2026年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社が公表している通期業績予想に対する修正はなし。第3四半期累計実績はおおむね会社想定どおり(上振れ/下振れの公表差分なし)。
- 業績の方向性:増収減益(売上高は+6.1%増、営業利益は▲6.0%減)。
- 注目すべき変化:売上は増加(8,267,886千円、+6.1%)した一方、販管費増等で営業利益は596,274千円(▲6.0%)と減少。フードサービス事業の利益は大幅改善(セグメント利益+39.5%)したが、リユース事業の営業利益は▲5.9%減。
- 今後の見通し:会社は通期予想を維持(売上高10,700,000千円、営業利益880,000千円等)。第3四半期時点の進捗は売上77.3%、営業利益67.8%と下期寄りの進捗で、営業利益達成には下期での利益回復が必要。
- 投資家への示唆:増収基調は継続しているが、営業利益率低下と現金預金の減少(期首→期末で▲371,355千円)が注視点。フード事業の改善が寄与している一方、地方創生事業は依然損失継続。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ありがとうサービス
- 主要事業分野: リユース事業(ハードオフ・ブックオフ等)、フードサービス事業(モスバーガー等)、地方創生事業
- 代表者名: 代表取締役社長兼会長 井本 雅之
- 報告概要:
- 提出日: 2026年1月13日
- 対象会計期間: 2026年2月期 第3四半期累計(2025年3月1日~2025年11月30日)
- セグメント:
- リユース事業: 国内外でのリユース店舗運営(ハードオフ、ブックオフ等)
- フードサービス事業: フランチャイズ等による外食チェーン運営(モスバーガー等)
- 地方創生事業: 地域振興関連の施設運営等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式): 953,600 株(自己株式含む)
- 期中平均株式数(四半期累計): 923,132 株
- 時価総額: –(短信に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: 通期の修正等は現時点でなし(2025年4月14日公表の数値に変更なし)
- 株主総会 / IRイベント: –(短信に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較/達成率)
- 売上高: 実績 8,267,886千円。会社通期予想 10,700,000千円 に対する進捗 77.3%。
- 営業利益: 実績 596,274千円。会社通期予想 880,000千円 に対する進捗 67.8%。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 実績 401,526千円。会社通期予想 504,000千円 に対する進捗 79.7%。
- (注)会社予想は修正なしのため「達成率」で評価。短信に「会社予想未開示」の記載はなし。
- サプライズの要因:
- 売上は新規出店(国内外)と既存店の堅調により増加。
- 営業利益は販売費及び一般管理費の増加などにより減少(販管費増が主因)。
- 特別損失として店舗閉鎖損失等17,925千円が発生(第3四半期累計)。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を維持。第3四半期進捗を見ると、営業利益は下期での回復が必要(67.8%の進捗)。通期達成可能性は下期の利益改善に依存。
- 対会社予想差分(注:差分は短信本文に明示されている場合のみ記載)
- 会社予想は「変更なし」であり、短信に「数値差分(金額・比率)」の明示はないため、詳細な予想差分の絶対額・予想比率の記載は省略。
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:千円)
- 売上高: 8,267,886 千円(前年同期 7,792,071千円、増減 +6.1%/増加額 +475,815千円)
- 営業利益: 596,274 千円(前年同期 634,385千円、増減 ▲6.0%/減少額 ▲38,111千円)
- 営業利益率: 7.2%(前年同期 8.1% → 低下)
- 経常利益: 651,741 千円(前年同期 673,485千円、増減 ▲3.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 401,526 千円(前年同期 424,458千円、増減 ▲5.4%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 434.96 円(前年同期 459.80 円、増減 ▲5.4%)
- 収益性指標:
- ROE: –(短信に記載なし)
- ROA: –(短信に記載なし)
- 営業利益率: 7.2%(業種平均との比較は短信に記載なし)
- 進捗率分析(第3四半期累計→通期予想比)
- 売上高進捗率: 77.3%
- 営業利益進捗率: 67.8%
- 純利益進捗率: 79.7%
- コメント: 営業利益の進捗が相対的に低く、下期でのコストコントロールや高付加価値施策が必要。
- キャッシュフロー(短信記載状況)
- 営業CF: –(第3四半期累計のCF計算書は作成していない/短信に金額なし)
- 投資CF: –(記載なし)
- 財務CF: –(記載なし)
- フリーCF: –(算出不可)
- 営業CF/純利益比率: –(算出不可)
- 現金及び預金残高: 1,362,805 千円(前連結会計年度末 1,734,160千円、減少額 ▲371,355千円)
- 注記: 第3四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。
- 四半期推移(QoQ)
- 直近四半期の売上高・営業利益のQoQ推移は短信に四半期別(単四半期)の数値が明示されておらず算出不可。
- 季節性: 特記なし(短信に明示なし)
- 財務安全性:
- 総資産: 6,347,338 千円(前年同期 6,223,900千円)
- 純資産: 3,603,567 千円(前年同期 3,271,806千円)
- 自己資本比率: 51.7%(前年同期 48.3% → 改善。51.7%(安定水準))
- 負債合計: 2,743,770 千円(前年同期 2,952,093千円、減少)
- 効率性: 総資産回転率等の詳細指標は短信に記載なし(–)。
- セグメント別(要点、単位:千円)
- リユース事業: 売上高 6,155,490(+7.1%)、セグメント利益 898,523(▲5.9%)
- フードサービス事業: 売上高 1,829,744(+1.9%)、セグメント利益 163,717(+39.5%)
- 地方創生事業: 売上高 282,651(+12.9%)、セグメント損失 △143,571(前年同四半期 △135,179)
- セグメント合計は営業利益算出のため調整後に連結営業利益へ反映(調整額主に一般管理費)。
