2026年3月期 第3四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期)からの修正は無く、今回の第3四半期累計は「概ね予想どおり(会社予想の下振れ・上振れ修正は無し)」。
  • 業績の方向性:売上高11,244百万円、営業利益1,232百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益781百万円で、増収ではなく「減収減益」。売上高は前年同期比▲7.3%、営業利益は▲15.2%、純利益は▲18.5%。
  • 注目すべき変化:データソリューション・プレイスソリューション事業が売上299百万円(前年同期比▲43.0%)でセグメント損失(営業損失)10百万円へ転じた点が最大の変化。ブランディング事業は売上10,945百万円(前年同期比▲5.7%)で堅持しているが減収。
  • 今後の見通し:通期予想(売上17,200百万円、営業利益1,922百万円、当期純利益1,262百万円)に対する第3四半期累計の進捗はおおむね6割台で、現時点で会社は予想の修正を行っていない。
  • 投資家への示唆:ワークデザイン領域への事業拡大(VISION2027)や「ワークデザインプラットフォーム」「ココエル」「The Place」の拡大が中期の成長ドライバー。短期的にはデータソリューション側の回復と受注動向が通期達成の鍵。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ヴィス
    • 主要事業分野:ブランディング事業(オフィスデザイン、ウェブ/グラフィック等)およびデータソリューション・プレイスソリューション事業(ワークデザインプラットフォーム、組織改善サーベイ「ココエル」、フレキシブルオフィス「The Place」運営)
    • 代表者名:代表取締役社長 金谷 智浩
    • URL:https://vis-produce.com/
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月10日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
  • セグメント:
    • ブランディング事業:オフィス/ウェブ/グラフィック等のワンストップ提供(主力セグメント)
    • データソリューション・プレイスソリューション事業:DXツール「ワークデザインプラットフォーム」、組織改善サーベイ「ココエル」、フレキシブルオフィス「The Place」の運営
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):8,435,050株(2026年3月期3Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計):8,361,958株(2026年3月期3Q)
  • 今後の予定:
    • 決算発表:既出(本短信)
    • IRイベント:決算補足説明資料はTDnetで開示(決算説明会は無)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較・達成率):
    • 売上高:11,244百万円、通期会社予想17,200百万円に対する進捗率 65.4%
    • 営業利益:1,232百万円、通期会社予想1,922百万円に対する進捗率 64.1%
    • 純利益(親会社帰属):781百万円、通期会社予想1,262百万円に対する進捗率 61.9%
  • サプライズの要因:特段の会社予想修正は無し。前年同期比での減益は主に(1)ブランディング事業の減収、(2)データソリューション・プレイスの売上大幅減およびセグメント損失転換、(3)営業外費用の増加(投資事業組合運用損等)によるもの。
  • 通期への影響:会社は通期予想修正無し。第3四半期時点の進捗は通期見込み達成は可能なレンジだが、データソリューション事業の回復や下期の受注動向が重要。
  • 対会社予想差分(FSI 型表示):四半期累計に対する同期間の会社公表予想は未開示のため、対会社予想差分の算出は省略(会社予想未開示)。

財務指標

  • 財務諸表(要点、全額単位は百万円表記を基本とする)
    • 売上高(第3四半期累計):11,244 百万円(前年同期比 ▲7.3%)
    • 売上原価:8,010 百万円
    • 売上総利益:3,234 百万円
    • 販管費:2,001 百万円
    • 営業利益:1,232 百万円(前年同期比 ▲15.2%)
    • 経常利益:1,222 百万円(前年同期比 ▲15.8%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:781 百万円(前年同期比 ▲18.5%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):93.51 円(前年同期 115.61 円、前年同期比 ▲19.1%)
  • 収益性指標:
    • 営業利益率:1,232 / 11,244 = 約11.0%(業種平均との比較は資料に記載無)
    • ROE:–(明示値無し。自己資本7,334百万円は確認可)
    • ROA:–(明示値無し)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第3四半期累計進捗)
    • 売上高進捗率:65.4%
    • 営業利益進捗率:64.1%
    • 純利益進捗率:61.9%
    • 過去同期間の進捗率との比較:–(短信に比較データの明示無し)
  • キャッシュフロー:
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。従って営業CF・投資CF・財務CF・フリーCFは非開示。
    • 現金及び預金の状況:期末5,824百万円(前連結年度末 6,122百万円、減少 約298百万円、短信本文に記載あり)
    • 減価償却費(第3四半期累計):110,617 千円
    • 営業CF/純利益比率:算出不可(営業CF非開示)
  • 四半期推移(QoQ):四半期別の明細は短信に無し(累計のみ)。
  • 財務安全性:
    • 総資産:10,735 百万円
    • 純資産(自己資本):7,334 百万円
    • 自己資本比率:68.3%(安定水準、目安40%以上)
    • 負債合計:3,401 百万円(流動負債3,100百万円、固定負債301百万円)
    • 流動比率・負債比率など詳細指標は短信に明示なし(流動資産7,143百万円/流動負債3,100百万円で流動比率は約230%と良好)
  • 効率性:総資産回転率や詳細な推移は短信に明示なし
  • セグメント別:
    • ブランディング事業:売上 10,945 百万円(前年同期比 ▲5.7%)、セグメント利益 1,333 百万円(前年同期比 ▲8.0%)
    • データソリューション・プレイスソリューション事業:売上 299 百万円(前年同期比 ▲43.0%)、セグメント損失(営業損失)10 百万円(前年同期は営業利益89百万円)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:固定資産売却益 12,357 千円(当第3四半期累計に計上)
  • 特別損失:–(当期の特別損失は明示なし。ただし営業外費用に投資事業組合運用損等の増加を計上)
  • 一時的要因の影響:特別利益は一時的寄与であるため、これを除いた実質業績では経常ベースの落ち込みが継続
  • 継続性の判断:固定資産売却益は一回性と判断される(継続性は低い)

