2024年12月期 第3四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ブイキューブ
- 主要事業分野: イベントDX事業、サードプレイスDX事業、エンタープライズDX事業
- 代表者名: 間下直晃(代表取締役会長 グループCEO)
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月13日
- 報告期間: 2024年12月期 第3四半期
- セグメント:
- イベントDX事業: オンライン、ハイブリッド、リアルイベントの企画・運営、プラットフォーム提供、スタジオ運営など。
- サードプレイスDX事業: 防音個室ブース「テレキューブ」の提供。企業向け、公共向けに展開。
- エンタープライズDX事業: 映像・音声コミュニケーションサービスの提供。Zoom Phoneなどを中心としたMRR型ビジネス。
業績サマリー
- 主要指標 (百万円):
指標 | FY23 3Q累計実績 | FY24 3Q累計実績 | 増減 | FY24通期予想 |
---|---|---|---|---|
売上高 | 8,111 | 7,802 | △308 | 11,400 |
調整後EBITDA | 864 | 817 | △46 | 1,450 |
営業利益 | △198 | △131 | +66 | 300 |
経常利益 | △234 | △267 | △32 | 200 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | △475 | △684 | △208 | 100 |
- 進捗状況: 中期経営計画や年度目標に対する達成率は、資料からは不明。
- セグメント別状況:
- 売上高、収益構成、収益貢献度は、資料に図表で記載あり。詳細は本文参照。
業績の背景分析
- 業績概要: イベントDX事業は減収、サードプレイスDX事業は増収。米国子会社TEN Holdingsの上場準備中。
- 増減要因: イベントDX事業はイベント開催遅れや円安の影響。サードプレイスDX事業はオフィス出社増加による需要増。
- 競争環境: サードプレイスDX事業においては、法人向け防音個室ブース設置台数シェアNo.1を3年連続獲得。
- リスク要因: 為替変動、米国子会社TEN Holdingsの上場リスクなど。
戦略と施策
- 現在の戦略: コストコントロール、収益性改善、事業拡大による増益を目指す。V字回復に向けた各種対策を実施中。
- 進行中の施策: 米国子会社TEN HoldingsのIPO準備、ハイブリッドスタジオの開設、プロモーション強化など。
- セグメント別施策: 各セグメントにおける具体的な施策は、資料に記載あり。詳細は本文参照。
将来予測と見通し
- 業績予想: 売上高11,400百万円、営業利益300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益100百万円を予想。
- 中長期計画: V字回復を目指し、エンタープライズ事業は安定収益、イベント・サードプレイス事業で上積みを目指す。
- マクロ経済の影響: 為替変動、市場動向などが業績に影響を与える可能性がある。
製品やサービス
- 製品: テレキューブ(防音個室ブース)、各種イベントプラットフォーム、ソフトウェアなど。
- サービス: イベント企画・運営、映像・音声コミュニケーションサービス、コンサルティングなど。
- 協業・提携: Zoom、Tencent Cloud、Agora、Qumuなどとの協業。
重要な注記
- 会計方針: セグメント利益の計算方法を変更。
- リスク要因: 為替変動、市場動向、米国子会社TEN Holdingsの上場リスクなど。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3681 |
企業名 | ブイキューブ |
URL | http://jp.vcube.com/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.7.1)」によって自動生成されました。
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