2026年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(通期)に対する修正はなし。第1四半期の実績は会社公表の通期見通しと整合的で、特段の上振れ/下振れ報告は無し(ほぼ予想通り)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高1,696百万円、前年同期比+1.3%/営業利益223百万円、前年同期比+23.9%)。
- 注目すべき変化:親会社株主に帰属する四半期純利益が151百万円で前年同期比+40.4%と大幅増加。営業利益の改善(+23.9%)が利益増に寄与。
- 今後の見通し:通期予想に変更なし(売上高6,100百万円、営業利益630百万円、当期純利益450百万円)。第1四半期の進捗は概ね順調。
- 投資家への示唆:高付加価値製品や歯科ユニットの販売好調が寄与。書庫ロッカー事業は売上減だが工場改善で採算は改善。通期進捗とセグメント動向を注視。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:日本アイ・エス・ケイ株式会社
- 主要事業分野:鋼製品(耐火金庫、キーボックス等)、デンタル関連(歯科用ユニット等)、書庫ロッカー、不動産賃貸、工具販売等
- 代表者名:代表取締役社長 曽根栄二
- 報告概要:
- 提出日:2026年5月15日
- 対象会計期間:2026年1月1日~2026年3月31日(2026年12月期 第1四半期、連結)
- セグメント:
- 鋼製品関連事業:耐火金庫等の製造販売
- デンタル関連事業:歯科用ユニット等の製造販売
- 書庫ロッカー関連事業:書庫・ロッカー等の製造販売
- 不動産賃貸関連事業:不動産賃貸
- その他:工具販売等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):1,776,000株
- 期末自己株式数:242,407株
- 期中平均株式数(四半期累計):1,533,593株
- 時価総額:–(短信に株価記載なし)
- 今後の予定:
- 次回決算発表:–(短信に未記載)
- 株主総会:–(短信に未記載)
- IRイベント:決算説明会無し(短信に記載)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(注:会社は第1四半期の個別予想は開示していないため「会社予想未開示」と表記。通期予想は開示)
- 売上高:1,696百万円(会社予想の四半期別目標未開示のため達成率算出不可/通期予想比進捗は下記参照)
- 営業利益:223百万円(会社予想未開示)
- 純利益(親会社株主帰属):151百万円(会社予想未開示)
- サプライズの要因:事業別では高付加価値製品の販売拡大(鋼製品)、歯科用品の新規開発・買替需要取り込みにより売上・利益が上振れ。書庫ロッカーは売上減だが生産性向上で採算改善。
- 通期への影響:会社は通期予想を据え置き。第1四半期の進捗(販売・利益とも概ね順調)により現時点では通期達成可能性は維持。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想が第1四半期単独の数値で未開示のため「会社予想未開示」と記載し、差分計算は省略。
財務指標
- 財務諸表の要点(連結、単位:百万円)
- 売上高:1,696(前年同期1,674、差分 +22、前年同期比 +1.3%)
- 営業利益:223(前年同期180、差分 +43、前年同期比 +23.9%)
- 経常利益:226(前年同期182、差分 +44、前年同期比 +23.8%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:151(前年同期108、差分 +43、前年同期比 +40.4%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):99.05円(前年同期69.31円、前年同期比 +42.9%)
- 営業利益率:223 / 1,696 = 13.2%
- ROE / ROA(注:短信は数値未記載。下記は簡易年率換算による概算)
- 自己資本(当第1四半期):4,742百万円(短信参照)
- 四半期純利益を年率換算(151.894×4 ≒ 607.6百万円)で算出した概算
- ROE(概算・年率):約12.8%(目安:10%以上で優良)
- ROA(概算・年率):約9.4%(目安:5%以上で良好)
- (注)上記は四半期結果の年率換算による概算値。短信に公式なROE/ROAは未記載。
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
- 売上高進捗率:1,696 / 6,100 = 27.8%
- 営業利益進捗率:223 / 630 = 35.4%
- 純利益進捗率:151 / 450 = 33.6%
- 解釈:営業利益・純利益の進捗が売上高を上回っており、通期予想達成に向け順調なスタートと判断可能。
- キャッシュフロー(短信に四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず詳細数値なし)
- キャッシュ等の期末残高の増減(貸借対照表より):現金及び預金は1,410,760千円→1,375,807千円(減少34百万円)
- 短期動向:受取手形及び売掛金減少30百万円、原材料増加13百万円等が記載
- 営業CF・投資CF・財務CF・フリーCF:四半期CF計算書未作成のため記載なし
- 四半期推移(QoQ)
- 当該短信は第1四半期の比較(前年同期)を中心に記載。前四半期(直近期末)とのQoQ分析は短信に四半期比較データが限定的なため詳細記載なし。
- 財務安全性
- 総資産:6,490百万円(前期末6,572百万円、減少82百万円)
- 純資産:4,813百万円(前期末4,708百万円、増加105百万円)
- 自己資本比率:73.1%(前期末70.4%、安定水準)
- 流動負債は1,035,779千円、固定負債は641,058千円(合計1,676,837千円)
- 効率性・資産回転:総資産回転率等の詳細は短信に未記載(算出には年間売上等の補正が必要のため–)
- セグメント別:下記「セグメント別情報」参照
