2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想に対する修正は無し(実績は会社予想に対して通期比の進捗はあるが、予想自体の上方/下方修正はなし)。決算説明会資料は作成せず、決算説明会も開催していない。
- 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比で増収、営業利益・経常利益は増益だが、親会社株主に帰属する四半期純利益は税金等調整額の増加で減少)。
- 注目すべき変化:式典事業の売上と営業利益が堅調に推移(売上高 +2.8%、営業利益 +3.6%)、ホテル事業は回復基調(売上高 +21.4%)で黒字転換。介護事業は売上増だが人件費増で営業利益が大幅減(営業利益 ▲15.3%)。
- 今後の見通し:通期業績予想の修正は無し(通期:売上高14,400百万円、営業利益1,350百万円、当期純利益860百万円)。第3四半期累計の進捗率を見る限り、売上は比較的順調だが利益面では下半期に利益確保が必要。
- 投資家への示唆:式典・介護での顧客基盤強化と施設展開が成長ドライバー。税負担増や人件費上昇が純利益を圧迫しているため、下期のコスト管理と税務影響の動向が鍵。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社サン・ライフホールディング
- 主要事業分野:ホテル・ブライダル(ホテル事業)、葬祭・法要等(式典事業)、介護・有料老人ホーム(介護事業)、ハウスクリーニング等(その他事業)
- 代表者名:代表取締役社長 比企 武
- URL:https://sunlife-hd.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月9日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
- セグメント:
- ホテル事業:婚礼、宴会、レストラン、EC推進
- 式典事業:葬祭、仏壇仏具、法事、埋葬、相続サポート、終活総合支援(「ライフリリーフ」等)
- 介護事業:有料老人ホーム等の介護サービス
- その他事業:少額短期保険、ハウスクリーニング等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):6,820,000株
- 期末自己株式数:696,845株
- 期中平均株式数(四半期累計):6,123,155株
- 今後の予定:
- 決算発表:本第3四半期決算(発表済)
- 株主総会:–(本文に記載なし)
- IRイベント:決算説明会は「無」
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想は2026年3月期通期予想を使用)
- 売上高:累計 10,537 百万円。会社通期予想14,400百万円に対する達成率 73.2%(10,537/14,400 → 73.2%)。
- 営業利益:累計 800 百万円。通期予想1,350百万円に対する達成率 59.3%(800/1,350 → 59.3%)。
- 親会社株主に帰属する当期純利益:累計 482 百万円。通期予想860百万円に対する達成率 56.0%(482/860 → 56.0%)。
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:式典事業のご葬儀件数増加、ホテル事業の婚礼・宴会回復、介護施設の入居率・利用増加により売上が堅調。
- 下振れ要因:法人税等調整額の増加や介護分野の人件費(特定技能人材の採用費等)増加が純利益・営業利益を圧迫。
- 通期への影響:会社は通期予想を据え置き。累計進捗では売上は順調(73.2%)だが、営業利益・当期純利益は下期での利益確保が必要(特に税負担と人件費の動向がカギ)。
- 対会社予想差分(当第3四半期累計実績 − 通期会社予想、会社予想は本文に明示のため差分を算出)
- 売上高:▲3,863 百万円(▲26.8%)(10,537 − 14,400 = ▲3,863;▲3,863/14,400 = ▲26.8%)
- 営業利益:▲550 百万円(▲40.7%)(800 − 1,350 = ▲550;▲550/1,350 = ▲40.7%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:▲378 百万円(▲44.0%)(482 − 860 = ▲378;▲378/860 = ▲44.0%)
財務指標
- 財務諸表の要点(第3四半期累計:2025/4/1–2025/12/31、金額は百万円)
- 売上高:10,537 百万円(前年同期比 +4.7%)
- 売上原価:8,015 百万円(前年同期 7,658 百万円)
- 営業利益:800 百万円(前年同期比 +1.9%)、営業利益率 7.6%(800/10,537)
- 経常利益:913 百万円(前年同期比 +6.5%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:482 百万円(前年同期比 ▲5.2%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):78.74 円(前年同期 83.07 円、変動 ▲5.2%)
- 収益性指標(注:ROE/ROAは四半期累計ベースでの単純算出は資料に明示なし → 表示不可)
