2026年9月期 第1四半期決算短信[日本基準](非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 第1四半期の業績は「業績予想通りに推移」としており、会社予想からの修正は無し(上振れ/下振れの明確な差分は開示されていません)。
- 業績の方向性: 増収増益(売上高 +1.9%、営業利益 +0.5%、四半期純利益 +1.0%)。
- 注目すべき変化: セグメント別ではIT派遣事業が売上高+10.2%・経常利益+12.3%と寄与。一方、人材紹介事業(一般)は売上高▲11.7%と弱く、新卒関連(特に新卒紹介)は大幅減収(売上高▲41.7%)で損益に影響。
- 今後の見通し: 通期予想(売上高20,000百万円、営業利益1,890百万円)について会社は変更なし。第1四半期進捗は売上高で通期比約23.4%とやや平準的(四半期均等想定の25.0%に対して若干下回る)。
- 投資家への示唆: IT派遣の堅調さが全体を支えている一方、一般の人材紹介・新卒関連の回復タイミングが通期達成に向けた鍵。配当は予想通り期末125円(通期125円)で見通し据え置き。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社キャリアデザインセンター
- 主要事業分野: 人材サービス(メディア情報、新卒メディア、人材紹介、IT派遣 等)
- 代表者名: 代表取締役社長兼会長 多田弘實
- 報告概要:
- 提出日: 2026年1月30日
- 対象会計期間: 2026年9月期 第1四半期(2025年10月1日~2025年12月31日)(日本基準、非連結)
- セグメント:
- 単一セグメント(人材サービス事業)。事業内訳としてメディア情報事業、人材紹介事業(一般・ミドル)、新卒メディア、新卒紹介、IT派遣等を開示。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 5,497,921株(2026年9月期1Q)
- 期末自己株式数: 236,336株
- 期中平均株式数(四半期累計): 5,261,585株
- 時価総額: –(短信に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: 本四半期短信提出済
- 株主総会: –(短信に記載なし)
- IRイベント: 決算説明会は「無」(補足資料は作成あり)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高: 4,687百万円(前年比 +1.9%)→ 会社は「業績予想通りに推移」と記載。四半期の会社予想(四半期別数値)は開示なしのため達成率算出不可(会社予想未開示)。
- 営業利益: 379百万円(前年比 +0.5%)→ 会社予想未開示(四半期別目標未提示)。
- 純利益: 263百万円(前年比 +1.0%)→ 会社予想未開示。
- サプライズの要因: 全社では広告宣伝の効率化等でコスト抑制が効き、利益は前期水準まで回復。セグメント別ではIT派遣やメディア情報(一部領域)が好調で寄与する一方、人材紹介(一般)・新卒関連の売上停滞がマイナス要因。
- 通期への影響: 会社は通期予想の修正無し。第1四半期進捗は売上高で通期比約23.4%のため、季節性を考慮しつつ現状の進捗は通期見通しと整合していると会社は判断。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想は四半期別の目標を開示しておらず、四半期実績と会社四半期目標の差分は「会社予想未開示」のため差分算出は省略。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 資産合計: 7,189,873千円(前期末 7,733,520千円)
- 純資産: 4,365,669千円(前期末 4,628,417千円)
- 自己資本比率: 60.7%(安定水準)
- 収益性(当第1四半期累計、千円ベース)
- 売上高: 4,687,677千円(前年同期比 +1.9%)
- 営業利益: 379,598千円(前年同期比 +0.5%)
- 経常利益: 384,990千円(前年同期比 +0.7%)
- 四半期純利益: 263,410千円(前年同期比 +1.0%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 50.06円(前期49.89円)
- 収益性指標
- 営業利益率: 8.1%(379,598 / 4,687,677 → 8.1%)
- ROE(簡易計算・四半期ベース): 6.0%(263,410 / 4,365,669)。単純年率換算(×4)は約24.1%(参考値、四半期単純年率化の注意あり)。
- ROA(簡易計算・四半期ベース): 3.7%(263,410 / 7,189,873)。単純年率換算(×4)は約14.7%(参考値)。
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
- 通期売上高進捗率: 4,687,677千円 / 20,000,000千円 = 23.4%
- 通期営業利益進捗率: 379,598千円 / 1,890,000千円 = 20.0%
- 通期純利益進捗率: 263,410千円 / 1,272,000千円 = 20.7%
- 過去同期間の進捗比較: 四半期均等(25.0%)と比較すると売上高はやや下振れだが、会社は通期見通しを維持。
- キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず未開示(注記あり)。ただし現金及び預金は期末で3,602,065千円(前期末 3,935,123千円)で333,057千円減少。
- 営業CF/投資CF/財務CF: –(四半期CF計算書未作成)
- フリーCF: –(未開示)
- 四半期推移(QoQ)
- 財務安全性
- 自己資本比率 60.7%(安定水準)
- 流動負債: 2,531,666千円(前期末 2,819,622千円 → 減少)
- 固定負債: 292,536千円(前期末 285,480千円 → 増加)
- 効率性: 総資産回転率等の詳細指標は開示数値からの算出は可能だが短信に詳細開示無しのため参考値としては限定的。
- セグメント別: 下記「セグメント別情報」を参照。
特別損益・一時的要因
- 特別損失: 固定資産除却損 1,258千円(当第1四半期累計)
- 特別利益: 無し(当該期)
- 一時的要因の影響: 特別損失は金額小額で業績への影響は限定的。
