2025年6月期第1四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社アイスタイル (英文表記:istyle Inc.)
- 主要事業分野:美容系総合サイト「@cosme」の企画・運営、関連広告サービス、マーケティング・リサーチサービスの提供
- 代表者名:代表取締役会長 吉松 徹郎、代表取締役社長 遠藤 宗
- 説明会情報:
- 開催日時:2024年11月8日
- 報告期間: 2025年6月期第1四半期(7月~9月)
- セグメント:
- マーケティング支援:BtoBサービス、広告・ソリューション(Marketing SaaS)、メディア
- リテール:EC(@cosme SHOPPING)、店舗(@cosme STORE)
- グローバル:海外向けEC・卸売、店舗、メディア
- その他:人材派遣、BtoC課金サービス、投資育成
業績サマリー
- 主要指標: (単位:百万円)
指標 | 1Q(7~9月) | 前年同期比 |
---|---|---|
売上高 | 15,038 | +20.8% |
売上総利益 | 6,778 | +20.8% |
販売管理費 | 6,016 | +14.7% |
営業利益 | 762 | +107.1% |
経常利益 | 839 | +140.5% |
純利益 | 603 | +252.0% |
1株当たり利益 | — | — |
- 進捗状況:
- 売上高:通期計画64,000百万円に対し、23.5%達成
- 営業利益:通期計画2,400百万円に対し、31.7%達成
- 経常利益:通期計画2,400百万円に対し、35.0%達成
- 純利益:通期計画1,600百万円に対し、37.7%達成
- セグメント別状況: (売上高、構成比、収益貢献度については資料からは読み取れないため省略)
業績の背景分析
- 業績概要: マーケティング支援やリテール事業の増収・増益が連結業績を牽引。計画を上回る好調なスタート。
- 増減要因:
- マーケティング支援:ソリューション価値の浸透による取引単価上昇。
- リテール:EC・店舗ともに既存店成長が堅調。
- グローバル:韓国事業のBtoBサービスが成長し赤字幅縮小。中国越境EC・香港店舗は減収。
- その他:人材派遣は減収も利益は横ばい。
- リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画に基づき、連結売上高1,000億円、連結営業利益80億円を目指す。既存事業の強化と新規事業へのチャレンジ。
- 進行中の施策: 統合データ基盤(CDP)の整備、次世代クチコミ分析ツールの開発。
- セグメント別施策:
- マーケティング支援:CDP活用によるデータドリブンなソリューション提供。
- リテール:リアル店舗の戦略的展開、ECサイトのブランド・商品拡充。
- グローバル:韓国事業の拡大、新規ブランド「tilnus」のローンチ。
将来予測と見通し
- 業績予想: 通期計画は売上高64,000百万円、営業利益2,400百万円、純利益1,600百万円。
- 中長期計画: 中期経営計画に基づき、売上高1,000億円、営業利益80億円を目指す。
配当と株主還元
- 配当方針: FY19から停止していた配当を再開予定。
製品やサービス
- 製品: 化粧品、美容関連商品。
- サービス: 美容系総合サイト「@cosme」、ECサイト「@cosme SHOPPING」、化粧品専門店「@cosme STORE」。
- 協業・提携: トレジャーデータ社、ベルシステム24社、シンカー社など。
重要な注記
- その他: 統合報告書発行。
その他
- @cosmeのMAUは1,760万人、会員数は990万人と増加傾向。
- リテールセグメントでは、「@cosme BEAUTY DAY」を12月に開催予定。
- グローバルセグメントでは、韓国Glowdayz社とRainmakers社と共同で開発したメイクアップブランド「tilnus」をローンチ。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3660 |
企業名 | アイスタイル |
URL | http://www.istyle.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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