2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(第1四半期単独の会社予想)は開示されておらず「会社予想未開示」。市場予想は資料に記載なし(–)。決算自体は売上・利益とも前年同期を大きく上回り、四半期として過去最高水準。
- 業績の方向性:増収増益(売上高5,057百万円:+33.2%、営業利益655百万円:+68.0%、親会社株主に帰属する四半期純利益376百万円:+87.3%)。
- 注目すべき変化:電子カルテシステム(主力製品)で大型案件の更新や既存ユーザのバージョン更新が進み、ヘルスケアソリューション事業の売上・利益が大幅増加。受注高・受注残高はマイクロンの持分法適用への変更影響で減少。
- 今後の見通し:通期予想に変更なし(会社は通期見通しの修正無しと明言)。第1四半期の進捗は売上で約33.7%、営業利益で約43.7%、親会社株主純利益で約43.2%(通期見通し比、下記「財務指標」参照)。
- 投資家への示唆:医療DXや電子カルテ普及の追い風の下、既存ユーザの更新収益が利益を押し上げている一方、受注残は前年末比で大幅減。通期達成は現時点では会社見通し維持だが、受注トレンドとマイクロンの持分法適用影響を注視。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社CEホールディングス
- 主要事業分野:電子カルテ等の医療情報システムの開発・販売・運用(ヘルスケアソリューション事業)およびデジタルマーケティング等(マーケティングソリューション事業)
- 代表者名:代表取締役社長COO 新里 雅則
- その他:問合せ先 取締役CFO 田口 常仁/TEL 011(861)1600
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月6日
- 対象会計期間:2026年9月期 第1四半期連結累計期間(2025年10月1日~2025年12月31日)
- 決算説明資料作成の有無:有、決算説明会:無
- セグメント:
- ヘルスケアソリューション事業:電子カルテ「MI・RA・Isシリーズ」販売、受託開発、運用管理等
- マーケティングソリューション事業:デジタルマーケティング支援、デジタルサイネージ等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:17,039,400株(第1Q末)
- 期中平均株式数(四半期累計):16,641,237株(当第1四半期)
- 今後の予定:
- 決算発表:本四半期決算短信公表済
- 決算補足説明資料:ウェブサイト掲載予定(記載あり)
- IRイベント:決算説明会は開催無し(補足資料は作成)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高:会社予想(第1四半期ベース)未開示(会社予想未開示)。通期見通しは掲載(下記参照)。
- 営業利益:会社予想未開示
- 純利益:会社予想未開示
- サプライズの要因:
- 主因:電子カルテシステム販売で大型案件の更新および既存ユーザの「MI・RA・Is V」への更新が進んだことによる売上増・利益拡大(短信本文記載)。
- その他:マイクロンが前第4四半期より持分法適用関連会社となった影響により、受注・受注残の前年比較に影響(前年実績にマイクロン含む)。
- 通期への影響:会社は通期予想の修正無しと明言。第1四半期の進捗は上位(下記「進捗率分析」)だが、受注残の減少や外部環境(診療報酬改定等)を踏まえ継続観察が必要。
- 対会社予想差分(会社予想が四半期別未開示のため差分計算は省略):会社予想未開示
財務指標
- 財務諸表の要点(連結・百万円、注記のない場合は短信数値を使用)
- 売上高:5,057百万円(前年同期比 +33.2%)、前年同期 3,797百万円、増加額 +1,260百万円
- 売上総利益:1,143百万円(前年同期比 +25.2%)、売上総利益率 22.6%(1,143/5,057)
- 販売費及び一般管理費:488百万円(前年同期 523百万円)
- 営業利益:655百万円(前年同期比 +68.0%)、営業利益率 13.0%(655/5,057)
- 経常利益:667百万円(前年同期比 +68.4%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:376百万円(前年同期比 +87.3%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):22.60円(前年同期 13.28円、前年同期比 +70.2%)
- 主要貸借対照表(当第1四半期末、百万円)
- 総資産:12,346百万円(前期末 12,746百万円、減少)
- 純資産:8,308百万円(前期末 8,842百万円、減少)
- 自己資本(参考):7,815百万円(自己資本比率 63.3%:安定水準)
- 進捗率分析(当第1四半期実績 / 通期予想)
- 通期売上予想:15,000百万円 → 売上進捗率 33.7%
