決算説明：免疫生物研究所（4570）

2025年３月期（第43期）第２四半期（中間期）決算説明資料

基本情報

• 企業概要: 企業名：株式会社免疫生物研究所、主要事業分野：診断試薬、医薬品、化粧品、カイコ関連製品、代表者名：代表取締役社長 清藤勉
• 説明者: 代表取締役社長 清藤勉（発言概要：–）
• セグメント: 診断試薬サービス、TGカイコサービス、検査サービス、化粧品関連

業績サマリー

• 主要指標 (単位:千円):
  • 売上高：444,127 (前年同期比 +78,611)
  • 営業利益：68,002 (前年同期比 +54,702)
  • 経常利益：64,211 (前年同期比 +33,572)
  • 純利益：71,512 (前年同期比 +44,651)
• セグメント別状況:

業績の背景分析

• 業績概要: 売上高、営業利益、経常利益、純利益が大幅に増加。特にEIA・抗体、医薬品関連、カイコ関連の販売が好調。
• 増減要因: EIA・抗体販売の増加（特に海外向け）、医薬品関連販売の増加（マイコプラズマ肺炎の流行、診断薬原料販売増加）、カイコ関連販売の増加（ヒト型コラーゲン、フィブロネクチンの販売好調）。
• リスク要因: 国内および国際的な経済情勢、業界および市場の状況、金利および通貨為替の変動、新製品上市の遅延、導出先企業における開発の進捗の遅れ、技術的進歩、競合他社による特許の獲得、国内外の政府による法規制の変更など。

将来予測と見通し

• 業績予想 (単位:百万円):
  • 売上高：925
  • 営業利益：120
  • 純利益：115

製品やサービス

• 製品: ELISA、抗体、ヒト型コラーゲン、フィブロネクチンなど
• サービス: 診断試薬サービス、TGカイコサービス、検査サービス
• 協業・提携: 303Pharma

重要な注記

• リスク要因: 上記「業績の背景分析」のリスク要因を参照

付加情報

• 中間期のキャッシュフローは営業活動がプラス、投資活動がプラス、財務活動がマイナスと報告されている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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