特別損益・一時的要因
- 特別損失:
- 固定資産除却損: 1,575 千円
- 店舗閉鎖損失: 16,350 千円
- 特別損失合計: 17,925 千円(第3四半期累計)
- 特別利益: 該当なし(短信に記載なし)
- 一時的要因の影響:
- 店舗閉鎖損失等は一時費用であり、これを除くと税引前利益はわずかに改善。ただし、営業利益自体は販管費増等の構造的要因が影響。
- 継続性の判断: 店舗閉鎖費用は一時的。販管費増は継続的な可能性あり(給与水準見直し等の記述あり)。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 135.00 円(予定/公表)
- 期末配当(予想): 135.00 円
- 年間配当予想: 270.00 円(変更なし)
- 配当利回り: –(株価情報なしのため算出不可)
- 配当性向(会社予想ベース): 49.5%(年間配当270.00円 ÷ 会社予想EPS 545.97円 = 約49.5%)
- 特別配当の有無: なし(短信に記載なし)
- 株主還元方針: 自社株買い等の記載なし(–)
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 設備投資額: –(短信に金額の明示なし)
- 主な投資内容: 九州地方での新規出店準備、厨房機器更新など(事業ごとの記述あり)
- 減価償却費: 第3四半期累計で 194,288 千円(前年同期 160,534千円)
- 研究開発:
- R&D費用: –(記載なし)
- 主なテーマ: –(記載なし)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況: –(短信に該当記載なし)
- 在庫状況:
- 商品(棚卸資産): 1,313,557 千円(前連結会計年度末 1,186,439千円、増加)
- 在庫回転日数等: –(記載なし)
- 在庫の質: 商品増加が示されているが詳細内訳は記載なし
セグメント別情報
- セグメント別状況(要約、単位:千円)
- リユース事業: 売上高 6,155,490(+7.1%)、セグメント利益 898,523(▲5.9%) → 海外出店(カンボジア、タイ)・九州出店準備が進捗
- フードサービス事業: 売上高 1,829,744(+1.9%)、セグメント利益 163,717(+39.5%) → 厨房機器更新等、重点業態への投資で収益性改善
- 地方創生事業: 売上高 282,651(+12.9%)、セグメント損失 △143,571(損失拡大) → コスト上昇に対する事業再編を実施中
- 前年同期比較: 各セグメントの売上増が確認されるが、リユースは利益率低下、地方創生は赤字継続。
- セグメント戦略: リユースでの人材育成・出店、フードでの選択と集中・設備更新、地方創生での収益性改善(撤退/集中)の方針が記載あり。
- 地域別売上: 国内・海外の明細比率は短信に記載なし(ただし海外出店の記述あり)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 短期的施策(出店、設備更新、事業の選択と集中)は中期方針と整合している旨の記載あり。進捗の定量的評価指標は短信に記載なし。
- KPI達成状況: 明示されたKPIはなし(–)。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: –(短信に明示なし)
- 市場動向:
- マクロ面ではインバウンド回復や設備投資の堅調さが追い風だが、米国関税政策や中東情勢、中国の渡航・輸入制限等の不透明要因を挙げている(短信記載)。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている事項のみ)
- 短期的な成長分野:
- 九州・海外(カンボジア、タイ)での新規出店
- フードサービスでの重点業態への投資・厨房機器更新
- 中長期的な成長分野:
- リユース事業の人材育成と店舗運営スタンダードの確立
- 地方創生事業については収益性が見込める分野に資源集中
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 世界経済の不透明性(米国の関税政策、中東情勢、欧州のエネルギー価格)
- 中国による渡航自粛や輸入制限の強化による観光・貿易影響
- 原材料・光熱費等のコスト上昇
注視ポイント(次四半期に向けた論点、PDF記載の変数のみ)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性
- 売上進捗 77.3%、営業利益進捗 67.8% → 営業利益達成には下期での費用管理・収益改善が必要
- 主要KPIの前期同期比トレンド
- 売上増加(+6.1%)だが営業利益率が低下(8.1%→7.2%)。販管費動向と減価償却(第3Q累計で194,288千円)に注目
- ガイダンス前提条件の妥当性
- 会社は前回公表の予想を据え置き。外部環境リスク(為替・資源価格等)による下振れリスクを短信で提示
- その他注視点
- 現金及び預金の減少(▲371,355千円)と固定資産の増加(有形固定資産増加 270,855千円)による資金配分
- 地方創生事業の損失継続と構造的な改善策の進捗
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: なし(2025年4月14日公表の数値に変更なし)
- 通期予想(短信記載):
- 売上高: 10,700,000 千円(前期比 +0.8%)
- 営業利益: 880,000 千円(前期比 0.0%)
- 経常利益: 954,000 千円(前期比 0.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 504,000 千円(前期比 0.0%)
- 1株当たり当期純利益: 545.97 円
- 会社予想の前提条件: 詳細前提(為替・原油等)は添付資料P.2参照(短信中に要参照の旨)。
- 予想の信頼性: 会社は現時点の入手情報に基づくと記載。過去の予想達成傾向に関する明示的評価は短信に記載なし(–)。
- リスク要因: 為替・原材料価格・海外情勢・中国の政策等が業績影響要因として明示。
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の改正を第1四半期の期首から適用。該当変更による四半期連結財務諸表への影響はないと記載。
- その他: 第3四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3177 |
| 企業名 | ありがとうサービス |
| URL | http://www.arigatou-s.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.74)」によって自動生成されました。
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