2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 会社予想との四半期別の明示的なQ1予想は開示されていないため「会社予想未開示」。通期予想の修正は無く、公表値と概ね整合。市場予想は本文に記載なし(–)。
- 業績の方向性: 増収増益(売上高 70,285百万円:前年同期比 +14.7%、営業利益 4,660百万円:前年同期比 +18.9%)。
- 注目すべき変化: 日本セグメントの営業利益が大幅改善(日本営業利益 1,458百万円:前年同期比 +184.7%)。全体として既存店の客数・客単価が増加傾向。
- 今後の見通し: 通期業績予想の修正はなし(通期売上高 276,300百万円、営業利益 19,000百万円、当期純利益 12,400百万円)。第1四半期の進捗は売上で約25.4%(通期比)、営業利益で約24.5%(通期比)と概ね計画的。
- 投資家への示唆: 食材・エネルギー価格や為替の影響が継続リスク。DX(QRコード注文)や朝食メニュー、海外出店で成長施策を実行しており、原価圧力を吸収しつつ増収基調を維持している点が注目点。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社サイゼリヤ
- 主要事業分野: イタリア家庭料理を中心とした外食チェーンの国内・海外展開(店舗運営、食材製造・供給等)
- 代表者名: 代表取締役社長 松谷 秀治
- URL: https://www.saizeriya.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2026年1月14日
- 対象会計期間: 2026年8月期 第1四半期連結累計期間(2025年9月1日~2025年11月30日)
- セグメント:
- 日本: 国内店舗運営(既存店の顧客数・客単価増加が寄与)
- 豪州: 食材の製造等(グループ向け供給を含む)
- アジア: 海外店舗展開(出店増加が売上を押し上げ)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株含む): 52,272,342株(2026年8月期1Q)
- 期末自己株式数: 3,128,351株(2026年8月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計): 49,110,350株(2026年8月期1Q)
- 今後の予定:
- 決算発表: 2026年8月期 第1四半期(本資料発表済:2026/01/14)
- IRイベント: 決算説明会は「無」(本四半期では開催なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高: 会社予想(四半期ベースのQ1目標)は未開示 → 会社予想未開示
- 営業利益: 会社予想未開示
- 純利益: 会社予想未開示
- サプライズの要因: 会社予想との四半期比較は未開示のため差分算出不可。増収増益の主因は既存店の客数・客単価の増加、DX・メニュー施策、海外出店による店舗数増加。
- 通期への影響: 会社は通期予想を据え置き。第1四半期の進捗は通期に対して概ね意図した範囲(売上約25.4%、営業利益約24.5%、純利益約24.9%)のため、現時点で予想の達成可能性に関する修正はない。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想が四半期(Q1)分は未開示のため、売上・営業利益・純利益それぞれの「絶対額」「予想比」は記載省略(会社予想未開示)。
財務指標
- 財務諸表(要点、単位: 百万円)
- 売上高(第1四半期): 70,285(前年同期 61,275、差分 +9,010、前年同期比 +14.7%)
- 売上原価: 29,728(前年同期 25,573、差分 +4,155)
- 営業利益: 4,660(前年同期 3,918、差分 +742、前年同期比 +18.9%)
- 経常利益: 4,735(前年同期 4,062、差分 +673、前年同期比 +16.6%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3,091(前年同期 2,655、差分 +436、前年同期比 +16.4%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 62.95円(前年同期 54.06円、前年同期比 +16.4%)
- 収益性指標:
- 営業利益率: 4,660 / 70,285 = 6.6%
- ROE(直近四半期ベースの年率換算): 約 +10.4%(直近自己資本平均約118,407百万円 を分母に四半期利益を年率換算で算出。目安: 10%以上で優良)
- ROA(直近四半期ベースの年率換算): 約 +6.8%(目安: 5%以上で良好)
