2025年３月期第２四半期決算説明会
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社DNAチップ研究所
- 主要事業分野: 遺伝子(DNA・RNA)解析サービス、診断事業、研究受託事業
- 代表者名: 的場 亮 (代表取締役社長)
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月
- 報告期間: 2025年3月期 第2四半期
- セグメント:
- 診断事業: 肺がんコンパクトパネル等の遺伝子検査サービス提供
- 研究受託事業: 遺伝子解析受託サービス、臨床研究サポート等
業績サマリー
- 主要指標 (百万円):
| 指標 | 前第2四半期累計 | 当第2四半期累計 | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 164.7 | 440.6 | 167.5% |
| 営業利益 | △160.2 | 30.3 | 81.0増減 |
| 経常利益 | △160.9 | 30.4 | 81.1増減 |
| 純利益 | △161.8 | 31.6 | 80.4増減 |
| 1株当たり利益(円) | △25.48 | 4.68 | — |
- 進捗状況: 中期経営計画や年度目標に対する達成率は資料に明記されていない。
- セグメント別状況:
- 売上高: 診断事業が大きく増加し、全体売上高を牽引。研究受託事業は減少。
- 収益構成: 診断事業の割合が大幅に増加。
- 収益貢献度: 診断事業が大幅な収益貢献。
業績の背景分析
- 業績概要: 診断事業における肺がんコンパクトパネルの売上増加が業績を大きく押し上げた。研究受託事業は減少。
- 増減要因:
- 診断事業: 肺がんコンパクトパネルのサービス提供数の増加。
- 研究受託事業: DNAチップ解析サービスの売上減少。
戦略と施策
- 現在の戦略: 診断事業の拡大、研究受託事業の持続的成長、次世代シークエンス解析ビジネスの拡大。
- 進行中の施策: 肺がんコンパクトパネルのサービス拡大、その他のがん遺伝子パネルの開発と上市に向けた活動、研究用検査サービスの提供、次世代シークエンス解析ビジネスの拡大。
- セグメント別施策:
- 診断事業: 肺がんコンパクトパネルの遺伝子数を7遺伝子に増強。
- 研究受託事業: 提案型受託事業の持続的成長、収益化。
将来予測と見通し
- 業績予想 (百万円):
| 指標 | 2025年3月期予想 |
|---|---|
| 売上高 | 1,100.0 |
| 営業利益 | 100.0 |
| 純利益 | 65.0 |
製品やサービス
- 製品: 肺がんコンパクトパネル® Dxマルチコンパニオン診断システム
- サービス: 遺伝子(DNA・RNA)解析サービス、診断事業、研究受託事業
- 協業・提携: 三井化学株式会社との共同研究
重要な注記
- その他: 本社移転完了(2024年10月7日、神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1200 KDX武蔵小杉ビル9階)
その他
資料には、2024年度の論文発表や特許取得状況も記載されている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2397 |
| 企業名 | DNAチップ研究所 |
| URL | http://www.dna-chip.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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