2024年8月期通期 株式会社セラク決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社セラク (SERAKU Co.,Ltd.)
- 主要事業分野: ITシステムインテグレーション、DX支援、自社サービス(みどりクラウド、NewtonX)
- 代表者名: 代表取締役 宮崎龍己
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年10月15日
- 報告期間: 2024年8月期通期
- セグメント:
- デジタルインテグレーション: SI(システムインテグレーション)、DX(デジタルトランスフォーメーション)
- みどりクラウド: 農業・畜産のDX化支援サービス
- 機械設計エンジニアリング: 機械設計、3DCAD、デジタルBPO
業績サマリー
- 主要指標 (百万円):
指標 | 2024年8月期 | 前年同期比 |
---|---|---|
営業収益 | 22,221 | +6.5% |
営業利益 | 2,273 | +16.9% |
経常利益 | 2,317 | +7.5% |
純利益 | 1,575 | +7.0% |
1株当たり利益 | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画に対する達成率は、営業利益が計画を上回った。
- セグメント別状況:
- デジタルインテグレーション: 売上高の増加、営業利益率の向上。DX領域が牽引役。
- みどりクラウド: 売上高減収、営業利益は赤字幅拡大。先行投資段階。
- 機械設計エンジニアリング: 売上高増収、営業利益減益。人件費増加が影響。
業績の背景分析
- 業績概要: 案件単価の上昇、エンジニアの高稼働率、採用コスト削減により増収増益。DX領域が成長を牽引。
- 増減要因: 案件単価上昇、エンジニア高稼働率、採用コスト削減、DX領域の伸長が業績向上に寄与。みどりクラウドは先行投資段階。
- リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題など。
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期成長ビジョンに基づき、営業利益、時価総額、売上高の目標値を設定。営業利益の増益を優先。
- 進行中の施策: IT人材プラットフォームの拡大、高付加価値化(DXシフト、準委任・請負案件の推進)、新規事業収益化(みどりクラウド、NewtonX)。
- セグメント別施策: 各セグメントで、顧客単価向上、収益性向上、新規顧客獲得に注力。
将来予測と見通し
- 業績予想: 2025年8月期は、売上高24,500百万円(+10.3%)、営業利益2,550百万円(+12.1%)を計画。
- 中長期計画: 中期成長ビジョン(2027年8月期:営業利益40億円、時価総額500億円、売上高500億円)達成に向け、継続的に取り組みを推進。
配当と株主還元
- 配当方針: 2025年8月期は、業績連動配当に加え、自己株式消却に伴い増配を予定。自己株式取得による株主還元も継続。
製品やサービス
- サービス: SI、DX領域のソリューション、みどりクラウド、NewtonX
- 協業・提携: NTTデータ、Salesforce、COMPANY、WHI、マインド社など。
重要な注記
- リスク要因: 将来見通しに関する注意事項に記載されている通り、様々な不確実性を含む。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6199 |
企業名 | セラク |
URL | http://www.seraku.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.7.1)」によって自動生成されました。
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