- 自己資本比率: 64.5%(安定水準。目安: 40%以上で安定)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 通期売上高進捗率: 70,285 / 276,300 = 25.4%
- 通期営業利益進捗率: 4,660 / 19,000 = 24.5%
- 通期純利益進捗率: 3,091 / 12,400 = 24.9%
- 過去同期間(前年同期)との進捗比較: 前年との単純比較は増収増益で良好。ただし前年通期数値との比率比較データは本文に明示なし(–)。
- キャッシュフロー:
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(本文明記)。したがって営業CF・投資CF・財務CFは未開示(–)。
- 現金及び預金残高: 66,805百万円(前連結年度末 67,152百万円、差分 △346百万円)
- フリーCF: –(営業CF・投資CF未開示)
- 減価償却費: 4,374百万円(前年同期 3,690百万円、増加)
- 営業CF/純利益比率: –(営業CF未開示)
- 四半期推移(QoQ):
- 四半期別の売上高・営業利益の直近四半期比(QoQ)の明示は無し(–)。
- 季節性: 特記無し。
- 財務安全性:
- 流動比率: 流動資産98,077 / 流動負債37,342 ≒ 262.8%(良好、流動性に余裕)
- 負債合計: 65,628百万円、純資産合計: 120,908百万円、負債/純資産比 ≒ 54.2%
- 自己資本比率: 64.5%(安定水準)
- 効率性:
- 総資産回転率(四半期ベース、年率換算): 明示データ不足のため算出は参考値となるため記載を控える(–)。
- セグメント別(第1四半期)
- 日本: 売上高 46,997百万円(前年同期比 +18.9%)、セグメント営業利益 1,458百万円(前年同期比 +184.7%)
- 豪州: 売上高 3,500百万円(前年同期比 +15.4%)、セグメント営業利益 208百万円(前年同期比 +30.2%)
- アジア: 売上高 23,288百万円(前年同期比 +7.1%)、セグメント営業利益 3,086百万円(前年同期比 ▲6.1%)
- 財務の解説:
- 総資産は増加(前期末 179,446 → 186,536 百万円)し、有形固定資産の増加(建設仮勘定含む)等が主因。負債合計も増加(主にリース債務の増加等)。結果として自己資本比率は高水準を維持。
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 0(第1四半期)
- 特別損失: 111百万円(減損損失 38、固定資産除却損 58、店舗閉店損失 15)
- 一時的要因の影響: 特別損失合計111百万円は四半期業績に小幅のマイナス寄与。継続的な影響は限定的と判断(本文に継続性示唆は無し)。
- 継続性の判断: 減損等は当該期間の事象に基づくもので、今後の継続性は本文に明示なし(–)。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(予想): 0.00円
- 期末配当(予想): 30.00円
- 年間配当予想: 30.00円(変更なし)
- 配当利回り: –(株価情報未掲載のため算出不可)
- 配当性向(参考、算出注記あり): 通期当期純利益予想 12,400百万円、想定総支払額(期中平均株式数 49,110,350 を用いて概算)= 30円 × 49,110,350株 ≒ 1,473百万円 → 配当性向 ≒ 11.9%(参考値)
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 自社株買い・追加の株主還元に関する記載は無し(–)。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産の増加(期末比較): +5,223百万円(固定資産合計 68,462 → 73,686 百万円、本文記載の内訳により算出)
- 主な投資内容: 建設仮勘定の増加等で新規出店・設備導入が想定される(本文は詳細内訳の特定記載なし)。
- 減価償却費: 4,374百万円(第1四半期)
- 研究開発:
- R&D費用: 本短信に記載なし(–)
- 主な研究開発テーマ: 本短信に記載なし(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況: 該当記載なし(–)
- 在庫状況:
- 商品及び製品: 16,473百万円(前期末 15,011百万円、増加 +1,462百万円)
- 原材料及び貯蔵品: 2,450百万円(前期末 1,876百万円、増加 +574百万円)
- 在庫回転日数等: 記載なし(–)
- 在庫の質: 内訳として「商品及び製品」「原材料及び貯蔵品」等は開示あり(上記)。
セグメント別情報
- セグメント別状況(第1四半期、単位: 百万円)
