2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(2026年通期についての事前公表値)は短信本文に明示がないため「会社予想未開示」。市場予想の記載も本文にないため、上振れ/下振れ判定は不可。
  • 業績の方向性:増収増益(売上収益24,424百万円、前期比 +9.4%/営業利益1,600百万円、前期比 +224.6%)。
  • 注目すべき変化:付加価値売上高が過去最高(23,507百万円、前期比 +10.5%)、DX領域の付加価値売上高は前期比 +32.6%と高成長。営業利益率は6.6%へ改善。
  • 今後の見通し:2027年3月期予想は売上収益26,866百万円(前期比 +10.0%)、営業利益2,500百万円(前期比 +56.2%)を提示。進捗率(2026実績/2027予想)は売上で約90.9%、営業利益で約64.0%。
  • 投資家への示唆:DX人材比率・PMO人材数など人的資本整備が進み付加価値率改善へ寄与。成長投資(M&Aや人材育成)を継続しており、短期は高付加価値化の進展と稼働率改善が業績押上げ要因。通期(2027)予想は高成長前提のため、KPI(DX売上比率・DX人材比率等)の進展確認が重要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社メンバーズ
    • 主要事業分野:DX伴走支援サービス事業(制作/UIUX、デジタルマーケティング、デジタルサービス開発、データ領域)・その他(再生可能エネルギー発電事業)
    • 代表者名:代表取締役 兼 社長執行役員 高野 明彦
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年5月14日
    • 対象会計期間:2025年4月1日~2026年3月31日(2026年3月期・通期、IFRS・連結)
  • セグメント:
    • 単一セグメント(DX伴走支援サービス事業)。セグメント別開示は省略。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):13,423,300株(2026年3月期)
    • 期末自己株式数:605,257株(2026年3月期)
    • 期中平均株式数:12,784,542株(2026年3月期)
    • 時価総額:–(本文に明示なし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会:2026年6月19日予定
    • 配当支払開始予定日:2026年6月22日
    • 有価証券報告書提出予定日:2026年6月18日
    • 決算説明会:実施(機関投資家・アナリスト向け)、補足資料は同日掲載

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 売上高:24,424百万円(会社予想未開示)
    • 営業利益:1,600百万円(会社予想未開示)
    • 純利益(当期利益):1,213百万円(会社予想未開示)
    • 備考:短信本文にて2026年通期の事前会社予想は明示されていないため、達成率算出不可。市場予想も本文に記載なし。
  • サプライズの要因:
    • 稼働率の改善、高付加価値なDX領域への事業転換(UIUX、プロダクト開発、データ活用、PMO等)の寄与で売上総利益率が上昇し営業利益が大幅改善。
    • 将来投資(DX人材育成、M&Aによる子会社化等)を行いつつも収益性が改善した点が利益上振れ要因。
  • 通期への影響:
    • 2027年3月期予想(会社)が提示されており、2026実績はその進捗率を判断する基礎となる。稼働率・DX売上比率等KPIの推移が予想達成の鍵。
  • 対会社予想差分(注:会社予想未開示のため差分記載省略)
    • 会社予想未開示

