2025年3月期第1四半期決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 大王製紙株式会社
- 主要事業分野: 紙・板紙、ホーム&パーソナルケア、その他(売電、機械、木材、物流事業など)
- 代表者名: 代表取締役社長 執行役員社長 若林賴房
- 上場取引所: 東証プライム
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月9日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年6月30日
- 会計基準: 日本基準(連結)
- セグメント:
- 紙・板紙事業:新聞用紙、洋紙、包装用紙、板紙・段ボールなど
- ホーム&パーソナルケア事業:衛生用紙、紙おむつ、ペットケア用品など
- その他事業:売電、機械、木材、物流事業など
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 169,012,926株(期末、自己株式を含む)
- 期末自己株式数: 2,639,703株
- 期中平均株式数: 166,371,822株
- 今後の予定:
- 決算発表:済
- IRイベント:有(機関投資家・アナリスト向け)
財務指標
- 財務諸表 要点:
- 貸借対照表: 総資産929,594百万円、純資産262,203百万円、自己資本比率26.7%
- 損益計算書: 売上高166,263百万円、営業利益1,965百万円、経常利益2,051百万円、四半期純損失△1,083百万円
- 収益性:
- 売上高:166,263百万円(前年同期比2.6%増)
- 営業利益:1,965百万円(前年同期比29.3%減)
- 経常利益:2,051百万円(前年同期比23.1%減)
- 四半期純利益:△1,083百万円(前年同期比-)
- 1株当たり四半期純利益:△6.51円
- 財務安全性:
- 自己資本比率:26.7%
- 効率性:
- 売上高営業利益率:–(推移は不明)
- セグメント別:
- 財務の解説: 売上高は増収も、営業利益、経常利益は減益。価格改定効果もあったものの、紙・板紙事業の販売減や固定費増加が影響。前年同期の政策保有株式売却益や受取保険金等の反動で純損失。
配当
- 配当実績と予想:
- 年間配当予想:16.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 紙・板紙:売上高87,724百万円(前年同期比0.3%減)、セグメント利益1,241百万円(前年同期比64.6%減)
- ホーム&パーソナルケア:売上高72,929百万円(前年同期比6.4%増)、セグメント利益121百万円(前年同期はセグメント損失△1,330百万円)
- その他:売上高5,609百万円(前年同期比1.5%増)、セグメント利益584百万円(前年同期比0.3%減)
- セグメント戦略: 各セグメントの戦略や成果、今後の見通しは決算短信に記載されているものの、詳細な数値や具体的な戦略は記載されていません。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第5次中期事業計画(2024年度~2026年度)に基づき、経営基盤の再構築を進めている。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 国内メディア用途の紙の市場縮小、デジタル化の加速による需要減少、原燃料価格や物流費の高騰などが市場動向として挙げられている。
今後の見通し
- 業績予想: 売上高700,000百万円、営業利益15,000百万円、経常利益7,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,000百万円。
- リスク要因: 原材料価格高騰、市場縮小、為替変動など。
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用開始に伴う会計方針の変更あり。
まとめ
大王製紙は、第5次中期事業計画に基づき経営基盤の再構築を進めています。第1四半期は売上高は増加したものの、利益は減少しました。今後の業績は、市場動向や価格改定の効果、コスト削減策の進捗などに左右される見込みです。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3880 |
企業名 | 大王製紙 |
URL | http://www.daio-paper.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 素材・化学 – パルプ・紙 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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