- 通期営業利益予想:1,500百万円 → 営業利益進捗率 43.7%
- 通期親会社株主純利益予想:870百万円 → 純利益進捗率 43.2%
- 過去同期間との比較:第1四半期としては売上・営業・純益とも過去最高を更新
- キャッシュフロー(注記)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません(当四半期は未作成と明記)。
- 減価償却費(当第1四半期累計、千円):155,965千円(のれん償却含むのれん1,724千円)
- フリーCF等の詳細:四半期CF表未作成のため記載無し(–)
- 四半期推移(QoQ):該当情報(前四半期との直接比較)は短信に明示無し(–)
- 財務安全性:
- 自己資本比率 63.3%(前期末 65.2%:安定水準)
- 流動資産 8,494百万円、流動負債 3,096百万円 → 流動比率(概算)約 274.7%(流動性良好)
- 長期借入金:778百万円(前期 884百万円、減少)
- 効率性:総資産回転率等の明示値なし(–)
- セグメント別(概要は下欄「セグメント別情報」参照)
特別損益・一時的要因
- 当第1四半期(2025/10/1~2025/12/31)に係る特別利益・特別損失:該当項目無し(短信では特別損益なし)
- 前期(前年同期)注記:前第1四半期にはマイクロン関連で固定資産の減損損失15,173千円を計上(当期は無し)
- 一時的要因の影響:当期は主要な特別損益の計上無しのため、今回の増益は事業本来の売上増(電子カルテ更新等)が主因
- 継続性の判断:電子カルテ更新収入は継続的取り込みの可能性あり(短信内の事業説明に基づく記載のみ)
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年9月期(実績):年間合計 52.00円(期末に普通配当22.00円+特別配当30.00円)
- 2026年9月期(予想):第2四半期末 0.00円、期末 24.00円、年間合計 24.00円(直近公表配当予想の修正:無)
- 配当利回り:株価情報が資料にないため算出不可(–)
- 配当性向:会社の配当性向明示なし(–)
- 株主還元方針:特別配当が前期にあったが、今期の予想は普通配当中心(特別配当無し)
設備投資・研究開発
- 設備投資額:短信に当期の設備投資額の明示なし(–)
- 減価償却費:当第1四半期累計で155,965千円(のれん償却額 1,724千円)
- 研究開発費:明示なし(–)
- 主な投資内容・R&Dテーマ:次世代電子カルテの研究等に言及あり(定性的記載のみ)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況(当第1四半期累計)
- 受注高 合計:4,174,130千円(前年同期比 ▲10.9%)
- 受注残高 合計:4,803,557千円(前年同期末比 ▲29.7%)
- セグメント別受注:
- ヘルスケアソリューション事業:受注高 4,029,458千円(前年同期比 ▲10.1%)、受注残高 4,685,054千円(前年同期末比 ▲29.4%)
- マーケティングソリューション事業:受注高 144,671千円(前年同期比 ▲29.8%)、受注残高 118,502千円(前年同期末比 ▲40.8%)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品及び製品):5,073千円(貸借対照表数値、千円単位表記)
- 在庫回転日数等の記載:無し(–)
- 在庫の質:短信の棚卸明細は限られており詳細は不明(–)
セグメント別情報
- ヘルスケアソリューション事業(主力)
- 売上高:4,937,034千円(当第1Q、前年同期比 +34.3%)
- セグメント利益:660,909千円(前年同期比 +70.2%)
- 主な成長要因:電子カルテ「MI・RA・Is V」既存ユーザの更新、大型案件の更新、受託開発・運用の拡大
- 受注高:4,029,458千円(前年同期比 ▲10.1%)、受注残高:4,685,054千円(前年同期末比 ▲29.4%)
- マーケティングソリューション事業
- 売上高:120,242千円(前年同期比 ±0.0%)
- セグメント利益:1,414千円(前年同期比 ▲5.5%)
- 受注高:144,671千円(前年同期比 ▲29.8%)、受注残高:118,502千円(前年同期末比 ▲40.8%)
- 地域別売上:国内主体と推定されるが、地域別細目の明示なし(–)
- 主要顧客:
- 地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構 日本海総合病院:1,243,355千円(当第1Qの売上に対する割合 24.6%)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画・成長戦略の進捗:
- 医療DXの追い風(国の「全国医療情報プラットフォーム」等)を踏まえ、電子カルテ普及領域での伸長を目指すと明記
