2025年3月期 第2四半期(中間期)決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: アドソル日進株式会社
- 主要事業分野: ICTソリューション事業
- 代表者名: 代表取締役会長 兼 CEO 上田 富三、代表取締役社長 兼 COO 篠崎 俊明
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月7日
- 報告期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期)
- セグメント:
- 社会インフラ事業: エネルギー、公共、交通・運輸、通信・ネットワーク
- 先進インダストリー事業: 製造、サービス(ソリューション事業を含む)
業績サマリー
- 主要指標 (百万円):
指標 | 2024年3月期2Q | 2025年3月期2Q | 前年同期比 |
---|---|---|---|
売上高 | 6,835 | 7,651 | +11.9% |
営業利益 | 709 | 879 | +24.0% |
経常利益 | 739 | 906 | +22.6% |
純利益 | 481 | 596 | +23.9% |
1株当たり利益 | — | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画「New Canvas 2026」の売上高、営業利益目標を1年前倒しで達成予定。
- セグメント別状況:
- 社会インフラ事業が好調に推移し、売上高、営業利益に大きく貢献。エネルギー、公共分野が特に伸長。
- 先進インダストリー事業は、サービス分野が好調。
業績の背景分析
- 業績概要: 2025年3月期通期業績予想を上方修正。第2四半期は売上高、営業利益ともに過去最高を更新。
- 増減要因: 売上総利益率の向上と、戦略投資による販管費増加の吸収が業績増に寄与。
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画「New Canvas 2026」に基づき、成長事業へのシフト、ベースロードの強化、ビジネスモデルの転換、グローバル開発の拡大、持続的成長を目指している。
- 進行中の施策: 次世代エネルギー事業、スマートインフラ/ライフ事業への進出、DX/モダナイゼーションビジネスの拡大、アジャイル開発、コンサルティング強化、人材育成、グローバル開発拠点の拡大など。
- セグメント別施策: 各セグメントにおいて、顧客ニーズに対応したサービス提供、技術力・業務ノウハウの活用、パートナーとの協業などを推進。
将来予測と見通し
- 業績予想 (百万円):
指標 | 期初予想 | 修正予想(11/7) |
---|---|---|
売上高 | 15,000 | 15,300 |
営業利益 | 1,630 | 1,700 |
経常利益 | 1,675 | 1,745 |
純利益 | 1,090 | 1,130 |
- 中長期計画: 中期経営計画「New Canvas 2026」の目標達成に向けて順調に進捗。
配当と株主還元
- 配当方針: 年間50円(中間25円、期末25円)を予想。配当性向40%以上を目指す。15期連続増配。
製品やサービス
- サービス: ICTソリューション、コンサルティング、データマネジメント、アジャイル開発、システム開発、保守運用など。
- 協業・提携: シュナイダーエレクトリック社、SALTO社などとの協業。
まとめ
アドソル日進株式会社は、堅調な事業環境を背景に、2025年3月期通期業績予想を上方修正し、第2四半期は売上高、営業利益ともに過去最高を更新しました。中期経営計画「New Canvas 2026」の目標達成に向け、成長事業への進出、ビジネスモデルの転換、グローバル展開の拡大など、積極的な取り組みを進めています。配当予想も大幅に増配し、株主還元にも力を入れています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3837 |
企業名 | アドソル日進 |
URL | http://www.adniss.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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