- ROE:–(会社資料に記載なし)
- ROA:–(会社資料に記載なし)
- 営業利益率:7.6%(業種平均との比較は記載無し)
- 進捗率分析(通期予想に対する累計進捗)
- 売上高進捗率:73.2%(10,537/14,400)
- 営業利益進捗率:59.3%(800/1,350)
- 純利益進捗率:56.0%(482/860)
- 過去同期間との比較:前年同四半期の進捗率との比較について通期予想(前年実績)の数値が本文にないため比較不可(–)。
- キャッシュフロー:
- 当第3四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。したがって営業CF等の各CFは不明(–)。
- 減価償却費(当第3四半期累計):397,919 千円(=約397.9 百万円)
- のれんの償却額:118,380 千円(=約118.4 百万円)
- 現金及び預金:9,371 百万円(前期末 10,674 百万円;減少 1,303 百万円)
- 営業CF/純利益比率:算出不可(営業CF不明)→ –(注:目安 1.0以上が健全)
- 四半期推移(QoQ):四半期ごとの数値は短信本文に四半期単独の詳細がないため QoQ 変化率は記載不可(–)。
- 財務安全性:
- 総資産:36,229 百万円(前期末 36,157 百万円、増加 +71 百万円)
- 純資産:6,803 百万円(前期末 6,604 百万円、増加 +198 百万円)
- 自己資本比率:18.8%(前期末 18.3%:安定性は低く、一般目安40%以上が安定)
- 負債合計:29,426 百万円(前期末 29,554 百万円、減少 ▲127 百万円)
- 流動比率:算出不可(詳細流動負債・流動資産はあるが標準的算出は可能。流動資産 11,274 百万円 / 流動負債 2,600 百万円 → 約433%)
- 効率性:総資産回転率などの詳細は本文に全数値が揃っていないため算出を割愛。
- セグメント別の財務概要は下欄参照。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:当第3四半期累計で該当無し(固定資産売却益等は計上なし)。
- 特別損失:77,406 千円(固定資産除売却損 73,206 千円、和解金 4,200 千円 等)。これが税引前利益に影響。
- 一時的要因の影響:特別損失の増加は経常→税引前利益に影響しているが、当期純利益の減少は主に法人税等調整額の増加が要因。特別損失は一時的要因と整理可能。
- 継続性の判断:固定資産処分等の特別損失は一時的要因とみられるが、リニューアルや施設展開に伴う投資・処分が継続する場合は一定の影響が継続する可能性あり。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末):16.00 円(支払済)
- 期末配当(予想):17.00 円
- 年間配当(予想):33.00 円(前回予想からの修正なし)
- 配当利回り:–(株価情報は本文に記載なし)
- 特別配当の有無:無
- 株主還元方針:特記事項なし(自社株取得等の記載なし)
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 当第3四半期連結会計期間における有形固定資産の増加:242 百万円(本文記載)。
- 主な投資内容:施設展開(新規ファミリーホール開設等)、既存斎場のリニューアル・修繕(本文の記載より)。
- 減価償却費:397,919 千円(約397.9 百万円)
- 研究開発:
- R&D費用:本文に明示なし(–)
- 主要テーマ:該当記載なし
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:本文に受注高・受注残の数値記載なし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品、原材料等):商品 34,776 千円、原材料及び貯蔵品 75,938 千円(期末)
- 在庫回転日数:記載なし(–)
- 在庫の質:特記事項なし
セグメント別情報
- セグメント別の主要数値(第3四半期累計、外部顧客への売上高・営業利益は会社資料に基づく)
- ホテル事業
- 売上高:841 百万円(前年同期比 +21.4%)
- セグメント利益:14 百万円(前年同期は30百万円の営業損失 → 黒字転換)
- 備考:婚礼・宴会・レストラン需要拡充、EC推進、原価率低減の取組で回復。
- 式典事業
- 売上高:7,571 百万円(表記上 7,570 百万円、前年同期比 +2.8%)
- セグメント利益:1,542 百万円(前年同期比 +3.6%)
- 備考:「ライフリリーフ」開設、新規ファミリーホール(秦野・海老名・藤沢・大和等)を順次開設。
- 介護事業
- 売上高:1,712 百万円(前年同期比 +6.1%)
- セグメント利益:73 百万円(前年同期比 ▲15.3%)
- 備考:入居率・利用件数増加による売上寄与一方、人件費上昇で利益圧迫。
- その他事業
- 売上高:413 百万円(前年同期比 +4.3%)
- セグメント損失:11 百万円の営業損失(前年同四半期は10百万円の営業損失)
- 備考:ハウスクリーニングの高単価工事等で売上増だが、施設修繕費増や責任準備金増で赤字続く。
- セグメント間調整:
