2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 大王製紙株式会社
- 主要事業分野: 紙・板紙、ホーム&パーソナルケア、その他(売電、機械、木材、物流など)
- 代表者名: 代表取締役社長 社長執行役員 若林賴房
- 問合せ先責任者: 経理部長 張能太子
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 有
- セグメント:
- 紙・板紙事業: 新聞用紙、洋紙、包装用紙、板紙・段ボールなど
- ホーム&パーソナルケア事業: 衛生用紙、ベビーケア、フェミニンケア、ペットケアなど
- その他事業: 売電事業、機械事業、木材事業、物流事業など
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 169,012,926株 (期末、自己株式を含む)
- 期末自己株式数: 2,604,953株
- 期中平均株式数: 166,383,048株
財務指標
- 財務諸表 要点:
- 貸借対照表: 総資産924,589百万円、純資産264,622百万円、自己資本比率27.1%
- 損益計算書: 売上高333,650百万円、営業利益3,708百万円、経常利益870百万円、中間純損失△3,467百万円
- 収益性:
- 売上高: 333,650百万円 (前年同期比0.7%増)
- 営業利益: 3,708百万円 (前年同期比△50.1%減)
- 経常利益: 870百万円 (前年同期比△83.9%減)
- 中間純利益(親会社株主に帰属): △3,467百万円 (前年同期は3,926百万円)
- 1株当たり中間純利益: △20.84円 (前年同期は23.62円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 27.1% (前年同期比0.7%上昇)
- 財務の解説: 国内需要減及び原燃料価格上昇の影響で紙・板紙事業が低調。ホーム&パーソナルケア事業は堅調だが、全体としては減益。前年の中間期に政策保有株式売却益や受取保険金等を計上していた反動も影響。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 7円
- 期末配当予想: 9円
- 年間配当予想: 16円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 紙・板紙事業: 売上高173,958百万円(前年同期比0.4%減)、セグメント利益2,585百万円(前年同期比△69.9%減)
- ホーム&パーソナルケア事業: 売上高148,831百万円(前年同期比3.1%増)、セグメント損失△162百万円(前年同期は△2,643百万円)
- その他事業: 売上高10,859百万円(前年同期比11.4%減)、セグメント利益1,226百万円(前年同期比△15.7%減)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第5次中期事業計画(2024年度~2026年度)「営業キャッシュ・フロー創出力強化」「将来成長のための厳選した投資の実行」「財務基盤の強化」
競合状況や市場動向
- 市場動向: 国内需要減、デジタル化の加速、原燃料価格上昇、脱プラ・特殊分野の増加
今後の見通し
- 業績予想: 売上高680,000百万円、営業利益11,500百万円、経常利益5,000百万円、当期純利益0百万円 (修正後)
- リスク要因: 原材料価格、為替、国内需要
重要な注記
- 会計方針: 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準(2022年改正)を適用。
- その他: 中間連結財務諸表は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3880 |
企業名 | 大王製紙 |
URL | http://www.daio-paper.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 素材・化学 – パルプ・紙 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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