2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社免疫生物研究所
- 主要事業分野: 抗体関連事業(診断試薬サービス、検査サービス、TGカイコサービス)、化粧品関連事業
- 代表者名: 代表取締役社長 清藤勉
- 上場取引所: 東証
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月11日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- セグメント:
- 抗体関連事業:診断試薬サービス、検査サービス、TGカイコサービス
- 化粧品関連事業:国内通信販売が中心
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 9,314,590株 (2025年3月期中間期)
財務指標
- 財務諸表: 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書は添付資料を参照。
- 収益性:
- 売上高: 444,127千円 (前年同期比21.5%増)
- 営業利益: 68,002千円 (前年同期比411.3%増)
- 経常利益: 64,211千円 (前年同期比109.6%増)
- 純利益: 71,512千円 (前年同期比166.2%増)
- 1株当たり利益: 7.68円 (前年同期比166.2%増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 81.2% (2025年3月期中間期)
- 財務の解説: 売上高増加とコスト抑制により営業利益が大幅増。為替変動の影響で経常利益は増加。
配当
- 配当実績と予想: 中間配当0円、期末配当予想0円、年間配当予想0円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 抗体関連事業: 売上高441,150千円(前年同期比21.4%増)、営業利益67,279千円(前年同期比310.8%増)
- 診断試薬サービス:海外販売増加が大きく貢献
- 検査サービス:血中リポタンパク質プロファイリングサービス増加
- TGカイコサービス:ラミニン、ヒト型コラーゲン販売増加
- 化粧品関連事業: 売上高2,977千円(前年同期比41.3%増)、営業利益723千円
- 抗体関連事業: 売上高441,150千円(前年同期比21.4%増)、営業利益67,279千円(前年同期比310.8%増)
今後の見通し
- 業績予想: 売上高925,000千円(前期比13.3%増)、営業利益120,000千円(前期比15.1%増)、経常利益120,000千円(前期比△4.3%減)、純利益115,000千円(前期比△38.4%減)
- リスク要因: 為替変動
重要な注記
- 会計方針: 変更なし
付加情報
- 2024年3月期と2025年3月期の比較において、前期の税効果会計における繰延税金資産の計上及び当期取得固定資産の会計処理の影響が記載されている。
この情報はあくまで決算短信に基づいたものであり、詳細な分析や将来予測は行っていません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4570 |
企業名 | 免疫生物研究所 |
URL | http://www.ibl-japan.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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