決算短信：京セラ（6971）

2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔IFRS〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 京セラ株式会社
  • 主要事業分野: セラミックス、電子部品、情報通信機器、太陽光発電システム等
  • 代表者名: 取締役社長 谷本 秀夫
  • コード番号: 6971
  • URL: https://www.kyocera.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年10月30日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
  • 株式分割: 2024年1月1日付で1株につき4株の割合で株式分割を実施
• セグメント:
  • コアコンポーネント: ファインセラミックス部品、自動車部品、光学部品、セラミック材料、有機材料、医療機器、宝飾・応用商品
  • 電子部品: 電子部品、Kyocera AVX Components Corporation
  • ソリューション: 機械工具、情報機器、通信機器、情報通信サービス、スマートエナジー、エネルギーソリューション、ディスプレイ、プリンティングデバイス
  • その他の事業: GaNデバイス事業及びレポーティングセグメントに帰属しない研究開発費等
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数(自己株式を含む): 1,510,474,320株 (2025年3月期中間期)
  • 期末自己株式数: 101,725,281株 (2025年3月期中間期)
• 今後の予定:
  • 決算発表: 2024年10月30日
  • IRイベント: 有(機関投資家・アナリスト向け)

財務指標

• 財務諸表 要点:
  • 貸借対照表: 資産合計は前年同期比569.5億円減の4兆4084億円、負債合計は前年同期比378.6億円減の1兆1746億円、資本合計は前年同期比190.9億円減の3兆2337億円。
  • 損益計算書: 売上高は前年同期比132.98億円増の9985.88億円、営業利益は前年同期比1612.6億円減の378.76億円、税引前利益は前年同期比2604.7億円減の518.2億円、親会社の所有者に帰属する中間利益は前年同期比2040.9億円減の360.78億円。
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期比146.81億円増の1259.49億円、投資活動によるキャッシュ・フローは前年同期比212.68億円減の-1028.36億円、財務活動によるキャッシュ・フローは前年同期比224.15億円減の-510.94億円。
• 収益性:
  • 売上高: 998,588百万円 (前年同期比1.3%増)
  • 営業利益: 37,876百万円 (前年同期比29.9%減)
  • 純利益: 36,078百万円 (前年同期比36.1%減)
  • 1株当たり利益: 25.61円 (前年同期比39.90円)
• 財務安全性:
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 3.8% (前年同期比5.5%)
• セグメント別:
  • 利益貢献度: コアコンポーネント、ソリューションセグメントは減益、電子部品セグメントは大幅減益。
• 財務の解説: 主に半導体部品有機材料事業及びKAVXにおける需要動向が期初の想定を下回ったことが業績減の要因。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 25.00円
  • 期末配当: 25.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 50.00円 (予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「セグメント」と「財務の解説」参照。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 主要市場である半導体関連や情報通信関連市場は、AI関連需要増加はあるものの、全体としては本格的な回復には至らず。

今後の見通し

• 業績予想: 売上高2兆200億円、営業利益680億円、親会社の所有者に帰属する当期利益710億円(前期比29.8%増)。当初予想からの修正あり。
• リスク要因: 世界経済の動向、為替レートの変動、原材料価格の変動、競争激化、自然災害、地政学的リスク等。

重要な注記

• 会計方針: 変更なし。
• その他: 2024年1月1日付で株式分割を実施。

重要な追加情報

• 決算短信には、将来の見通しに関する記述が含まれており、実際の業績は大きく異なる可能性がある旨の記載があります。

この概要は、提供された決算短信に基づいて作成されており、完全なものではありません。詳細な情報は、京セラ株式会社の公式発表資料をご確認ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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