2024年12月期 第3四半期決算説明会資料
基本情報
- セグメント:
- 金融ソリューション: 金融機関向けソリューション提供
- ビジネスソリューション: 企業向けコンサルティング、システム開発など
- 製造ソリューション: 製造業向けソリューション提供
- コミュニケーションIT: IT関連サービス提供
業績サマリー
- 主要指標: (単位:百万円)
指標 | 2024年12月期第3四半期累計 | 前年同期比 |
---|---|---|
売上高 | 112,231 | +6.6% |
営業利益 | 14,463 | -7.0% |
経常利益 | 14,413 | -8.2% |
親会社株主に帰属する四半期純利益 | 10,074 | -7.0% |
1株当たり利益 | — | — |
- 進捗状況: 通期計画に対する売上高進捗率72.4%(前年同期比-1.4p)、営業利益進捗率64.3%(前年同期比-9.7p)と大幅に悪化。
- セグメント別状況:
- 売上高は金融および製造ソリューションの拡大により増加。
- 営業利益は、人件費を中心とした販管費の大幅な増加により減少。
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高は増加したが、営業利益は販管費の増加により減少。通期業績予想を下方修正。
- 増減要因: 売上高増加は金融および製造ソリューションの拡大によるもの。営業利益減少は人件費、業務開発費、販売促進費等の増加による販管費の増加が主因。
- リスク要因: 不採算案件の発生、為替変動、人材確保
戦略と施策
- 現在の戦略: 社会進化実装企業への変革、ケイパビリティ拡充、SIとの連携強化、M&A
- 進行中の施策: 人材確保、技術者育成、コンサルティング機能統合、シンクタンク機能強化
- セグメント別施策: 各セグメントにおいて、顧客ニーズに合わせたソリューション提供、技術開発、人材育成
将来予測と見通し
- 業績予想: (単位:百万円)
指標 | 今回予想(2024/10/31発表) | 前回予想(2024/7/24発表) | 前期比 |
---|---|---|---|
売上高 | 152,000 | 155,000 | +6.6% |
営業利益 | 20,000 | 22,500 | +4.9% |
経常利益 | 20,000 | 22,500 | +5.9% |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 14,000 | 15,700 | +4.5% |
- 中長期計画: 2025-2027年度の中期経営計画を発表。2027年度の売上高目標2,100億円、営業利益率目標15.0%。
配当と株主還元
- 配当方針: 期末配当予想は据え置き。
製品やサービス
- 製品: ソフトウェア製品、リアルタイム3DCGソリューション「UNVEIL」など
- サービス: コンサルティングサービス、システム開発、アウトソーシング、運用保守サービスなど
- 協業・提携: 大垣共立銀行、共立コンピューターサービスと包括連携協定を締結
重要な注記
- リスク要因: 不採算案件の発生、為替変動、人材確保
- その他: 2025年12月11日に創立50周年を迎える。
Appendix
2024年8月~10月の主要プレスリリースの内容が記載されている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4812 |
企業名 | 電通総研 |
URL | https://www.dentsusoken.com/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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