- 財務の解説:利益剰余金の増加等により純資産が増加。流動資産の減少は現金・受取金の減少が主因。流動負債は買掛金等の減少で減少。
特別損益・一時的要因
- 第1四半期における特別利益:該当無し
- 第1四半期における特別損失:該当無し(前期は固定資産除却損737千円)
- 一時的要因の影響:特別損益の影響は無く、業績は通常営業活動の結果と判断可能
- 継続性の判断:一時的要因は特に記載なし
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:未実施(第1四半期末:-)
- 期末配当(予想):30.00円(通期合計 30.00円、直近予想から修正なし)
- 配当利回り:–(株価情報未記載のため算出不可)
- 配当性向(会社公表データからの推定):通期予想EPS 293.43円に対し年間配当30.00円 → 配当性向(EPS比)約10.2%(概算)
- 特別配当の有無:無し
- 株主還元方針:自社株買い等の記載無し
設備投資・研究開発
- 減価償却費:第1四半期累計で13,616千円(前年同期17,927千円)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 在庫状況(貸借対照表より、単位:百万円)
- 商品及び製品:115(前年期末112)→ 増加約+3百万円(前年比 +2.9%(概算))
- 仕掛品:33(前年期末39)→ 減少約▲6百万円(前年比 ▲16.9%(概算))
- 原材料:173(前年期末160)→ 増加約+14百万円(前年比 +8.7%)
- 在庫の質(仕掛・製品・原材料の内訳):上記参照
セグメント別情報
- セグメント別売上高・営業利益(第1四半期、単位:百万円、前年比)
- 鋼製品関連事業:売上高 498(+4.2%)、営業利益 137(+6.9%)
- コメント:虹彩・顔認証耐火金庫や高付加価値製品の販売増で販売実績が前年同期を上回る
- デンタル関連事業:売上高 569(+12.4%)、営業利益 61(+4.2%)
- コメント:新規開発品・買替需要取り込みで増収
- 書庫ロッカー関連事業:売上高 546(▲11.6%)、営業利益 38(+41.2%)
- コメント:売上は減少したが、生産性向上などで採算改善
- 不動産賃貸関連事業:売上高 53(+23.7%)、営業利益 48(+28.3%)
- その他:売上高 27(▲0.3%)、営業利益 7(▲2.2%)
- セグメント戦略・見通し:短信では各事業で高付加価値製品や生産性向上、新規顧客開拓を継続する旨を記載
中長期計画との整合性
- KPI達成状況:短信に明示された主要KPIはセグメント別売上・利益のみ。中期KPIとの整合性は短信記載無し
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内経済は緩やかに回復するものの物価上昇や金融市場変動等の下振れリスクがあると会社が言及
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的成長分野:
- 指紋・静脈・虹彩・顔認証耐火金庫等高セキュリティ製品の拡販
- 操作履歴機能付指紋認証キーボックス等高付加価値製品の販売促進
- デンタル分野での新規開発製品・買替需要取り込み
- 中長期的成長分野:
- 生産性向上(札幌工場・川島工場)と新規顧客開拓による収益改善
- リスク要因(短信記載分):
- 物価上昇や金融資本市場の変動等による下振れリスク(経済の先行き不透明性)
注視ポイント(次四半期に向けた論点・短信記載の変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性
- 第1四半期の営業利益・純利益進捗は営業利益35.4%、純利益33.6%と比較的高い。会社は通期見通しを据え置いているため、現状では達成可能性は高いと判断されるが、マクロ環境の下振れリスクに注意。
- 主要KPIのトレンド
- セグメント別ではデンタル・鋼製品が増収基調、書庫ロッカーは売上減だが採算改善。次四半期もこれらの傾向継続がポイント。
- ガイダンス前提条件の妥当性
- 会社は通期見通しの前提や詳細(為替・原材料価格など)を短信内で細かく開示していないため、前提の妥当性評価は限定的。
- その他留意点:キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、CF動向は期中の注記(現金減少等)を注視
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(2026年12月期、会社公表):売上高6,100百万円(前期比+0.6%)、営業利益630百万円(+5.7%)、経常利益640百万円(+5.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益450百万円(+7.5%)、1株当たり当期純利益293.43円
- 通期予想の修正有無:無し(2026年2月13日公表の業績予想から変更なし)
- 会社予想の前提条件:短信中に詳細前提は記載がある旨の案内(添付資料参照)だが、当短信本文には為替等の具体数値の明示は無し
- 予想の信頼性:第1四半期の利益進捗は通期達成に寄与する水準。過去の予想達成傾向に関する言及は短信に無し
- リスク要因:国内外の経済情勢、物価上昇、金融市場の変動等(短信記載)
重要な注記
- 会計方針:会計方針の変更なし(短信記載)
- 連結範囲の変更:無し
- 四半期連結財務諸表に対する期中レビュー:独立監査法人による期中レビューあり(監査法人日本橋事務所)。レビューの結論に重要な疑義はなし。
- その他重要な告知:特になし
(不明な項目は — と記載しています。投資助言は行いません。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7986 |
| 企業名 | 日本アイ・エス・ケイ |
| URL | http://www.king-ind.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.74)」によって自動生成されました。
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