2026年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:通期予想の修正は無く「ほぼ予想どおり」。第3四半期累計は会社予想の通期に対して売上・営業利益ともに順調に進捗(下記参照)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高 7,579百万円、前年同期比 +13.2%、営業利益 123百万円、前年同期比 +520.9%)。
- 注目すべき変化:ゲーム事業は運営タイトル終了の影響がある一方、海外対応業務の受注拡大で売上・利益が回復(ゲーム売上 5,285百万円、+10.7%)。モバイル事業は新規出店と端末価格上昇が寄与(モバイル売上 2,251百万円、+20.0%)。
- 今後の見通し:通期業績予想(2026年6月期)に修正なし。ゲーム事業は下期での開発プロジェクト正常化を見込むが通期ではやや計画未達見込み、モバイル事業は計画上振れ見込み。
- 投資家への示唆:第3Q累計進捗は売上・営業利益とも通期に対して概ね高い進捗率。ゲームの外注原価発生時期のズレや運営タイトル終了の影響が収益性の変動要因のため、下期の開発原価の正常化とモバイル店舗の採算性が鍵。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社エヌジェイホールディングス
- 主要事業分野:ゲーム開発・運営受託、ゲーム運営サポート、モバイル販売店(キャリアショップ・PiPoPark運営)、クレジット決済等
- 代表者名:代表取締役社長 福田 尚弘
- 報告概要:
- 提出日:2026年5月8日
- 対象会計期間:2026年6月期 第3四半期累計(2025年7月1日~2026年3月31日)
- セグメント:
- ゲーム事業:受託開発、運営受託、運営サポート(国内外)
- モバイル事業:キャリアショップ等の店舗運営((株)ネプロクリエイト)
- その他:クレジット決済事業等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):5,350,400株(第3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):5,292,784株(第3Q)
- 自己株式数(期末):57,616株
- 今後の予定:
- 決算説明資料:2026年5月8日掲載(決算説明会は開催無し)
- 株主総会等:–(短信に記載無し)
- IRイベント:決算補足説明資料作成あり
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想は通期公表値に基づく、単位:百万円):
- 売上高:実績 7,579/通期予想 9,910 → 達成率 76.5%(実績は通期予想に対して▲2,331百万円〔▲23.5%〕)
- 営業利益:実績 123/通期予想 150 → 達成率 82.0%(実績は通期予想に対して▲27百万円〔▲18.0%〕)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:実績 △8(損失)/通期予想 110 → 達成率 ▲7.3%(実績は通期予想に対して▲118百万円〔▲107.3%〕)
- サプライズの要因:
- プラス要因:ゲーム運営サポートの海外対応受注拡大、新規出店のモバイル店舗が計画を上回る利益寄与、端末価格上昇による単価寄与。
- マイナス要因:ゲーム開発プロジェクトで外注費の発生時期が計画とずれたことによる原価増、運営タイトルの終了による売上・利益減。
- 通期への影響:会社は通期見通しを据え置き。下期における開発原価の正常化とモバイル事業の好調が前提。現時点で修正は無し。
- 対会社予想差分(FSI 翻案):
- 注:会社は通期予想を開示。四半期累計(当期実績)と通期予想の差分を表示(短信に通期予想明記のため算出)。
- 売上高:実績 -2,331百万円(▲23.5%) vs 通期予想(9,910百万円)
- 営業利益:実績 -27百万円(▲18.0%) vs 通期予想(150百万円)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:実績 -118百万円(▲107.3%) vs 通期予想(110百万円)
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:百万円/千円は注記):
- 総資産:4,013百万円(前期末 3,749百万円、増加 +264百万円)
- 純資産:1,705百万円(前期末 1,713百万円、減少 ▲7百万円)
- 自己資本(参考):1,603百万円
- 自己資本比率:40.0%(前期 43.0%)
- 収益性(当第3四半期累計:2025/7/1–2026/3/31、単位:百万円):
- 売上高:7,579百万円、前年同期比 +13.2%(+886百万円)
- 営業利益:123百万円、前年同期比 +520.9%(+103百万円)
- 営業利益率:約 1.6%(123 / 7,579 = 0.0163 → 1.6%)
- 経常利益:102百万円(前年同期 5百万円、前年同期比 +)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失:▲8百万円(前年同期 ▲15百万円)
- EPS(四半期):△1.57円(潜在株式調整後は該当なし)
- 収益性指標:
- ROE:–(短信に未記載)
- ROA:–(短信に未記載)
- 営業利益率:1.6%(業種平均との比較は短信に記載無し)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗):
- 売上高進捗率:76.5%(7,579 / 9,910)
- 営業利益進捗率:82.0%(123 / 150)
- 純利益進捗率(親会社帰属):▲7.3%(△8 / 110)
- コメント:売上・営業利益は通期に対して高い進捗。ただし純利益は累計で損失となっており下期の税金等や非支配株主影響の動向に注目。
- キャッシュフロー:
- 現金及び預金:1,210,672千円(前期末 851,914千円、増加)
