2026年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想に対する修正は無し。市場予想との比較は資料上不明のため–。中間期実績は売上はほぼ計画どおり(下期依存の通期計画据置)だが、営業・経常・当期は赤字に転落(上振れ/下振れ=下振れ)。
  • 業績の方向性:増収(売上高:29,005百万円、前年同期比+0.9%)だが、増収減益→減収ではなく「増収・減益(中間期は赤字)」。
  • 注目すべき変化:前年中間期と比べて営業利益が114百万円の黒字→△240百万円の営業損失へ悪化。主因は暖冬等による売上総利益率低下と人件費・物流費などのコスト上昇、さらに固定資産減損(退店に伴う特別損失)。
  • 今後の見通し:通期(2026年8月期)予想は据え置き(売上62,000百万円、営業利益440百万円、当期純利益320百万円)。売上の進捗は約46.8%で概ね通期計画の半期目標に近いが、利益面は中間で赤字のため下期での大幅な回復が必要。現時点で業績予想修正は無し。
  • 投資家への示唆:中間期は季節要因(暖冬)とコスト上昇で収益性が悪化。通期達成は下期の販促・商品ミックス改善、在庫・販管費管理、及び中古クラブや一般スポーツ品など収益性の高いカテゴリーの回復に依存。配当は従来方針どおり年間26円(中間13円)を維持しており、予想利益に対する配当政策の持続性(配当性向:約100%想定)に留意が必要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ヒマラヤ(コード番号 7514)
    • 主要事業分野:スポーツ用品小売(全国直営店舗およびECによるスポーツ用品、アパレル、中古品等の販売)
    • 代表者名:代表取締役社長兼CEO 小田 学
    • その他:決算補足説明資料作成あり、決算説明会は開催なし(補足資料は会社ウェブサイトに掲載予定)
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年4月10日
    • 対象会計期間:2025年9月1日~2026年2月28日(2026年8月期 第2四半期・中間期・連結)
    • 半期報告書提出予定日:2026年4月10日
    • 配当支払開始予定日:2026年5月15日
  • セグメント:
    • セグメント記載:特段の区分記載無し(事業全体はスポーツ用品販売事業)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):12,320,787株(中間期)
    • 期末自己株式数:79,548株(中間期)
    • 期中平均株式数(中間期):12,276,138株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 直近:決算補足説明資料はウェブ掲載予定
    • 株主総会・IRイベント:直近公表予定の修正無し(具体日程は資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社が公表している通期予想との比較、金額は百万円)
    • 売上高:実績 29,005 / 通期予想 62,000 → 進捗率 46.8%(通年の半期比としてほぼ計画通り)
    • 営業利益:実績 △240 / 通期予想 440 → 進捗率(実績/目標)=△54.5%(赤字で未達)
    • 経常利益:実績 △198 / 通期予想 500 → 進捗率=△39.6%(赤字で未達)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:実績 △173 / 通期予想 320 → 進捗率=△54.1%(赤字で未達)
  • サプライズ要因:
    • 売上は若干増加したが、売上総利益率の低下(暖冬を受けた値下げ等)と人件費・物流費上昇により販管費が増加。さらに店舗退店に伴う固定資産の減損(特別損失計上:42百万円)を計上したことが利益を圧迫。
    • 商品別ではスキー・スノーボードが低迷、ゴルフ(クラブ・中古)は堅調、一般スポーツ用品・シューズが好調。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を据え置き。中間段階で営業赤字であるため、通期予想を達成するためには下期での利益改善(商品ミックス改善、販管費コントロール、物流/在庫の効率化等)が不可欠。現時点で予想修正は無し。

財務指標

  • 財務諸表の要点(中間期末:2026年2月28日、単位:百万円)
    • 資産合計:35,254(前期末 34,667、+586)
    • 流動資産:23,501(+545、主に商品 1,170増)
    • 固定資産:11,753(+41)
    • 負債合計:19,340(前期末 18,336、+1,003)
    • 流動負債:16,116(+1,883、主に買掛金 2,290増)
    • 固定負債:3,223(△879、長期借入金 865減)
    • 純資産合計:15,914(前期末 16,331、△416)
    • 自己資本比率:45.1%(前期末 47.1%)← 安定水準の目安40%以上(45.1%:安定水準)
  • 収益性(中間期:2025/9–2026/2)
    • 売上高:29,005百万円(前年同期 28,756 百万円、+0.9%/+249百万)
    • 売上総利益:9,983百万円(前年同期 10,275 百万円、△2.8%/△292百万)→ 売上総利益率 34.4%(前年同期 35.7%、△1.3ポイント)
    • 営業利益:△240百万円(前年同期 114 百万円)
    • 営業利益率:△0.83%(前年同期 0.40%)→ 収益性悪化
    • 経常利益:△198百万円(前年同期 156 百万円)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:△173百万円(前年同期 44 百万円)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):△14.10円(前年同期 3.59円)
  • 収益性指標(目安と比較)
    • ROE(中間期ベース):約 △1.09%(=△173 / 15,914) → 目安(8%以上良好)には遠い
    • ROA(中間期ベース):約 △0.49%(=△173 / 35,254) → 目安(5%以上良好)には遠い
    • 営業利益率:△0.83%(小売業種の平均は企業により差異あり)
  • 進捗率分析(中間期→通期)
    • 売上高進捗率:46.8%(通常は50%前後が目安→ほぼ計画どおり)
    • 営業利益進捗率:実績は赤字のため「未達・下期大幅改善必要」
    • 純利益進捗率:同上
    • 過去同期間の進捗(前年中間期):前年は中間で小幅黒字だったため、利益面の悪化が顕著
  • キャッシュフロー(中間累計、百万円)
    • 営業CF:+1,204(前年同期+669)→ 仕入債務増加等により現金創出は増加
    • 投資CF:△435(前年同期 △529)→ 有形固定資産取得 342、無形 97 等
    • 財務CF:△1,081(前年同期+356)→ 長期借入金返済865、自己株取得54、配当159 等
    • フリーCF(営業CF−投資CF):+769(営業CFがプラスで健全)
    • 現金及び現金同等物残高:3,380(前期末 3,691、△311)
    • 営業CF/純利益比率:営業CF 1,204 に対し当期純損失△173 → 営業CFは純利益を上回る(目安1.0以上が健全)
  • 四半期推移(QoQ):四半期別の詳細は未記載のため–(ただし中間累計で前年同期と比較して売上は小幅増、利益は悪化)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:45.1%(安定水準、目安40%)
    • 有利子負債(概算):短期含む借入金合計 約3,971百万円(1年内返済予定1,730 + 長期2,241)
    • ネット借入金(概算):有利子負債3,971 − 現金3,380 ≒ 591百万円(小幅ネット負債)
    • 流動比率:流動資産23,501 / 流動負債16,116 = 145.8%(100%超で短期支払い余裕あり)
  • 効率性:
    • 棚卸資産(商品)増加:商品 17,362(前期末 16,191、+1,170)
    • 売上債権は減少(2,079→1,764、△314)、買掛金は増加(9,988→12,278、+2,290)

