2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 東邦化学工業株式会社
- 主要事業分野: 界面活性剤、樹脂、化成品、スペシャリティーケミカル
- 代表者名: 代表取締役社長 中崎龍雄
- コード番号: 4409
- 上場取引所: 東証
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月6日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- 配当支払開始予定日: 2024年11月11日
- セグメント:
- 界面活性剤: 洗浄剤、プラスチック用添加剤、土木建築用薬剤、農薬助剤、繊維助剤、紙パルプ用薬剤など
- 樹脂: 石油樹脂、合成樹脂、樹脂エマルション、アクリレートなど
- 化成品: 合成ゴム・ABS樹脂用ロジン系乳化重合剤、金属加工油剤、石油添加剤など
- スペシャリティーケミカル: 溶剤、電子情報産業用の微細加工用樹脂など
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 21,350,000株 (期末、自己株式を含む)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表(百万円): 総資産 69,279 (期末)、純資産 20,386 (期末)、自己資本比率 29.3% (期末)
- 損益計算書(百万円): 売上高 26,640、営業利益 892、経常利益 883、親会社株主に帰属する中間純利益 857
- キャッシュフロー計算書(百万円): 営業活動によるキャッシュフロー 922、投資活動によるキャッシュフロー -1,322、財務活動によるキャッシュフロー -487
- 収益性:
- 売上高: 26,640百万円 (前年同期比6.8%増)
- 営業利益: 892百万円 (前年同期比635百万円増)
- 経常利益: 883百万円 (前年同期比669百万円増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 857百万円 (前年同期比725百万円増)
- 1株当たり中間純利益: 40.79円 (潜在株式調整後)
- 財務安全性: 自己資本比率 29.3% (期末)
- セグメント別: 各セグメントの利益貢献度は本文参照
- 財務の解説: 原料調達価格差拡大、安価な輸入品への調達切り替えによる香粧原料減収、半導体市況回復による電子情報産業用製品増収、石油添加剤販売回復などが業績に影響。
配当
- 配当実績と予想: 中間配当 0円、期末配当 18円 (予想)、年間配当予想 18円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 売上高、利益貢献度は本文参照。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 半導体市況回復、中国経済低迷の影響など
今後の見通し
- 業績予想: 売上高 52,500百万円 (対前期比3.8%増)、経常利益 1,440百万円 (対前期比93.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益 1,200百万円 (対前期比119.5%増)、1株当たり当期純利益 57.07円 (修正済)
- リスク要因: 為替変動、原材料価格変動、地政学リスク、中国経済の動向など
重要な注記
- その他: 業績予想修正に関するお知らせあり
付加情報
- 文書には、各セグメントの売上高、利益、戦略に関する詳細な情報が含まれています。 上記は概要であり、詳細な情報は原文をご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4409 |
企業名 | 東邦化学工業 |
URL | http://www.toho-chem.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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