2025年３月期 第２四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社SHINKO (7120)
- 主要事業分野: 保守サービス、ソリューション、人材サービス
- 代表者名: 福留泰蔵（代表取締役社長）
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月14日
- 報告期間: 2025年3月期 第2四半期 (2024年4月1日～2024年9月30日)
- セグメント:
- 保守サービス事業: 医療機器、訪問看護オンライン資格確認、空港内システム等の保守
- ソリューション事業: 医療DX推進(オンライン資格確認、電子カルテ導入等)、教育DX推進、衛星通信
- 人材サービス事業: カスタマエンジニア、システムエンジニア派遣、業務請負
業績サマリー
- 主要指標 (単位:百万円):
| 指標 | 2025年3月期 第2四半期 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 7,605 | +0.9% |
| 営業利益 | 173 | △14.0% |
| 経常利益 | 178 | △13.6% |
| 純利益 | 114 | △13.8% |
| 1株当たり利益 | — | — |
- 進捗状況: 第2四半期は計画通りの進捗。通期業績予想に変更なし。
- セグメント別状況:
- 売上高構成比: 保守サービス事業53%、ソリューション事業28%、人材サービス事業19%
- 収益貢献度: 保守サービス事業が全社業績を牽引
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高は増加したが、営業利益、経常利益、純利益は減少。新卒社員77名採用による人件費増加が影響。
- 増減要因:
- 売上高増加: 訪問看護オンライン資格確認案件増加、保守案件増加
- 営業利益減少: 新卒社員77名採用による人件費増加、教育訓練費増加
- リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題
戦略と施策
- 現在の戦略: DX推進、事業の成長継続、ステークホルダーの期待に応える。総合ITソリューションサービス企業を目指す。
- 進行中の施策: 新中期経営計画(FY2024～FY2026)に基づく施策実施中。
- セグメント別施策:
- 保守サービス事業: 保守エリア拡大、新規商材対応、テクニカルセンター活用による効率化
- ソリューション事業: 医療DX推進、教育DX推進、衛星通信関連事業
- 人材サービス事業: 派遣単価交渉、採用活動強化、人材育成
将来予測と見通し
- 業績予想: 通期業績予想に変更なし。
- 中長期計画: 新中期経営計画(FY2024～FY2026)に基づき、売上高CAGR 5.6%、FY2026営業利益率5.2%を目指す。
配当と株主還元
- 配当方針: 年間配当性向30%を目標。
- 配当実績: FY2022: 1株当たり70円、FY2023: 1株当たり80円、FY2024: 1株当たり85円(予想)
製品やサービス
- 製品: オンライン資格確認機器、電子カルテ、医療機器、ネットワーク機器、セキュリティ製品など
- サービス: 保守サービス、ソリューションサービス、人材サービス
- 協業・提携: KDDI、NEC、NDソフトウェア、ウィーメックス、カケハシ、NRIデータiテック、IHIエスキューブなど
重要な注記
- リスク要因: 経済動向、市場需要、税制・制度変更など
付加情報
- 採用状況(2024年9月30日現在): 2025年卒採用計画80名(約60%達成)、中途採用計画25名(約44%達成)
- テクニカルセンター: 2024年2月移転・拡充。コールセンター、オンサイト保守、運用監視サービス等を提供。遠隔支援システム導入による効率化。
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企業情報
| 銘柄コード | 7120 |
| 企業名 | SHINKO |
| URL | https://www.kk-shinko.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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