財務指標

  • 財務諸表要点(主要項目、単位:百万円)
    • 売上収益:24,424(前期22,329、増減 +2,095 → +9.4%)
    • 売上原価:17,973(前期17,658、増減 +315 → +1.8%)
    • 売上総利益:6,452(前期4,672、増減 +1,780 → +38.1%)
    • 販管費:4,847(前期4,169、増減 +678 → +16.3%)
    • 営業利益:1,600(前期493、増減 +1,107 → +224.6%)
    • 税引前利益:1,641(前期473、増減 +1,169 → +247.0%)
    • 当期利益(親会社の所有者に帰属する当期利益):1,213(前期350、増減 +864 → +246.9%)
    • 基本的1株当たり当期利益(EPS):94.92円(前期27.40円、増減 +67.52円)
  • 収益性指標(提示値または計算)
    • 営業利益率:6.6%(過去改善、業種平均との比較は業種により異なるが上昇傾向)
    • ROE:19.5%(提示値、目安:8%以上で良好 → 良好)
    • ROA:13.4%(提示値、目安:5%以上で良好 → 良好)
  • 進捗率分析(対2027年3月期会社予想)
    • 通期予想(2027)に対する売上高進捗率:24,424 / 26,866 = 90.9%
    • 通期予想に対する営業利益進捗率:1,600 / 2,500 = 64.0%
    • 通期予想に対する純利益進捗率:1,213 / 1,736 = 69.9%
    • 過去同期間との比較:売上と付加価値売上高は過去最高を更新、営業利益率・付加価値率が改善している点が進捗を支える
  • キャッシュフロー(単位:百万円)
    • 営業CF:1,577(前年1,211、増減 +366 → +30.2%)
    • 投資CF:△180(前年△49、変動 △131 → ▲267.3%)
    • 主な支出:子会社取得支出139、投資取得40、有形固定資産取得32
    • 財務CF:△976(前年△923、変動 △▲53 → ▲5.7%)
    • 主な支出:リース負債返済570、配当支払408
    • フリーCF(営業CF – 投資CF):1,577 – (▲180) = 1,397(百万円)
    • 営業CF/純利益比率:1,577 / 1,213 = 1.30(1.0以上で健全)
    • 現金同等物残高:4,435(前年4,014、増減 +420 → +10.5%)
  • 四半期推移(QoQ):短信は通期中心の開示。第4四半期単独の数値は本文に明示なしのため省略。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率(親会社所有者帰属持分比率):52.0%(安定水準)
    • 有利子負債に関する指標:キャッシュ・フロー対有利子負債比率 0.47年(改善余地はあるが、インタレスト・カバレッジは138倍と利払い能力は良好)
  • 効率性:
    • 売上総利益率:26.4%(前期比 +5.5pp)—付加価値向上が確認される
  • セグメント別:単一セグメントのためセグメント別内訳は省略

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当なし(短信に明示なし)
  • 特別損失:該当なし(短信に明示なし)
  • 一時的要因の影響:記載なしのため該当なしと判断
  • 継続性の判断:該当事項なし

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2026年3月期:中間 0.00円、期末 33.00円、年間配当 33.00円(前期より1円増配)
    • 配当金総額:422百万円
    • 配当性向(連結):34.8%
    • 2027年3月期(会社予想):期末 35.00円(通期ベースは記載なしだが期末35.00円を予定、DOE目標等を勘案)
  • 特別配当の有無:なし
  • 株主還元方針:中期的にDOE約5%を目標とする方針。自社株買いの開示は今回短信に明示なし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 当期有形固定資産取得:32百万円(前年61百万円、前年比 ▲47.4%)
    • 投資の主な内訳:子会社取得139百万円、投資取得40百万円、有形固定資産取得32百万円
    • 減価償却費:605百万円(損益説明欄の減価償却費及び償却費)
  • 研究開発:
    • R&D費用:–(短信に明示なし)
    • 主な研究開発テーマ:AI利活用の全社展開、脱炭素DX等(事業説明として記載あり)

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 受注状況:–(短信に明示なし)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産:26.5百万円(期末、前年35.2百万円、変動あり)
    • 在庫回転日数:–(記載なし)

セグメント別情報

  • セグメント別状況:単一セグメント(DX伴走支援サービス事業)のため、セグメント別売上高等の詳細開示省略
  • 前年同期比較:付加価値売上高やDX領域の成長率は高く、専門カンパニーの付加価値売上高は10,959百万円(前期比 +54.7%)
  • セグメント戦略:DX現場支援ポジションへの転換、専門カンパニーによるクロスセル、脱炭素DX・サーキュラーDXの育成

