2026年8月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ: 会社予想比で売上高は上振れ(+242百万円、+2.6%)。営業利益・経常利益・当期純利益も会社予想を上回る(営業利益:+195百万円、+12.1% 等)。総じて「会社予想上振れ」。
  • 業績の方向性: 増収増益(売上高:+8.9%、営業利益:+6.3%、経常利益:+3.3%、親会社株主に帰属する四半期純利益:▲1.0%)。※純利益のみ微減。
  • 注目すべき変化: 会員数が前連結会計年度末86.3万人→当第1四半期末90.8万人と+4.4万人(+5.2%)で過去最高。直営・FC合計で店舗数は2,001店舗(前期末比+5店)。
  • 今後の見通し: 通期業績予想に変更なし(売上高413億円、営業利益73億円、親会社株主に帰属する当期純利益47億円)。第1四半期の進捗は売上で約23.4%、営業利益で約24.7%で、現状では通期見通しの達成は可能と見込まれている(会社は予想修正なし)。
  • 投資家への示唆: 会員数・チェーン売上高が過去最高更新、オンライン併用プランや物販の好調が利益に寄与。通期予想は現状維持だが、為替や原価動向(物販の原材料費高騰)と税負担の動きは注視が必要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社カーブスホールディングス
    • 主要事業分野: 「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」を中核とするフィットネス事業(店舗運営支援・会員向け物販・オンラインサービス等)。メンズ・カーブス、からだ動き回復センター ピント・アップ、海外FC事業などを展開。
    • 代表者名: 代表取締役社長 兼 グループCEO 増本 岳
    • 問合せ先: 取締役管理本部長 松田 信也(TEL 03-5418-9922)
  • 報告概要:
    • 提出日: 2026年1月13日
    • 対象会計期間: 2026年8月期 第1四半期連結累計期間(2025年9月1日~2025年11月30日)
    • 決算補足説明資料: 作成有、決算説明会: 無
  • セグメント:
    • 単一セグメント(カーブス事業)。セグメント情報は省略。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式を含む): 93,857,493株(2026年8月期1Q)
    • 期末自己株式数: 1,796,210株(うち信託E口1,795,970株含む)
    • 期中平均株式数(四半期累計): 92,061,283株
  • 今後の予定:
    • 決算発表: 本四半期は2026年1月13日(既実施)
    • IRイベント: 決算補足説明資料はTDnet及び会社HPに掲載予定(2026年1月13日)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較、単位:百万円)
    • 売上高: 実績9,642 ← 会社予想9,400 → 差分 +242(+2.6%) → 達成(上振れ)
    • 営業利益: 実績1,805 ← 会社予想1,610 → 差分 +195(+12.1%) → 上振れ
    • 純利益: 実績1,053 ← 会社予想1,030 → 差分 +23(+2.3%) → 上振れ
  • サプライズの要因:
    • 会員数の増加(+4.4万人、+5.2%)による会費入会金売上の増加。
    • 会員向け物販が原価上昇下でも定期便継続率向上等で売上増、販促コスト管理で利益改善。
    • 広告費は前年同期比で減少(FC加盟店からの広告分担金増等)により費用抑制。
    • 一方、法人税等の計上により四半期純利益は微減の要因(前年同期比では▲1.0%)。
  • 通期への影響:
    • 第1四半期は会社予想を上回るポジティブサプライズ。会社は通期予想を据え置き(修正無し)。現時点で通期予想達成可能性は高いが、物販の原材料費動向や為替・税負担の影響は引き続き留意。
  • 対会社予想差分(売上・営業利益・純利益)
    • 売上高: +242百万円(+2.6%)
    • 営業利益: +195百万円(+12.1%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: +23百万円(+2.3%)

