決算説明：マーソ（5619）

2024年12月期 第３四半期決算説明資料

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: マーソ株式会社 (MRSO Inc.)
  • 主要事業分野: 予防医療DXプラットフォーム、ヘルスケア事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 西野恒五郎
• 説明会情報:
  • 開催日時: 2024年11月14日
• 報告期間: 2024年1月～2024年9月
• セグメント:
  • HCPF(ヘルスケア): 人間ドック・健診予約サイト「MRSO.jp」の運営。
  • DX(ワクチン除外): 医療施設・法人向けDXサービス、行政向けDXサービス(ワクチン除く)。
  • DX(ワクチン): 行政向けDXサービス(ワクチン)。

業績サマリー

• 主要指標 (百万円):

• 進捗状況: 通期売上高予想に対する進捗率は、全体では大幅に未達だが、HCPFは堅調に推移。
• セグメント別状況:
  • HCPF: 売上高561百万円(前年同期比18.3%増)、堅調に推移。
  • DX(ワクチン除外): 売上高252百万円(前年同期比0.5%増)。
  • DX(ワクチン): 売上高1百万円(前年同期比99.4%減)、大幅減収。

業績の背景分析

• 業績概要: ワクチン関連事業の終了により減収減益。HCPFは成長を継続。
• 増減要因:
  • 減収減益の主な要因は、2023年1Qに終了した大規模接種サービスと、2024年は秋接種における接種体制変更により利用が無かったMRSOワクチン。
  • HCPFは堅調に推移。
• リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題

戦略と施策

• 現在の戦略: 中期経営計画に基づき、HCPFとDX事業の両輪で成長を目指す。MRSO.jp掲載医療施設数の拡大、会員数増加、法人向け事業の拡大等。
• 進行中の施策: MRSO.jp掲載医療施設数の拡大に向けた施策、会員数増加のためのマーケティング施策、DXサービスの拡充。
• セグメント別施策:
  • HCPF: MRSO.jp掲載医療施設数の拡大、会員数増加のためのマーケティング施策。
  • DX: 医療施設・法人向けDXサービスの拡充、行政向けDXサービスの拡充。

将来予測と見通し

• 業績予想: 通期売上高予想を下方修正。
• 中長期計画: ヘルスケア・データ・プラットフォームの構築、オーガニック成長、提携による成長の3つの柱で成長を目指す。

製品やサービス

• サービス: 人間ドック・健診予約サイト「MRSO.jp」、医療施設・法人向けDXサービス、行政向けDXサービス。
• 協業・提携: NTTドコモ、住友生命、各種健康保険組合、企業等。

重要な注記

• リスク要因: ワクチン関連事業の終了、市場環境の変化等。
• その他: MRSO ASIA設立予定、株主優待制度開始。

その他

• 資料は2024年11月14日時点の情報に基づく。
• 今後の事業展開や市場環境の変化により、記載内容が変更となる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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