2024年12月期 第3四半期決算説明動画書き起こしレポート
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社グラッドキューブ
- 主要事業分野: マーケティングDX、テクノロジー
- 代表者名: 代表取締役 CEO 金島 弘樹
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月14日
- 説明会形式: オンライン動画
- 説明者:
- 金島 弘樹（代表取締役 CEO）: 決算説明全般を担当。
- 報告期間:
- 対象会計期間: 2024年12月期 第3四半期
- セグメント:
- マーケティングDX事業部: マーケティングDX関連サービスを提供。売上高の8割以上を占める主力事業。
- テクノロジー事業部: 受託開発、スポーツメディア運営(SPAIA)などを行う。
業績サマリー
- 主要指標 (単位:百万円):
| 指標 | 2024年12月期(今回予想) | 2024年12月期(当初計画) | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,157 | 1,847 | +10.2% |
| 営業利益 | -183 | -203 | — |
| 経常利益 | -188 | -214 | — |
| 純利益 | -235 | -235 | — |
| 1株当たり利益 | — | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画や年度目標に対する達成率は、セグメントによって大きく異なる。マーケティングDX事業部は計画を上回る進捗だが、テクノロジー事業部は計画を大きく下回る。
- セグメント別状況:
- マーケティングDX事業部: 売上高は計画比+7.7%増、営業利益率は55.2%と高い収益性を維持。
- テクノロジー事業部: 受託開発事業は計画比-54.1%減。SPAIA事業は順調に推移し、会員数13万人を突破。
業績の背景分析
- 業績概要: テクノロジー事業部の不採算事業からの撤退、買収計画のキャンセル、大手開発案件の中止・延期などが売上減少の主な要因。マーケティングDX事業部は堅調に推移。
- 増減要因:
- マーケティングDX事業部: 新規顧客獲得、新サービス開始による売上増加。
- テクノロジー事業部: 不採算事業撤退、開発案件延期による売上減少。SPAIA事業は会員数増加による売上増加。
- リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題など。
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画に基づき、マーケティングDX事業部の成長を加速させ、テクノロジー事業部の構造改革を進める。M&Aや事業提携も積極的に検討。
- 進行中の施策: リスキリングサービス「リスナビ」の提供開始、新規SaaSプロダクト開発、デジタルマーケティング領域における新サービス開発など。
- セグメント別施策:
- マーケティングDX事業部: 新規顧客獲得、新サービス開発、M&A。
- テクノロジー事業部: 不採算事業の整理、SPAIA事業の成長戦略、ベクトルグループとの業務提携。
将来予測と見通し
- 業績予想: 売上高100億円以上を目指し、積極的なM&Aや事業提携を行う。
- 中長期計画: 売上高300億円、500億円、1000億円を目指す。スポーツベッティング市場への参入も検討。
- マクロ経済の影響: 為替変動、金利、需要動向など。
製品やサービス
- 製品: SaaS、リスキリングサービス「リスナビ」、AI予想サービスなど。
- サービス: デジタルマーケティング支援、受託開発、スポーツデータ提供など。
- 協業・提携: ベクトルグループなど。
重要な注記
- リスク要因: 不採算事業、開発案件の延期、M&Aのリスクなど。
- その他: 海外展開検討、スポーツベッティング市場参入検討など。
まとめ
株式会社グラッドキューブは、マーケティングDX事業部の堅調な成長を背景に、全体として順調な業績推移を見せています。一方、テクノロジー事業部は構造改革を進めており、短期的には減収となるものの、中長期的な成長に向けた取り組みが着実に進められています。今後の成長戦略として、M&Aや事業提携による成長、新規事業の創出、海外展開などが挙げられており、今後の動向に注目です。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9561 |
| 企業名 | グラッドキューブ |
| URL | https://corp.glad-cube.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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