- 時間軸(来院前/来院後)・空間軸(診察室・自宅等)の拡大を掲げ、AIサービスや情報共有サービスの拡大を進める方針
- KPI達成状況:会社が公表する具体KPIの数値は短信に無く定性的な進捗説明のみ
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:短信に具体的な競合比較データは記載無し(–)
- 市場動向:政府の医療DX推進、電子カルテ普及促進、診療報酬改定(2026年4月・6月予定)等が市場追い風(短信記載)
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている項目のみ)
- 短期的な成長分野:
- 電子カルテシステムの既存ユーザ更新(MI・RA・Is V)および大型案件の更新
- 医療情報システムの受託開発・運用管理、料金後払いシステムの販売
- 新規スマートフォンサービス「ドクターコネクト」の推進
- 中長期的な成長分野:
- 医療DX対応の電子カルテ情報共有サービス拡充、AIサービス提供範囲の拡大、次世代電子カルテの研究
- 時間軸・空間軸を拡大した事業領域拡大
- リスク要因(短信に明記されたもの):
- 米国の通商政策による外部環境の下振れリスク
- 物価上昇が個人消費・医療機関経営に与える影響
- 金融・資本市場の変動リスク
- マイクロン関連の連結範囲変更等による比較影響
注視ポイント
(PDF(短信本文)に記載のある変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:第1四半期は売上進捗33.7%、営業利益進捗43.7%、純利益進捗43.2%。会社は通期見通しを据え置き。第1Q実績は良好だが受注残の前年同期末比大幅減(▲29.7%)は注意点。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:
- 売上:+33.2%(好転)
- 受注高:▲10.9%、受注残高:▲29.7%(減少トレンド)
- ガイダンス前提条件の妥当性:通期見通しは2025年11月7日公表の数字から変更無し。短信内での前提(医療DXの普及や診療報酬改定の影響等)に依存しているため、診療報酬改定結果や政策支援の実施状況が前提の妥当性に影響。
- 次四半期の論点:受注残回復の可否(特に大型案件やパートナー連携)、診療報酬改定の影響、マイクロンの持分法適用の連結影響の継続確認
今後の見通し
- 業績予想:
- 会社は通期(2026年9月期)業績予想を変更せず公表済:
- 第2四半期(累計)予想:売上高 9,200百万円(前年同期比 ±0.0%)、営業利益 1,020百万円(前年同期比 ▲17.1%)※第2四半期累計値は短信表記
- 通期(2026/10/1~2026/9/30)予想:売上高 15,000百万円(前年比 ▲5.3%)、営業利益 1,500百万円(前年比 +6.3%)、経常利益 1,500百万円(前年比 +5.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益 870百万円(前年比 ▲44.2%)
- 通期予想の修正有無:無(直近公表から変更無し)
- 予想の信頼性:短信では過去の予想達成傾向に関する定量的記載なし(–)。会社は保守的/楽観的の表現なしで前提を説明(添付資料参照を案内)。
- リスク要因:診療報酬改定の内容、政府の医療DX政策の具体的実施、外部経済環境(通商政策・インフレ・金融市場変動)等が業績に影響すると明記
重要な注記
- 会計方針:会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示は無し(短信記載)。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期連結累計期間に関する四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信明記)。
- 監査(レビュー):添付の期中レビュー報告書において監査法人による期中レビュー実施済、重要な点での不適正な事項は認められなかった旨の結論あり。
- その他重要な告知:マイクロン及びその完全子会社エムフロンティアは前第4四半期より連結子会社から持分法適用関連会社へ変更(短信中で比較上の留意点として明記)。
(注)本まとめは提示された決算短信の本文に明記されている情報のみを抽出・整理したものであり、投資助言を行うものではありません。記載のない項目は「–」で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4320 |
| 企業名 | CEホールディングス |
| URL | https://www.ce-hd.co.jp |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.52)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。