財務指標

  • 財務諸表(要点、単位:百万円)
    • 売上高(第1四半期): 9,642(前年同期 8,854、増減額 +788、増減率 +8.9%)
    • 売上総利益: 4,172(前年同期 3,957)
    • 販売費及び一般管理費: 2,366(前年同期 2,258)
    • 営業利益: 1,805(前年同期 1,698、増減率 +6.3%)、営業利益率 18.7%(前年同期 19.2%)
    • 経常利益: 1,755(前年同期 1,700、増減率 +3.3%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,053(前年同期 1,064、増減率 ▲1.0%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS): 11.44円(前年同期 11.56円、増減率 ▲1.0%)
  • 収益性指標:
    • 営業利益率: 18.7%(業種平均: –)。前年同期比で若干低下(前年19.2%→当期18.7%)だが高水準。
  • 進捗率分析(通期見通しに対する第1四半期実績)
    • 通期売上高予想 413,000百万円に対する進捗率: 9,642 / 41,300 ≒ 23.4%
    • 通期営業利益予想 7,300百万円に対する進捗率: 1,805 / 7,300 ≒ 24.7%
    • 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想 4,700百万円に対する進捗率: 1,053 / 4,700 ≒ 22.4%
    • 過去同期間との進捗比較: –(前年の通期見通しとの比較データが本文に明示されていないため省略)
  • キャッシュフロー:
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません(短信記載)。
    • 現金及び預金: 8,703 → 7,071(前連結会計年度末→当第1四半期末、減少1,632百万円=約16.32億円)
    • 減価償却費(のれん除く無形含む): 544百万円(前年同期 523百万円)
    • のれんの償却額: 27百万円(前年同期 27百万円)
    • 営業CF/純利益比率: –(営業CF未提示)
    • 現金同等物残高の推移: 上記参照(減少)
  • 四半期推移(QoQ):
  • 財務安全性:
    • 総資産: 37,925百万円(前連結会計年度末 39,205百万円、同比 ▲3.3%)
    • 純資産: 20,842百万円(前期末 20,160百万円、同比 +3.4%)
    • 自己資本比率: 55.0%(前期 51.4%)→ 55.0%(安定水準、目安40%以上で安定)
    • 流動負債/流動資産など: 流動資産 15,854百万円、流動負債 9,970百万円(流動比率: –)
    • 長期借入金: 2,824百万円(前期末 3,334百万円)
  • セグメント別: 単一セグメント(カーブス事業)のためセグメント別詳細は省略

特別損益・一時的要因

  • 特別利益: なし(該当記載なし)
  • 特別損失: 固定資産除却損 0百万円(当期)/5百万円(前年同期)
  • 一時的要因の影響: 特別損益の影響はほぼ無く、業績は本業の会員増・物販等の営業活動が主因
  • 継続性の判断: 会員数増加やチェーン売上増は継続的施策の結果と判断(短信記載に基づく)

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年8月期: 第2四半期末 8.00円、期末 9.00円、年間 17.00円
    • 2026年8月期(予想): 第2四半期末 10.00円、期末 15.00円(うち記念配当5.00円)、年間 25.00円(直近公表の配当予想から修正無)
  • 配当利回り: –(株価情報未提示のため算出不可)
  • 配当性向(会社予想ベース): 会社の通期EPS 51.05円に対する配当25.00円 → 配当性向 約48.9%(算出: 25.00 / 51.05 ≒ 48.9%)
  • 特別配当の有無: 期末に記念配当5.00円を含む(短信明記)
  • 株主還元方針: 自社株買い等の記載なし

設備投資・研究開発

  • 設備投資額: –(短信に設備投資の金額明示なし)
  • 主な投資内容: システム投資等により減価償却費等が増加(短信記載)
  • 減価償却費: 544百万円(当第1四半期、前年同期 523百万円)
  • 研究開発費: –(明示なし)
  • のれんの償却額: 27百万円

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 受注状況: –(フィットネス事業のため該当記載なし)
  • 在庫状況:
    • 商品(棚卸資産): 1,373 → 1,742百万円(前期末→当第1四半期末、増加)
    • 原材料及び貯蔵品: 370 → 439百万円(増加)
    • 在庫回転日数等: –(記載なし)