- 日本: 売上高 46,997(前年同期比 +18.9%)、セグメント利益 1,458(前年同期比 +184.7%)
- 豪州: 売上高 3,500(前年同期比 +15.4%)、セグメント利益 208(前年同期比 +30.2%)
- アジア: 売上高 23,288(前年同期比 +7.1%)、セグメント利益 3,086(前年同期比 ▲6.1%)
- セグメント戦略: 国内はDX(QRコード注文)導入やメニュー施策、朝食限定メニューの展開。海外は引き続き出店を継続(ベトナム2号店開店等)。
- 地域別売上(記載あり): 国内が主力(50%以上)、海外(アジア)が成長寄与。為替影響の定量記載は無し(–)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 本短信では中期計画の具体数値の進捗記載は無し(–)。
- KPI達成状況: 既存店の客数・客単価は増加傾向と記載あり。その他KPIの数値は開示なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 本短信に同業他社との比較記載は無し(–)。
- 市場動向: 食材価格高騰(特に米価格)、円安、エネルギー価格上昇がコスト増要因として継続的リスク。個人消費は持ち直しつつあるが注意が必要と明記。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- QRコードと顧客端末を使った注文方式の全店導入(2025年12月末に完了)
- 朝食限定メニューの販売開始・販売店舗拡大
- 新規デザートメニューの販売開始
- 中長期的な成長分野:
- 海外出店の継続(例: 2025年10月にベトナム2号店開店)
- サプライチェーン組織の再編(商品開発、調達、加工、保管、物流のグローバル最適化)
- リスク要因(短信本文に明示されたもののみ):
- 米価格高騰、円安による食材価格上昇
- エネルギー価格上昇
- アメリカの通商政策の影響
- 中国の不動産市場停滞による景気下振れリスク
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、PDFに記載の変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性: Q1進捗は売上 25.4%、営業利益 24.5%、純利益 24.9%で、通期計画に対して順調な進捗。ただし原材料価格や為替の動向が収益に影響するため継続監視が必要。
- 主要KPIの前期同期比トレンド: 既存店の客数・客単価は増加傾向(本文記載)。このトレンドの持続が第2四半期以降の業績を左右。
- ガイダンス前提条件の妥当性: 為替・原材料価格等の具体的前提値は本文に明示されていないため評価不能(前提値の開示は無し)。
- その他注視点: QR注文導入の効果(利便性向上と収益性向上への寄与)、朝食メニュー展開の浸透度、海外出店の採算性。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(修正無): 売上高 276,300百万円(対前期 +7.6%)、営業利益 19,000百万円(対前期 +22.6%)、経常利益 18,700百万円(対前期 +18.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益 12,400百万円(対前期 +11.1%)
- 第2四半期累計(会社予想): 売上高 132,200百万円(対前年同四半期 +8.7%)、営業利益 7,800百万円(対前年同四半期 +26.1%)
- 予想の修正: なし(本文明記)
- 予想の信頼性: 会社は据え置き公表。過去の予想達成傾向に関する言及は本文に無し(–)。
- リスク要因: 為替、原材料価格(特に米)、エネルギー価格、海外マクロ(中国不動産等)、通商政策の影響。
重要な注記
- 会計方針: 変更なし(当四半期における会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示は無)。
- その他: 第1四半期連結財務諸表について有限責任監査法人トーマツによる期中レビュー(無限定結論)が実施されている。
(注)不明な項目は「–」で表記しています。本まとめは提供された決算短信本文に基づく情報整理であり、投資助言を目的とするものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7581 |
| 企業名 | サイゼリヤ |
| URL | http://www.saizeriya.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.74)」によって自動生成されました。
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