特別損益・一時的要因

  • 特別損失:合計 42 百万円(内訳:減損損失 40百万円、関係会社株式評価損等 2百万円の組成等)※注記本文では退店に伴う固定資産の減損損失等42百万円を計上と明記
  • 特別利益:該当なし
  • 一時的要因の影響:中間の赤字に一定の影響(減損は一時費用)。ただし業績悪化は減損以外に売上総利益率低下や販管費増が恒常的要因の可能性あり(継続性あり得る)。
  • 継続性判断:減損は一時的だが、暖冬等の商品サイクル影響や人件費上昇・物流費上昇は継続リスクあり。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当(支払予定日2026/5/15):13円(実施)
    • 期末配当(予想):13円
    • 年間配当予想:26円(前期実績 26円、修正無し)
    • 配当利回り:–(株価情報が資料に無いため算出不可)
    • 配当性向(会社予想ベース):概算でほぼ100%(通期予想当期純利益320百万円に対し、年間配当概算 26円×12,320,787株 ≒ 320.34百万円 → 配当性向約100%)→ 高配当性向である点は注視が必要
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:自己株式取得(中間期に自己株式の取得54百万円を実施)、継続して株主還元を重視している旨の表現

設備投資・研究開発

  • 設備投資(中間累計):有形固定資産取得支出 342百万円、無形固定資産取得支出 97百万円(前年同期は有形433、無形56で、無形が増加)
  • 減価償却費:410百万円(中間累計)
  • 研究開発費:特記なし(–)

受注・在庫状況(該当する業種)

  • 受注:該当記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産(商品):17,362百万円(前期末 16,191、+1,170、在庫増)
    • 在庫回転日数:記載なし(–)
    • 在庫の質:アウトドア冬物の抑制・EC専売品・中古商品拡充の方針が記載

セグメント別情報

  • セグメント別売上/利益の明細は開示無し(単一事業としての開示)
  • 商品別記載:スキー・スノーボード(低調)、ゴルフ(クラブ・中古は増)、アウトドア(減少)、一般スポーツ用品(増)
  • 地域別売上:記載なし(–)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料上の中期計画進捗は明示無し(–)
  • KPI達成状況:特段のKPIは資料に記載無し(–)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:個人スポーツ需要と健康志向は継続する一方、暖冬など気候変動・物価高による消費の節約志向が強まり、季節商材に影響
  • 競合比較:同業他社比較は資料に記載無し(–)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 2026年8月期通期予想(据え置き):売上高 62,000百万円(+2.6%)、営業利益 440百万円(+54.1%)、経常利益 500百万円(+30.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益 320百万円、1株当たり当期純利益 26.04円
    • 予想修正:当中間期発表時点で修正無し。必要時は速やかに開示予定との表明あり
    • 会社予想の前提条件:為替等の明示的前提は資料に記載なし(–)
  • 予想の信頼性:中間で赤字となっており、下期での利益回復(商品の季節性回復、販管費抑制、在庫処理、EC/中古の伸長)が達成できるかが鍵。過去の予想達成傾向は資料に明示なし(–)
  • リスク要因:暖冬など気候要因、原材料・物流・人件費の上昇、為替変動、景気悪化、競合環境

重要な注記

  • 会計方針:中間連結財務諸表作成に特有の会計処理無し。会計方針変更・見積り変更・修正再表示無し。
  • その他重要事項:
    • 第2四半期(中間期)決算短信は監査(レビュー)対象外
    • 決算補足説明資料作成あり(ウェブ掲載予定)
    • 表示方法の変更:投資活動の「無形固定資産の取得による支出」を当中間期から個別区分

(注記)

  • 不明な項目は — と記載しています。
  • 記載の数値は会社資料(2026年4月10日提出の第2四半期決算短信)に基づきます。
  • 金額単位は原則として百万円、前年同期比は%で表記しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7514
企業名 ヒマラヤ
URL http://www.himaraya.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.16)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。