セグメント別情報

  • セグメント別状況: 単一セグメント(カーブス事業)。チェーン売上高(フランチャイズ含む)は219.6億円(第1四半期、前年同期比 +5.2%)。
    • 会費入会金売上: 161.9億円(前年同期 157.0億円、+3.1%)
    • 会員向け物販売上: 57.7億円(前年同期 51.8億円、+11.3%)
  • 前年同期比較: 上記の通り物販の伸長が顕著(+11.3%)
  • セグメント戦略: 店舗網拡大(国内外)、オンラインと店舗のハイブリッド(おうちでカーブスWプラン)推進、物販の定期便強化
  • 地域別売上: 欧州事業は連結取り込みの時差あり(2019年買収の欧州FC事業に注力、欧州店舗数123店(2025年9月末))。詳細地域別売上金額は記載なし。為替の影響はのれんなどで記載あり。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 短期短信中での具体的中期数値は記載なしが、海外(欧州)での出店強化を中期的戦略として明示。
  • KPI達成状況: 会員数拡大(+5.2%)・チェーン売上高過去最高は計画進捗のポジティブ指標。その他KPI(LTV等)は記載なし。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: –(短信に同業他社比較は記載なし)
  • 市場動向: オンライン併用サービスや地域密着マーケティングが奏功し会員増に寄与。物販の原材料費高騰は継続リスクとして言及。

テーマ・カタリスト

(短信本文に明示されている内容のみ、箇条書き)

  • 短期的な成長分野:
    • 店舗網拡大(国内で新規出店、メンズ・カーブスやピント・アップも出店加速)
    • オンラインと店舗のハイブリッドサービス「おうちでカーブスWプラン」の推進(オンライン利用会員7.6万人)
    • 会員向け物販の定期便強化(定期便契約者数過去最高)
    • メディアミックス(TVCM集中投下、WEB等)による新規入会増
  • 中長期的な成長分野:
    • 欧州(イギリス・イタリア・スペイン等)での出店強化(連結下での事業拡大)
    • 2026年以降の海外新規出店強化計画
  • リスク要因(短信本文に明記されたもの):
    • 物販における原材料費高騰(原価上昇傾向)
    • 為替変動が無形固定資産(のれん等)や換算額に影響(円安によるのれんの円換算増等)
    • 税負担の変動(法人税等の計上影響)

注視ポイント

(次四半期に向けた論点、PDF記載の変数のみで論じる)

  • 通期予想に対する進捗率と達成可能性
    • 第1四半期の売上進捗約23.4%、営業利益進捗約24.7%、純利益進捗約22.4%。第1四半期は会社予想を上回っており、現在の進捗からは通期予想達成は可能と判断される(会社は見通し据え置き)。
  • 主要KPIの前期同期比トレンド
    • 会員数: 前期末86.3万人→当第1四半期末90.8万人(+4.4万人、+5.2%)と明確な拡大トレンド。
    • チェーン売上高: 第1四半期で過去最高(219.6億円、前年同期比 +5.2%)。
  • ガイダンス前提条件(為替・原材料価格等)の妥当性
    • 短期短信内に通期ガイダンスの前提となる為替想定や原材料前提値の明示は無し。為替の期中実績(第1四半期 期中平均 1ドル=147.50円、期末 1ドル=148.88円)は記載あり。前提の妥当性評価は会社開示が無いため判断留保(未記載)。
  • その他留意点: 物販の原材料費高騰は利益率へ影響するため継続的な監視が必要。税負担(法人税等)の季節的変動も四半期純利益に影響。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正有無: 2026年8月期通期予想は2025年10月14日発表以来修正なし(売上高413億円、営業利益73億円、経常利益72.5億円、親会社株主に帰属する当期純利益47億円)。
    • 次期予想: –(短信中に次期以降の具体予想は記載なし)
    • 会社予想の前提条件(為替等): 明示無し(短信中の為替は期中実績表記のみ)
  • 予想の信頼性: 会社は現時点で修正を行っていない。過去の予想達成傾向に関する記載は短信に明示されていないため判断保留。
  • リスク要因: 為替変動、原材料価格上昇(物販原価)、税負担の増加、出店計画の進捗・新規市場での展開リスク等(短信記載に基づく)。

重要な注記

  • 会計方針: 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示は無し(短信明記)。
  • その他: 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず、四半期レビュー(監査)も無し。連結範囲の重要な変更無し。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7085
企業名 カーブスホールディングス
URL https://www.curvesholdings.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.74)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。