2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 内海造船株式会社
- 主要事業分野: 船舶事業、陸上・サービス事業
- 代表者名: 寺尾弘志 (代表取締役社長)
- 上場取引所: 東証
- URL: https://www.naikaizosen.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月7日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
- 発行済株式数: 2,253,000株 (期末、自己株式を含む)
- セグメント:
- 船舶事業: 新造船、改修船等の建造・修理
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 2,253,000株 (期末、自己株式を含む)
- 期中平均株式数: 1,694,948株
財務指標
- 財務諸表(要点):
- 貸借対照表: 総資産は前年同期比7億8百万円減少し431億10百万円。純資産は前年同期比2億5百万円増加し99億49百万円。
- 損益計算書: 売上高は前年同期比13.5%減の227億87百万円。営業利益は前年同期比76.4%減の6億36百万円。経常利益は前年同期比86.0%減の3億77百万円。親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比83.7%減の3億57百万円。
- 収益性:
- 売上高: 22,787百万円 (前年同期比△13.5%)
- 営業利益: 636百万円 (前年同期比△76.4%)
- 経常利益: 377百万円 (前年同期比△86.0%)
- 純利益: 357百万円 (前年同期比△83.7%)
- 1株当たり利益: 210.93円 (前年同期比△83.7%)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 23.1%
- 効率性:
- セグメント別:
- 船舶事業: 売上高22,509百万円、セグメント利益1,122百万円
- その他: 売上高278百万円、セグメント利益546百万円
- 財務の解説: 売上高減少は新造船の売上対象隻数減少、船種の違い、工事進捗度の違いによる。利益減少は資材価格高騰、人件費高騰による低採算船の売上高増加が原因。
配当
- 配当実績と予想: 中間配当はなし。期末配当予想は1株あたり40円。年間配当予想は1株あたり40円。
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 上記「財務指標-セグメント別」参照
競合状況や市場動向
- 市場動向: 新造船市場は新燃料への移行検討が進んでおり、中小船主は様子見。原油・鋼材価格高騰、人件費高騰により製造コスト上昇、運賃・用船料は折り合わない状況。
今後の見通し
- 業績予想: 売上高45,000百万円、営業利益900百万円、経常利益750百万円、当期純利益700百万円 (2024年5月10日公表と変更なし)。
- リスク要因: 原油価格、鋼材価格、人件費の高騰、新燃料への移行の遅れ、地政学的リスク
重要な注記
- 会計方針: 変更なし。
- その他: 運転資金の効率的な調達のため、主要取引金融機関と貸出コミットメント契約を締結。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7018 |
| 企業名 | 内海造船 |
| URL | http://www.naikaizosen.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 自動車・輸送機 – 輸送用機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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