決算短信：昭和真空（6384）

2025年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社昭和真空
  • 主要事業分野: 真空技術応用装置事業、サービス事業
  • 代表者名: 代表取締役執行役員社長 小俣邦正
  • 問合せ先責任者: 取締役執行役員常務 田中彰一
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月7日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年6月30日
• セグメント:
  • 真空技術応用装置事業: 水晶デバイス装置、光学装置、電子部品装置、その他装置の製造販売
  • サービス事業: 装置の改造工事、保守・メンテナンス、消耗品販売
• 発行済株式:
  • 発行済株式数(期末): 6,499,000株 (2025年3月期1Q)
  • 期末自己株式数: 336,449株 (2025年3月期1Q)

財務指標

• 財務諸表 要点:
  • 貸借対照表: 総資産は前年同期比5億20百万円減少し138億14百万円。純資産は前年同期比4億28百万円減少し109億69百万円。自己資本比率は79.4% (前年同期79.5%)。
  • 損益計算書: 売上高は前年同期比4.2%減少し8億52百万円。営業損失は1億1百万円(前年同期1億62百万円)。親会社株主に帰属する四半期純損失は95百万円(前年同期1億17百万円)。
• 収益性:
  • 売上高: 852百万円 (前年同期比△4.2%)
  • 営業利益: △101百万円 (前年同期比△112%)
  • 経常利益: △95百万円 (前年同期比△112%)
  • 純利益: △95百万円 (前年同期比△112%)
  • 1株当たり利益: △15.45円 (前年同期比–)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 79.4% (前年同期比△0.1%)
• 効率性:
• 財務の解説: 売上高減少は、顧客事情による納品スケジュールの後倒し等が影響。

配当

• 配当実績と予想: 年間配当予想70円(中間配当0円、期末配当70円)。
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 真空技術応用装置事業: 売上高は前年同期比減少。セグメント損失は60百万円。
  • サービス事業: 売上高は前年同期比増加。セグメント利益は1億44百万円。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 日本企業の電子部品世界出荷額は増加傾向だが、本格的な増産設備投資には至らず。

今後の見通し

• 業績予想: 2025年3月期通期は売上高91億5百万円、営業利益3億69百万円、経常利益4億11百万円、純利益2億64百万円を予想。
• リスク要因: 海外景気の下振れ、顧客事情による納品スケジュール変更、設備導入準備遅延など。

重要な注記

• 会計方針: 変更なし。
• その他: 従業員株式給付信託(J-ESOP)制度の導入。

付加情報

提供された資料には、詳細なセグメント別情報、競合状況、中期経営計画、リスク要因に関する記述が不足しているため、上記概要では詳細な分析が困難です。より詳細な情報が必要な場合は、決算短信の全文をご確認ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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