2024年12月期 第３四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社Lis B (エルイズビー)
- 主要事業分野: ITサービスソリューション事業等、特に現場DXプラットフォーム
- 代表者名: 代表取締役社長 CEO 横井 太輔
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月14日
- 報告期間: 2024年12月期 第3四半期
業績サマリー
- 主要指標: (単位:百万円)
- 営業収益: 1,156 (前年同期比 +25.5%)
- 営業利益: 51 (前年同期比 51百万円増)
- 経常利益: 24
- 純利益: 31
- 前年同期比: 売上高+25.5%、営業利益51百万円増
- 進捗状況: 中期経営計画や年度目標に対する達成率は、売上高は計画をやや下回り、営業利益も計画を下回って進行中。
業績の背景分析
- 業績概要: 第3四半期累計の売上高は11.5億円(前年同期比+26%)、営業利益は51百万円(前年同期0百万円)。ショット案件の受注や新サービスの機能拡充の遅延により売上高成長率は計画をやや下回り、営業利益も計画を下回って進行中。
- 増減要因: 売上高増加は既存顧客からの増加が大きく、新規獲得に依存しない拡大を実現。営業利益の増加は外注費や採用教育費等の減少によるもの。
戦略と施策
- 現在の戦略: 成長戦略として、セールス（建設業界の更なる開拓、現場のある他業界への展開）、サービス（既存サービスの品質向上、新サービスの開発・提供）、インベストメント（M&A、出資）の3つの柱を掲げている。M&Aを重要な成長戦略のひとつと位置づけ、積極的な投資を行っていく。
- 進行中の施策: 株式会社システム・エムズとのグループインに向けた株式譲渡契約締結、株式会社フューチャープロパティへの出資、ベンチャーキャピタルへのLP出資。
将来予測と見通し
- 業績予想: (単位:百万円)
- 売上高: 1664 (前年比 +30%)
- 営業利益: 150
- 中長期計画: 「direct」をベースとして現場DXサービスを拡充することにより、安定的・持続的な成長モデルの確立を目指す。
製品やサービス
- サービス: 現場向けビジネスチャット「direct」、チャットボット開発環境「daab」、連携アプリ群「direct Apps」、ナレッジ動画、タグショット/タグアルバムなど。
まとめ
株式会社Lis Bは、現場DXに特化したITサービスを提供する企業です。主力製品である現場向けビジネスチャット「direct」は10周年を迎え、5,500社を超える企業に導入されています。今期は、売上高、営業利益ともに増加傾向を示しており、M&Aや新規サービスの開発など積極的な成長戦略を展開しています。今後の成長には、人材確保や市場環境の変化といった課題も存在しますが、堅調な業績推移が期待されます。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 145A |
| 企業名 | L is B |
| URL | https://l-is-b.com/ja/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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