- セグメント合計利益 1,629,954 千円(約1,630 百万円)に対し、調整額(主に全社費用)▲818,687 千円があり、連結営業利益は800,183 千円。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:本文では具体的数値目標の中期経営計画は記載なし。ただし「Sustain100~持続可能な明日へ~」を掲げ、従業員周知と顧客向け活動を推進。
- KPI達成状況:式典のご葬儀件数増、介護の入居率・利用件数増は成長KPIに合致。ただし利益率改善は部門により差あり(介護は利益率低下)。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:本文に同業他社の業績比較は記載なし(–)。
- 市場動向:
- マクロ:雇用・所得環境の緩やかな改善、個人消費増、インバウンド需要拡充が期待される一方、自然災害・国際情勢不安によりエネルギー・原材料価格上昇等のリスクあり(本文記載)。
- 業界特有:式典事業では業界再編による競争激化と儀式小規模化の流れが進行(本文記載)。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- ご葬儀件数増加に対応した集客型イベントや相談体制強化(ライフリリーフ開設)。
- ホテル事業における婚礼・宴会需要の回復とEC事業の推進。
- 介護施設の入居率向上・サービス利用増。
- 中長期的な成長分野:
- 施設展開(秦野・海老名・藤沢・大和のファミリーホール開設)および既存斎場のリニューアル・修繕。
- 「Sustain100~持続可能な明日へ~」をスローガンにした持続可能性を意識した取組み(詳細は記載なし)。
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 自然災害や国際情勢の不安に伴うエネルギー・原材料価格の上昇。
- 業界再編による競合環境の激化、儀式の小規模化による需要構造の変化。
- 人件費(特に特定技能人材の採用費)上昇によるコスト圧力。
- 法人税等調整額の増加(決算に影響)。
注視ポイント
(PDF に記載の変数のみを用いて論点を列挙)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性
- 売上進捗 73.2%:通期予想達成において順調。ただし営業利益進捗 59.3%、純利益進捗 56.0% と利益面は下期の改善が必要。
- 主要KPIの前期同期比トレンド(記載のあるもの)
- ご葬儀件数:増加(式典事業の売上増に寄与)。
- 介護の入居率・サービス利用:増加(売上寄与だが利益率は低下)。
- ホテルの婚礼・宴会需要:大幅回復(売上 +21.4%)。
- ガイダンス前提条件の妥当性:会社は通期予想に変更なしと表明。前提(為替・原材料等)についての具体数値は本文に記載無し(–)。
- その他注視点:
- 税負担増(法人税等調整額の増加)が当期純利益を圧迫しているため、税務要因の一時性・恒常性を確認すること。
- 介護分野の人件費上昇の度合いとコスト転嫁・効率化策の進捗。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無:無し(会社公表値の据え置き)
- 会社の通期業績予想(2026年3月期)
- 売上高:14,400 百万円(対前期 +3.9%)
- 営業利益:1,350 百万円(対前期 +3.4%)
- 経常利益:1,450 百万円(対前期 +2.8%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:860 百万円(対前期 +2.9%)
- 1株当たり当期純利益:140.45 円
- 次期予想:本文に記載なし(–)
- 会社予想の前提条件(為替・原油等):具体数値の記載なし(–)
- 予想の信頼性:過去の予想達成傾向に関する記載無し(–)。
- リスク要因:本文記載の通り、エネルギー/原材料価格上昇、国際情勢、業界競争、人件費上昇、税負担の増加等が業績に影響を与える可能性。
重要な注記
- 会計方針:会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示は無し(本文記載)。
- 連結範囲の変更:無し
- キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
- 監査:有限責任あずさ監査法人による期中レビュー(任意)の結論は「重要な点において準拠していると信じさせる事項は認められなかった」(クリーンの旨)。
- その他重要な告知:配当予想・業績予想の修正は無し。提供情報は会社の合理的前提に基づく予想であり確実性を保証するものではない旨の注記あり。
(注)本文に数値が明示されていない項目・記載のない項目は「–」としています。本まとめは短信本文の記載内容に基づき作成しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7040 |
| 企業名 | サン・ライフホールディング |
| URL | https://www.sunlife.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.74)」によって自動生成されました。
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