- 四半期推移(QoQ):四半期ごとの詳細は短信に累計表示のみ(QoQ変化率の明示は無し)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率 40.0%(目安:40%以上で安定水準 → 40.0%(安定水準))
- 流動負債合計:1,777,108千円、固定負債合計:530,525千円
- セグメント別:下記参照(セグメント別情報節に詳細)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当記載無し(–)
- 特別損失:該当記載無し(–)
- 一時的要因の影響:ゲーム運営タイトル終了や外注費の発生時期ずれは一時的要因として業績に影響(短信本文に記載)。継続性については、開発原価の正常化を見込む旨記載あり(今後は改善見込み)。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年6月期(実績):第2四半期末 0.00円、年間合計 0.00円
- 2026年6月期(予想):未定(短信:「未定」)
- 直近発表からの配当予想修正:無
- 特別配当の有無:無
- 株主還元方針:特記事項無し(自社株買い等の記載無し)
設備投資・研究開発
- 減価償却費:63,725千円(当第3四半期累計、のれん除く)
- のれん償却額:63,782千円(当第3四半期累計)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 在庫状況(貸借対照表より、単位:千円):
- 商品(棚卸資産):188,909千円(前期 174,365千円)
- 仕掛品:30,053千円(前期 27,410千円)
- 在庫の質:短信に内訳として商品・仕掛品等を記載(上記参照)
セグメント別情報
- ゲーム事業(当第3Q累計):
- 売上高:5,285,508千円(前年同期比 +10.7%/+511百万円)
- セグメント利益(営業利益):198,449千円(前年同期比 +24.9%)
- 主な動き:運営タイトル終了の影響あり、海外対応業務の受注拡大で増収増益。外注費の発生時期のずれが原価を押し上げる要因。
- モバイル事業(当第3Q累計):
- 売上高:2,251,222千円(前年同期比 +20.0%/+375百万円)
- セグメント利益(営業利益):123,104千円(前年同期比 +60.5%)
- 主な動き:新規出店の収益寄与および既存店の堅調な販売
- その他:
- 売上高:42,686千円(前年同期比 ▲16.0%)
- セグメント利益:16,836千円(前年同期比 ▲15.9%)
- セグメント合計(当第3Q累計):セグメント利益合計 321,553千円、全社費用等調整後の営業利益 123,242千円(短信に記載の差異調整参照)
競合状況や市場動向
- 短評(短信記載分に限定):
- ゲーム市場:モバイルは市場横ばいだが新タイトルでの活性化やPCの買い切りモデル拡大など記載あり。
- モバイル端末市場:円安・コスト上昇で端末価格高騰、買い替え需要の回復トレンドに一服感。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている事項のみ、箇条書き)
- 短期的成長分野:
- ゲーム運営サポート分野での海外対応業務の受注拡大
- モバイル事業での新規出店による収益拡大
- 中長期的成長分野:
- 開発プロジェクトの品質確保と海外対応業務体制の強化(ゲーム事業)
- リスク要因(短信本文に明記されたもの):
- 開発プロジェクトにおける外注費の発生時期のずれ(収益性への影響)
- 運営タイトル終了による収益減
- マクロ要因:中東情勢の影響、端末市場の需給変化(円安・端末価格上昇)
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、短信記載の変数のみ)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:売上進捗 76.5%、営業利益進捗 82.0%。営業面は概ね順調だが純利益は累計で損失のため下期の税金等および非支配株主影響に注意。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:セグメント別ではゲーム売上 +10.7%、モバイル売上 +20.0%(短信に明示)。
- ガイダンス前提条件の妥当性:短信は下期での開発原価正常化とモバイルの堅調を前提に据え置き。外注費発生時期の改善が実現するかが前提の妥当性に直結。
- その他の留意点:中東情勢や端末価格動向(短信で言及)による外部環境変化の影響。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無:無し(2025年8月8日発表の予想から修正なし)
- 会社予想の前提条件:短信記載の前提(下期における開発原価の正常化、モバイル事業の新規出店効果継続等)
- リスク要因(短信明記分):開発外注費の発生時期のずれ、運営タイトル終了、外部環境(中東情勢、端末価格変動)
重要な注記
- 会計方針:会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示の記載無し。四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理適用あり(税金費用の計算に関する注記あり)。
- その他:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。ウィットワンとウィットワン沖縄の合併(2025年12月1日付)に関する記載あり。
(不明または短信に明示のない項目は "–" としてあります)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9421 |
| 企業名 | エヌジェイホールディングス |
| URL | https://www.njhd.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.73)」によって自動生成されました。
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