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:
    • 2027年3月期を中期戦略の最終年と位置付け、付加価値売上高成長率15%、営業利益率10%を目標とする(短信に明示)。
    • 2027年目標(主要):売上収益26,866百万円、営業利益2,500百万円、当期利益1,736百万円
  • KPI達成状況:
    • 2026実績:DX人材比率72.0%(目標65%達成)、PMO人材数1,482名(目標1,000名達成)、DX売上比率54.2%(目標55%に迫る)
    • 中期目標(2027):DX人材比率90%、DX売上比率70% 等。現状は方向性一致だが更なる加速が必要

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較:短信に直接的な競合比較は記載なし(–)
  • 市場動向:国内DX市場とAI市場の拡大を背景に需要増。人材不足(ビジネスアーキテクト等)が継続的な機会要因として明示

テーマ・カタリスト

(短信本文に明示されている内容のみ)

  • 短期的な成長分野:
    • AI関連サービスの拡充、AI駆動開発伴走支援の開始
    • UIUXデザイン会社の子会社化によるサービス高度化
    • DX現場支援(DGT)による顧客専任チームの拡大
  • 中長期的な成長分野:
    • 脱炭素DX(脱炭素DX人材育成・脱炭素系サービスの拡充)
    • サーキュラーDXの立ち上げと地方自治体連携
    • 長期ビジョン「FUTURE VISION」(2035目標)に基づくデジタル×気候対応
  • リスク要因(短信本文に明示されたリスクのみ):
    • 技術進化・新規参入による競争激化
    • 生成AI等による既存事業の自動化・代替化リスク
    • 人材確保・育成の難航、離職率上昇
    • 大規模プロジェクトに伴う見積リスク・追加コスト
    • 情報セキュリティ・サイバー攻撃リスク
    • 法規制(広告規制、派遣法等)の変更リスク
    • のれんの減損リスク、気候変動関連の規制・物理リスク

注視ポイント

(短信本文の変数のみを用いて論じる)

  • 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
    • 売上進捗:90.9%(24,424/26,866)→ 売上は概ね順調。ただし営業利益進捗は64.0%と利益面での上積み余地あり。
  • 主要KPIの前期同期比トレンド:
    • DX人材比率:72.0%(目標65%)、PMO人材数:1,482名(前期増)—人材シフトは進展
    • DX売上比率:54.2%(前期比 +8.7pp)—事業構成の高付加価値化が進行
  • ガイダンス前提条件の妥当性:
    • 2027予想はDX売上比率70%などKPI改善を前提。KPI進捗(人材育成・稼働率・大口案件の拡大)が継続して達成されるかが妥当性の鍵
  • 次四半期(2027 Q1)に向けた論点:
    • DX領域の付加価値拡大が継続するか(特にDX売上比率の加速)
    • 新卒社員の戦力化と中途採用の定着による稼働率維持・向上
    • 投資(M&A等)後の統合とのれん管理による減損リスクの有無
    • 顧客NPSの動向(前期比▲4.8ptだが高水準維持)と大口取引社数の増加状況

今後の見通し

  • 業績予想(会社提示)
    • 2027年3月期(連結予想):売上収益26,866百万円(前期比 +10.0%)、営業利益2,500百万円(前期比 +56.2%)、税引前利益2,480百万円(前期比 +51.1%)、当期利益1,736百万円(前期比 +43.1%)。
    • 予想の前提:DX現場支援ポジションへの転換完了、DX人材・専門カンパニーの拡充、脱炭素DX等への投資が前提
  • 予想の信頼性:
    • KPI(DX人材比率、DX売上比率、稼働率等)の達成が前提であり、現時点の進捗は良好だが利益面(営業利益)の上積み余地が残るため、KPI継続達成の確認が重要
  • リスク要因(短信記載のもの):AIによる既存業務の代替、人的資本確保の難航、法規制・気候リスク・大規模プロジェクトリスク等

重要な注記

  • 会計方針:当期より連結決算(IFRS)へ移行。会計方針の変更は短信で該当なしと明示。
  • その他:決算短信は監査対象外。重要な後発事象は該当なし。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2130
企業名 メンバーズ
URL http://www.members.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.74)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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