決算短信：ワシントンホテル（4691）

2025年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: ワシントンホテル株式会社
  • 主要事業分野: ホテル事業
  • 代表者名: 長谷川 太 (代表取締役社長)
  • 上場取引所: 東証・名証
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月14日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年6月30日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無
• セグメント: ホテル事業のみ (セグメント別情報は省略)
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 12,170,000株 (期末、自己株式を含む)

財務指標

• 財務諸表: 四半期貸借対照表、四半期損益計算書が添付資料に記載されている。キャッシュフロー計算書は作成されていない。
• 収益性:
  • 売上高: 4,897 百万円 (前年同期比10.2%増)
  • 営業利益: 346 百万円 (前年同期比27.6%減)
  • 経常利益: 237 百万円 (前年同期比39.6%減)
  • 純利益: 229 百万円 (前年同期比39.7%減)
  • 1株当たり利益: 19.02円 (潜在株式調整後) (前年同期比減少)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 23.2% (期末)
• 財務の解説: 業績は、国内レジャー需要とインバウンド需要の増加により売上高は増加したものの、前年同期のコロナ対策によるコスト減の影響や、大規模リニューアル工事による販売客室数減少により利益は減少した。

配当

• 配当実績と予想: 中間配当0円、期末配当15円を予想。年間配当予想15円。
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: ホテル事業のみのため、セグメント別情報は省略。
• セグメント戦略: WEBを活用した広告宣伝や旅行代理店への営業活動強化、海外OTAプロモーションへの積極参加、海外旅行博覧会への出展など。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 国内ビジネス需要は減少傾向だが、国内レジャー需要とインバウンド需要は増加傾向。

今後の見通し

• 業績予想: 売上高20,841 百万円、営業利益1,725 百万円、経常利益1,259 百万円、純利益1,183 百万円、1株当たり利益97.2円を予想 (対前期比)。
• リスク要因: 為替変動、原材料価格の高騰、規制環境の変化、訴訟リスクなど。

重要な注記

• 会計方針: 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理が適用されている。
• その他: 2022年4月に発生した労災事故による損害賠償請求訴訟が提起されている。

その他

• 添付資料に、四半期貸借対照表、四半期損益計算書、注記事項などが含まれている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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