2025年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 東亜建設工業株式会社
- 主要事業分野: 土木、建築、開発事業等
- 代表者名: 代表取締役社長 早川毅
- 上場取引所: 東証プライム市場、札幌証券取引所
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月9日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年6月30日
- 株式分割: 2024年4月1日付で1株につき4株の割合で株式分割を実施
- セグメント:
- 国内土木事業: 港湾・鉄道・道路などのインフラ整備
- 国内建築事業: 特命案件、企画提案案件、設計施工案件
- 海外事業: 海上土木工事など
- その他: 不動産事業、建設機械の製造・販売及び修理事業、PFI事業等
- 発行済株式:
- 発行済株式数(2025年3月期第1四半期末): 87,978,516株 (自己株式を含む)
- 期末自己株式数(2025年3月期第1四半期末): 8,693,520株
財務指標
- 財務諸表 要点:
- 貸借対照表: 総資産は前年同期比で減少、純資産も減少、自己資本比率は増加。
- 損益計算書: 売上高は増加、営業利益、経常利益、純利益は減少。
- 収益性:
- 売上高: 68,432百万円 (前年同期比9.4%増)
- 営業利益: 1,396百万円 (前年同期比63.9%減)
- 経常利益: 1,958百万円 (前年同期比53.6%減)
- 純利益: 1,337百万円 (前年同期比52.9%減)
- 1株当たり利益: 16.87円 (前年同期比52.9%減)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 38.6% (前年同期比3.6ポイント増)
- 効率性:
- 財務の解説: 売上高は増加したものの、営業利益、経常利益、純利益は減少。これは、物価上昇等の影響や、一部不採算案件の影響、円安による外貨建て費用増加などが要因。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期 年間配当金: 160.00円
- 2025年3月期 年間配当金予想: 40.50円
セグメント別情報
- セグメント別状況: 売上高は国内建築事業が大きく増加、国内土木事業は減少、海外事業は減少。セグメント利益は国内建築事業が大きく増加、国内土木事業、海外事業は減少。
- セグメント戦略: 各セグメントの戦略は、中期経営計画に基づき、部門間の連携強化、新規事業への挑戦、幸福度の高い社員による企業価値向上などを目指す。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画(2023~2025年度)の進捗状況は、売上高は計画を上回っているものの、利益は計画を下回っている。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 公共投資は堅調に推移しているものの、物価上昇や不透明な経済状況が影響。
今後の見通し
- 業績予想: 売上高300,000百万円、営業利益12,000百万円、経常利益11,800百万円、純利益8,000百万円を予想。
- リスク要因: 為替変動、原材料価格、規制環境など。
重要な注記
- 会計方針: 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更あり。
- その他: 株式分割の影響を考慮した数値が記載されている。
補足情報
- 2025年3月期第1四半期における個別売上高、受注高、手持高の状況が記載されている。
- 2025年3月期通期個別受注予想が記載されている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1885 |
企業名 | 東亜建設工業 |
URL | http://www.toa-const.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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