決算説明：ウチヤマホールディングス（6059）

2025年３月期第２四半期決算説明資料

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社ウチヤマホールディングス
  • 主要事業分野: 介護事業、カラオケ事業、飲食事業、不動産事業、その他（インドネシア日本語学校等）
  • 代表者名: 代表取締役社長 山本 武博
• 報告期間: 2025年3月期 第2四半期
• セグメント: 介護事業、カラオケ事業、飲食事業、不動産事業、その他

業績サマリー

• 主要指標 (百万円):

• セグメント別状況:
  • 介護事業: 売上高11,226百万円→11,785百万円 (+5.0%)、セグメント利益749百万円→779百万円 (+4.1%)。入居率増加と施設数増加が寄与。
  • カラオケ事業: 売上高2,474百万円→2,236百万円 (-9.6%)、セグメント利益▲156百万円→▲224百万円。不採算店舗の閉鎖。
  • 飲食事業: 売上高317百万円→306百万円 (-3.5%)、セグメント利益10百万円→7百万円。
  • 不動産事業: 売上高222百万円→145百万円 (-34.9%)、セグメント利益74百万円→53百万円。販売用不動産取引の差異による減益。

業績の背景分析

• 業績概要: 介護事業の好調により増収。カラオケ、飲食事業の減収により減益。特別利益の計上により純利益は増益。
• 増減要因: 介護事業の入居率向上と施設数増加が売上高増加の主な要因。カラオケ事業は不採算店舗の閉鎖による減収。飲食事業、不動産事業は売上減少。
• リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題など。

戦略と施策

• 現在の戦略: 介護事業の積極展開（M&Aを含む）、カラオケ事業の不採算店舗整理、飲食事業、不動産事業の収益改善。
• 進行中の施策: 介護事業の新規施設開設、カラオケ事業の店舗整理、人材育成。
• セグメント別施策: 各セグメントにおいて、収益向上のための具体的な施策が実施されている。

将来予測と見通し

• 業績予想: 売上高30,116百万円、営業利益1,134百万円、経常利益1,161百万円、純利益433百万円。

配当と株主還元

• 配当方針: 中間配当5円、期末配当5円。

製品やサービス

• サービス: 介護サービス、カラオケサービス、飲食サービス、不動産賃貸・管理・仲介・売買サービス。

付加情報

• 従業員数: 正社員2,245名、パート・アルバイト等2,147名 (2024年9月末)
• 事業所数: 介護事業196事業所、カラオケ事業69店舗、飲食事業10店舗 (2024年9月末)

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