- 継続性の判断: 固定資産除却損は一時的要因と判断される(継続性は低いと見なされる)。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末(中間): 0.00円(実績・予想)
- 期末(通期): 125.00円(2026年9月期通期予想)
- 年間配当予想: 125.00円(変更なし)
- 配当利回り: –(株価未提示のため算出不可)
- 配当性向(速報的算出):
- 予想純利益(通期): 1,272,000千円
- 参考:想定総配当額(単純計算) = 125円 × 期中平均株式数5,261,585株 ≒ 657,698千円 → 配当性向 ≒ 51.7%(参考値)
- 特別配当の有無: 無し
- 株主還元方針: 自己株式処分(譲渡制限付株式報酬)等を実施(後発事象で自己株式25,042株を処分、処分総額62,354,580円。詳細は注記参照)。
設備投資・研究開発
- 設備投資: 四半期内の明示的な設備投資額の記載は無し(固定資産は前期末比で減少)。
- 減価償却費: 第1四半期累計で121,727千円(前年同期 130,553千円)。
- 研究開発: 特記事項無し(R&D費開示なし)。
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況: 短期受注/受注残等の開示なし
- 在庫状況: 仕掛品は期末で -(当第1四半期)、前期末6,726千円 → 減少(事業特性上大きな在庫は無し)
セグメント別情報
- メディア情報事業: 売上高 1,501,810千円(前年比 +1.0%)、事業別経常利益 241,136千円(前年比 +60.3%)。職種別では「エンジニア」領域は前年同期▲8.5%、「営業」領域は+10.9%等。
- 人材紹介事業: 売上高 682,557千円(前年比 ▲11.7%)、事業別経常利益 31,738千円(前年比 ▲60.7%)。一般領域は成約から入社までの期間延長で一部売上が第2四半期へずれ込み。
- 新卒メディア事業: 売上高 193,499千円(前年比 ▲14.4%)、経常利益 54,889千円(前年比 ▲35.3%)。
- 新卒紹介事業: 売上高 22,450千円(前年比 ▲41.7%)、経常利益 △36,237千円(前年 △17,203千円)。
- IT派遣事業: 売上高 2,287,361千円(前年比 +10.2%)、経常利益 93,464千円(前年比 +12.3%)。
- 地域別売上: 国内/海外の明示的内訳は無し。為替影響等の記載は無し。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 短期短信における中期計画の詳細記載は無し。会社は通期予想を維持しており、セグメント別の成長領域(IT派遣強化等)に注力している旨を記載。
- KPI達成状況: 特定KPIの数値開示は限定的(面談数や登録数の傾向は事業説明に記載あり)。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 短信本文に同業他社比較は無し。
- 市場動向: 国内の求人環境は概ね堅調だが、エネルギー価格高騰や急激な円安等で先行き不透明。エンジニア領域では採用基準の高止まりが継続。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている事項)
- 短期的な成長分野:
- IT派遣事業:有期/無期派遣ともに稼働人数増加で売上成長(当四半期売上 +10.2%)。
- メディア情報事業で女性エンジニア取り込みや関西エリア拡販等を推進。
- 中長期的な成長分野:
- 高度スキル保有者の獲得(人材紹介のミドル領域)や新規顧客開拓による拡大。
- リスク要因(短信本文明記分):
- 外部要因(エネルギー高騰、関税、急激な円安)が景況感に与える影響。
- エンジニア領域における採用基準高止まり。
注視ポイント
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性: 第1四半期進捗は売上高23.4%、営業利益20.0%、純利益20.7%。会社は通期予想据え置きだが、人材紹介(一般)と新卒関連の回復が通期達成の鍵。
- 主要KPIの前期同期比トレンド: 面談数・登録数等の一部プロセス指標は堅調と記載(人材紹介一般の面談数は堅調だが成約→入社までの遅延あり)。
- ガイダンス前提条件の妥当性: 通期前提(為替・原材料等の前提)は短信の「業績予想などの将来予測情報に関する説明」参照を要する(短信では外部変動リスクについて言及あり)。
- 周辺知識・市場予想からの補完は禁止のため、短信記載の変数に限定して論点を提示。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: 直近公表の業績予想から修正なし(短信に明記)。
- 次期予想: –(短信に次期(翌期)予想の明示なし)
- 会社予想の前提条件: 添付資料参照との記載あり(為替等の具体数値は短信本文に詳細明示なし)。
- 予想の信頼性: 会社は第1四半期時点で通期予想を据え置き。第1四半期が概ね見通しどおりであると判断している旨の記載あり。
- リスク要因: 業績に影響する要因として短信中で明記されているのは、経済環境の不透明さ(エネルギー価格・関税・円安等)および職種別需給の偏り(エンジニア領域の採用難)。
重要な注記
- 会計方針: 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示は無し。
- その他: 重要な後発事象として譲渡制限付株式報酬のための自己株式処分を実施(処分日 2026年1月30日、25,042株、処分総額 62,354,580円)。四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。
(注)本要約は提示された決算短信の記載内容のみに基づく整理であり、投資助言等を行うものではありません。数値は短信記載の千円単位・百万円表示等に基づく。未記載の項目は「–」としています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2410 |
| 企業名 | キャリアデザインセンター |
| URL | https://type.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.74)」によって自動生成されました。
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