較: 売上は前年同期比 +5.8%(増収ペース)、利益は大幅改善
- キャッシュフロー(短信注記)
- 営業CF: –(四半期連結CF計算書は作成していない)
- 営業CF/純利益比率: –(データなし)
- 現金同等物残高: 現金及び預金 2,944,165 千円(前期末比 +290,528 千円)
- 四半期推移(QoQ)
- QoQデータの明示なし(直近四半期との比較は短信に記載無し)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 64.9%(安定水準)
- 流動負債合計: 2,711,691 千円、固定負債合計: 349,985 千円
- 流動比率、負債比率の詳細値は出典に基づく追加算出が必要(–)
- 効率性:
- 減価償却費(第3Q累計): 146,230 千円
- 総資産回転率等は短信の限定データにより算出可だがここでは要点のみ提示
- セグメント別:
- 単一セグメントのため、セグメント別内訳は省略(短信記載どおり)
特別損益・一時的要因
- 特別利益: なし(当第3Q累計期間は特別利益計上なし)
- 特別損失:
- 固定資産除却損等: 418 千円
- 減損損失: 39,460 千円(主に店舗関連の固定資産の減損)
- 特別損失合計: 39,879 千円
- 一時的要因の影響:
- 減損を除くと税引前利益は114,080 千円(減損影響を考慮すると純利益への影響有り)
- 継続性の判断:
- 減損は一時的要因と判断される可能性が高いが、今後の店舗運営や採用状況により類似損失の発生リスクあり
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末): 10.00 円(既払)
- 期末配当(予想): 10.00 円(通期予想合計 20.00 円)
- 年間配当予想: 20.00 円(変更無し)
- 配当利回り: –(株価データ未提示のため算出不可)
- 配当性向(通期予想ベース): 20.00 円 / 17.45 円 EPS = 114.6%(約)※高配当性向
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 自社株買いに関する記載なし。会社はDOE目標(2.8%)を設定。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 設備投資額: –(短信明示なし)
- 主な投資内容: –(明示なし)
- 減価償却費: 146,230 千円(第3Q累計)
- 研究開発:
- R&D費用: –(明示なし)
- 主な研究テーマ: –(明示なし)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況: –(短信に受注高の記載なし)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品及び製品): 356,073 千円(前連結年度末比 ▲47,956 千円、前年同期比 ▲11.9%)
セグメント別情報
- セグメント別状況: 単一セグメント(化粧品/医薬部外品の製造販売)。詳細は省略(短信記載どおり)。
- 前年同期比較: 売上高・利益等は前掲の通り(売上 +5.8%、営業利益 +237.1%)。
- セグメント戦略: 中期経営計画(2024–2026最終年度)に沿い「製品価値向上」「サロン価値向上」「新しい価値の創造」を重視。60周年に向けた製品・プロモーション実施。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2024–2026(最終年度)。会社は企業価値向上のため、2029年3月期までにROE 7.3%以上、DOE 2.8%を目標設定と公表。
- KPI達成状況:
- 新規来店数: +10.7%(前年同期比)
- 新規顧客契約率: +2.2%
- 新規購入単価: +7.5%
- ロイヤルカスタマー会員数: +5.9%(前期末比)
- 既存顧客継続数: +0.3%
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: –(短信に具体の他社比較は記載無し)
- 市場動向(短信に記載の範囲):
- 国内は雇用・所得改善で緩やかな回復が続く一方、長引く物価上昇・原材料価格高騰・為替変動が先行きリスクとして継続。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- 60周年記念商品の発売(例:『シーボン AC Vリフトセラム』等、限定商品が好評で完売実績あり)
- リブランディングによる認知度向上と販促施策(歳末大感謝祭等)
- 中長期的な成長分野:
- 中期経営計画の重点課題:「製品価値向上」「サロン価値向上」「新しい価値の創造」
- 企業価値向上・資本政策(ROE 7.3%目標、DOE 2.8%目標)
- リスク要因(短信本文に明記されたもの)
- 長引く物価上昇、原材料価格の高騰、為替相場の変動
- 採用難によるスタッフ不足(既存顧客対応に影響)
注視ポイント
(短信本文に記載のある変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性
- 売上進捗 75.8%(良好)、営業利益進捗 63.7%(やや遅れ)。下期での販管費抑制・売上高の更なる拡大が通期営業利益達成の鍵。
- 主要KPIの前期同期比トレンド(短信記載)
- 新規来店数 +10.7%、新規契約率 +2.2%、購入単価 +7.5%、新規顧客売上 +21.7%、既存顧客売上 +4.2%、ロイヤル会員 +5.9%、継続数 +0.3% — 新規獲得とロイヤル顧客育成で売上拡大を確認。
- ガイダンス前提条件の妥当性
- 会社は通期予想を据え置き。前提として物価・原材料・為替の不確実性がある点は短信で注意喚起されている。
- その他留意点
- 第3Qに計上した減損(39,460 千円)は一時的要因と判断されるが、店舗投資の採算性・人員計画の進捗によっては追加の影響リスクがある。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: 無(2025年5月13日公表の通期予想から変更無し)
- 次期予想: –(短信に次期予想は記載なし)
- 会社予想の前提条件: 為替・原材料等の前提は短信本文で不確実性がある旨の記載(具体数値は明示無し)
- 予想の信頼性:
- 会社は通期予想を据え置き。第3Q累計ベースでは売上は順調だが、営業利益は下期の利益率改善が前提となるため慎重に見守る必要あり。
- リスク要因:
- 為替、原材料価格上昇、人件費・採用難による運営リスク、店舗関連の固定資産評価(減損リスク)
重要な注記
- 会計方針: 変更なし(短信注記による)
- その他: 第3四半期決算短信と併せ「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」を開示(ROE/DOE目標の提示)。四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4926 |
| 企業名 | シーボン |
| URL | http://www.cbon.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.67)」によって自動生成されました。
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