2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(第1四半期単独の予想)は未開示のため、四半期単体での「上振れ/下振れ」は判断不能。通期・第2四半期累計予想については変更なし。
- 業績の方向性:増収増益(売上高:2,613百万円、前年同期比 +8.1%/営業利益:269百万円、前年同期比 +36.9%)だが、親会社株主に帰属する四半期純利益は206百万円で前年同期比 ▲29.4%。
- 注目すべき変化:前第1四半期に計上された特別利益(退職給付制度改定益 224,108千円)が今期はなく、営業利益は増加したにもかかわらず四半期純利益が減少している点が最重要。
- 今後の見通し:会社は通期予想(売上高10,558百万円、営業利益560百万円等)を据え置き。Q1時点の通期進捗は売上高で約24.8%、営業利益で約48.0%、当期純利益で約54.4%と、営業利益・純利益は通期に対する進捗が比較的良好。業績予想の修正は現時点で無し。
- 投資家への示唆:営業面は堅調(ITソリューション分野のソフトウェア開発が牽引)だが、期間の純利益動向は一時的要因(前期の特別利益)で変動しているため、通期業績を判断するには今後の特別損益・税負担動向と受注・キャッシュ動向の推移を注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社IC
- 主要事業分野(概要): 情報サービス事業(ソフトウェア開発、システム運用、ITサービス等)
- 代表者名: 代表取締役社長執行役員 齋藤 良二
- 上場取引所: 東証
- コード: 4769
- URL: https://www.ic-net.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2026年2月6日
- 対象会計期間: 2026年9月期 第1四半期(2025年10月1日~2025年12月31日)
- セグメント:
- 単一セグメント(情報サービス事業)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 7,732,270株
- 期末自己株式数: 297,808株
- 期中平均株式数(四半期累計): 7,434,462株
- 今後の予定:
- 決算発表・株主総会・IRイベント: 直近公表のスケジュール記載なし(決算説明会の開催:無)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高: 会社予想(第1四半期単体)は未開示(会社予想未開示)
- 営業利益: 会社予想(第1四半期単体)は未開示(会社予想未開示)
- 純利益: 会社予想(第1四半期単体)は未開示(会社予想未開示)
- サプライズの要因:
- 営業利益はソフトウェア開発等の増収により増加。一方で純利益は前年同期に計上された退職給付制度改定益(224,108千円)が今期にはなく、結果として四半期純利益が減少。
- 販管費はほぼ横ばい。投資有価証券の評価差額金増加等により包括利益は改善。
- 通期への影響:
- 現時点で業績予想の修正は無し。営業利益・純利益の進捗は比較的良好のため、会社の据え置き予想は維持される見込み。ただし、前期の特別要因が剥落しているため純利益の季節性・一時要因に留意。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想が第1四半期単独で未開示のため、売上・営業利益・純利益それぞれの差分計算は省略。
財務指標
- 財務諸表(主要数値:単位 百万円)
- 売上高: 2,613(前年同期 2,418、前年同期比 +8.1%)
- 増減額: +195 百万円
- 売上原価: 1,989(前年同期 1,859、増加)
- 売上総利益: 625(前年同期 559、増加)
- 販管費: 356(前年同期 363、ほぼ横ばい)
- 営業利益: 269(前年同期 197、前年同期比 +36.9%)
- 増減額: +73 百万円
- 営業利益率: 10.3%(269 / 2,613)(業種平均との比較は業種により差異)
- 経常利益: 285(前年同期 212、前年同期比 +34.4%)
- 増減額: +73 百万円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 206(前年同期 292、前年同期比 ▲29.4%)
- 増減額: ▲86 百万円
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 27.75円(前年同期 39.34円)
- 収益性指標:
- ROE(簡易計算): 3.2%(四半期純利益206 / 自己資本6,440)※目安: 8%以上が良好
- ROA(簡易計算): 2.4%(四半期純利益206 / 総資産8,522)
- 営業利益率: 10.3%(上記)
- 進捗率分析(四半期決算の場合):
- 通期予想に対する売上高進捗率: 2,613 / 10,558 = 24.8%
- 通期予想に対する営業利益進捗率: 269 / 560 = 48.0%
- 通期予想に対する純利益進捗率: 206 / 379 = 54.4%
- 過去同期間(前年Q1)との比較: 売上・営業利益は上振れ、純利益は前期の特別利益剥落により下振れ
- キャッシュフロー:
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
- 現金及び預金: 3,399百万円(前期末 3,743百万円→減少344百万円)
- 営業CF/純利益比率: 計算不可(四半期CF未作成)
- 四半期推移(QoQ):記載なし(当四半期は単独での提供)
- 財務安全性:
- 総資産: 8,522百万円
- 純資産: 6,440百万円
- 自己資本比率: 75.6%(安定水準;目安 40%以上で安定)
- 流動負債合計: 1,674百万円(前期末比 減少)
- 流動比率・負債比率の詳細は貸借対照表参照
特別損益・一時的要因
- 特別利益:
- 前第1四半期(2025年)は退職給付制度改定益 224,108千円が計上されていた(当第1四半期は該当なし)。
- 特別損失:
- 当第1四半期は特別損失の計上なし。
- 一時的要因の影響:
- 前期の特別利益が当期比で大きく影響し、営業利益は改善しているにも関わらず四半期純利益が減少している。特別項目を除いたベースでは増益トレンド。
- 継続性の判断:
- 退職給付制度改定益は一時的要因であり継続性は低い。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年9月期(実績): 年間配当 40.00円(期末 40.00円)
- 2026年9月期(予想): 年間配当 40.00円(第2四半期末 0.00円、第4四半期末 40.00円)
- 直近の配当予想修正: 無
- 配当利回り: –(株価依存のため算出不可)
- 配当性向: –(通期ベースでの算出値は会社発表参照)
- 株主還元方針: 特別配当・自社株買いに関する記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 期中の明示的な設備投資額の記載: 無(–)
- 固定資産合計は前連結年度末比で +159百万円(投資有価証券増加等により)
- 減価償却費: 9,547千円(当第1四半期累計、のれん除く無形含む)
- のれんの償却額: 12,601千円
- 研究開発:
- R&D費用(当第1四半期累計): 7百万円(ITサービス事業関連)
- 主な研究開発テーマ: 記載なし(ITサービス関連の研究開発と明記)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況: 記載なし(–)
- 在庫状況: 記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況(単一セグメント:情報サービス事業)
- 外部顧客への売上高合計: 2,613,945千円
- 内訳(当第1四半期、千円)
- ソフトウェア開発: 1,337,497(前年同期 1,157,944、前年同期比 +15.5%)
- システム運用: 1,229,118(前年同期 1,205,176、前年同期比 +2.0%)
- ITサービス: 47,329(前年同期 55,169、前年同期比 ▲14.2%)
- セグメント戦略: 中期経営計画「Growing Beyond 2028」に基づき、ITサービスならびに企画提案型ソリューションの成長を推進(短信本文の記述に基づく)。
- 地域別売上: 記載なし(国内中心と推測されるが明示無し)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2025年10月より「Growing Beyond 2028」を開始。事業成長と投資回収を重視する成長フェーズ。
- KPI達成状況: 個別KPIの数値は短信に明示無し(–)。ただし、主要事業(ITサービス、企画提案型ソリューション)で順位付けされた施策は進行中と記載。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社との定量比較は短信に記載なし(–)。
- 市場動向: 国内ではDXや基幹システム刷新ニーズに支えられIT投資は堅調。一方で海外景気・為替・地政学リスク等の不確実性を指摘。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- ソフトウェア開発およびシステム運用需要(DX・基幹システム刷新)
- 中長期的な成長分野:
- 中期経営計画「Growing Beyond 2028」に沿った「ITサービス」および「企画提案型ソリューション」の成長
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 海外景気の下振れリスク、物価上昇、中東の地政学リスク、金融資本市場の変動等
注視ポイント
(PDF(短信本文)に記載のある変数のみを論点として列挙)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:売上高進捗24.8%、営業利益進捗48.0%、純利益進捗54.4%。営業面・利益面の進捗は良好だが、前期の一時要因剥落で純利益比較に注意。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:ソフトウェア開発が前年同期比 +15.5% と伸長、システム運用は +2.0%、ITサービスは ▲14.2% と減少(短信の収益分解より)。
- ガイダンス前提条件の妥当性:会社は業績予想の前提・修正なしと表明。外部リスク(為替・海外景気等)の影響に関する注記あり。
- キャッシュ動向:現金及び預金が期末で344百万円減少。四半期CF計算書は作成していないため、資金収支の詳細は次回以降要確認。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: 無(2025年11月7日公表値から変更なし)
- 通期予想(抜粋): 売上高 10,558百万円(通期 前期比 +4.2%)、営業利益 560百万円(+8.5%)、当期純利益 379百万円(▲21.8%)
- 第2四半期累計(会社予想): 売上高 5,195百万円(+5.1%)、営業利益 325百万円(▲29.2%)、当期純利益 205百万円(▲54.0%)
- 会社予想の前提条件(為替・原油等): 短期的な前提の明示は短信本文参照(詳細前提は添付資料に記載)
- 予想の信頼性: 会社は予想を据え置き。過去の予想達成傾向についての記載は短信に明示無し(–)。
- リスク要因: 為替変動、原材料・外注費の変動、海外景気の影響、地政学リスク、金融市場の変動(短信記載事項)
重要な注記
- 会計方針: 当第1四半期における会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示は無し。
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- その他: 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。独立監査法人(井上監査法人)による期中レビュー有(異常なしの結論)。
(不明な項目は — と記載しています。情報は提供された決算短信(連結)に基づきまとめています。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4769 |
| 企業名 | IC |
| URL | https://www.ic-net.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.73)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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