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当(第2四半期末):0.00 円(2026年3月期)
    • 期末配当(予想):49.00 円(2026年3月期予想)
    • 年間配当予想:49.00 円(直近公表から修正無し)
    • 配当利回り:–(株価情報の記載無のため算出不可)
    • 配当性向:–(通期予想純利益に対する配当性向の明示無し)
  • 特別配当の有無:無し
  • 株主還元方針:自社株買い等の記載無し

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 設備投資額:–(短信で明示無し)
    • 固定資産増加状況:固定資産合計は前期末比で282百万円増(主に建物・工具備品・投資有価証券増加)
    • 減価償却費:110,617 千円(第3四半期累計)
  • 研究開発:
    • R&D費用:–(短信に明示無し)
    • 主な研究開発テーマ:–(短信に明示無し)

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 受注状況:–(短信に明示無し)
  • 在庫状況:
    • 仕掛品:322,946 千円(当第3四半期、前期末126,576千円→増加、短信本文で仕掛品で196百万円増と記載)
    • 在庫回転日数:–(短信に明示無し)

セグメント別情報

  • セグメント別状況(第3四半期累計):
    • ブランディング事業:売上高 10,945 百万円(前年同期比 ▲5.7%)、セグメント利益 1,333 百万円(前年同期比 ▲8.0%)
    • データソリューション・プレイスソリューション事業:売上高 299 百万円(前年同期比 ▲43.0%)、セグメント損失(営業損失)10 百万円(前年同期は営業利益89百万円)
  • 前年同期比較:上記のとおり、データソリューション側の落ち込みが顕著
  • セグメント戦略:ワークデザイン領域の拡大(ワンストップ提供)に注力。The Placeの新拠点(The Place Shimbashi)を2025年10月に開設(短信本文に記載)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:VISION2027(2025年6月策定)の1年目に該当。事業領域をオフィスデザインからワークデザインへ拡大する施策を実行中(短信に明示)
  • KPI達成状況:短信にKPIの定量目標と進捗の明示は無し

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較:–(短信に同業他社比較の明示無し)
  • 市場動向:国内景気は緩やかな回復基調だが国際情勢等で先行き不透明との会社コメントあり。ワークデザイン需要を取り込む営業活動を継続している旨記載。

テーマ・カタリスト

(短信本文に明示されている内容のみ列挙)

  • 短期的な成長分野:
    • フレキシブルオフィス「The Place」の拡大(2025年10月にThe Place Shimbashi開設)
    • ワークプレイス構築DXツール「ワークデザインプラットフォーム」、組織改善サーベイ「ココエル」の提供強化
  • 中長期的な成長分野:
    • 中期経営計画 VISION2027 による「オフィスデザイン→ワークデザイン」への事業領域拡大
  • リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
    • 国際情勢や関税政策等の外部要因による先行きの不確実性(短信に記載)

注視ポイント

  • 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
    • 売上進捗 65.4%、営業利益進捗 64.1%、純利益進捗 61.9%。会社は通期予想の修正を行っておらず、下期の受注回復やデータソリューション事業の改善が達成の鍵。
  • 主要KPIの前期同期比トレンド:売上・利益ともに前年同期から減少トレンド(ブランディングは小幅減、データソリューションは大幅減)。
  • ガイダンス前提条件の妥当性:会社は前提の修正を行っておらず、為替・原材料等の具体的前提は短信に明示無し。短信P3の「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照するよう案内あり。
  • その他:第3四半期で特段の会計方針変更や修正再表示は無し(短信に明示)。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正有無:無し(2025年5月14日公表の予想から変更なし)
    • 次期予想:–(短信に明示無し)
    • 会社予想の前提条件:短信における詳細前提は別資料(添付P3参照)を参照する旨記載。為替・原油等具体数値は短信本文に明示無し。
  • 予想の信頼性:会社は通期予想を据え置いており、現時点の進捗は達成可能レンジ。ただしデータソリューション事業の回復見通しが重要。
  • リスク要因:外部環境(関税政策、国際情勢等)、受注動向の弱含み、データソリューション事業の業績回復遅延等(短信に明示された範囲)

重要な注記

  • 会計方針:会計基準等の改正、その他の会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示は無し。ただし「四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」がある(税金費用の計算方法等、詳細は添付資料P8参照)。
  • その他:決算補足説明資料はTDnetで同日開示。四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。

(注)不明な項目・資料未提示の数値は「–」で記載しました。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5071
企業名 ヴィス
URL https://vis-produce.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.74)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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