2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社トランスジェニックグループ
- 主要事業分野: 創薬支援事業、投資・コンサルティング事業
- 代表者名: 代表取締役社長 福永健司
- 問合せ先責任者: 取締役 経理財務部長 渡部 一夫
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- 決算補足説明資料: 有(決算説明動画(録画)配信予定)
- 決算説明会: 有
- セグメント:
- 創薬支援事業: 探索基礎研究・創薬研究から非臨床試験、臨床試験までを網羅するシームレスなサービス提供。
- 投資・コンサルティング事業: M&A、事業承継等に係る助言・支援サービス、Eコマースによる小売販売。
- 発行済株式:
- 発行済株式数(期末): 16,999,141株
- 期末自己株式数: 345,922株
- 期中平均株式数: 16,613,228株
財務指標
- 財務諸表 要点:
- 貸借対照表: 流動資産増加(電子記録債権、仕掛品増加が主因)、固定資産増加(試験設備改修、子会社株式取得が主因)、流動負債増加(短期借入金、前受金増加が主因)、固定負債減少(長期借入金減少が主因)、純資産減少(中間純損失、配当金支払が主因)。
- 損益計算書: 売上高6,311百万円(前年同期比1.0%減)、営業損失110百万円(前年同期は営業利益88百万円)、経常損失156百万円(前年同期は経常利益94百万円)、中間純損失182百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益48百万円)。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー421百万円の支出、投資活動によるキャッシュ・フロー174百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フロー378百万円の収入。
- 収益性: 売上高減少、営業利益・経常利益・純利益大幅減。1株当たり中間純利益△10.97円。
- 財務安全性: 自己資本比率53.5%(前年同期60.1%)。
- セグメント別: 創薬支援事業は売上高減少、営業損失拡大。投資・コンサルティング事業は売上高増加、営業利益減少。
- 財務の解説: 円安進行、エネルギー・原材料価格高騰、アカデミア研究者への国家予算縮小傾向、新薬リサーチセンターの移管作業コスト超過などが業績悪化の要因。
配当
- 配当実績と予想: 中間配当0円、期末配当予想0円、年間配当予想0円。
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 創薬支援事業は売上高減少、営業損失拡大。投資・コンサルティング事業は売上高増加、営業利益減少。
- セグメント戦略: 創薬支援事業は高付加価値・差別化可能な試験の獲得に注力。投資・コンサルティング事業はM&Aによる新規事業推進や事業承継支援。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 円安進行、エネルギー・原材料価格高騰、アカデミア研究者への国家予算縮小傾向。
今後の見通し
- 業績予想: 売上高12,500百万円(前期比4.5%減)、営業損失110百万円、経常損失180百万円、純損失210百万円、1株当たり当期純利益△12.61円(修正後)。
- リスク要因: 円安進行、エネルギー・原材料価格高騰、国家予算縮小傾向、規制環境変化。
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用開始。
- その他: 連結範囲変更(東北新和化学株式会社の連結化)。
追加情報
- 2024年10月1日に新薬リサーチセンターと安評センターが合併。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2342 |
企業名 | トランスジェニックグループ |
URL | https://transgenic-group.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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