２０２４年８月期 決算資料の追加について（決算説明会資料）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社コシダカホールディングス
- 主要事業分野: カラオケ事業、不動産管理事業、その他事業
- 代表者名: 代表取締役社長 腰高 博
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年10月17日(木)
- 説明者:
- 発表者(役職): 専務取締役 グループCF管掌 土井義人
- 発言概要: 2024年8月期決算補足説明資料に、EIPファイナルステージ〜2027年8月期に向けて〜を追加開示。
- 報告期間:
- 対象会計期間: 2024年8月期
- セグメント:
- カラオケ事業: カラオケ事業の運営
- 不動産管理事業: 不動産物件の賃貸管理
- その他事業: 旧温浴事業(東京健康ランドまねきの湯は閉鎖済)、純飲食店舗等
業績サマリー
- 主要指標 (百万円):
| 指標 | 2023年8月期 | 2024年8月期 | 前年同期比増減 | 前年同期比増減率 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 54,629 | 63,263 | +8,634 | +15.8% |
| 営業利益 | 7,667 | 10,164 | +2,496 | +32.6% |
| 経常利益 | 7,767 | 10,934 | +3,167 | +40.8% |
| 純利益 | 7,104 | 6,735 | ▲369 | ▲5.2% |
| 1株当たり利益(円) | 87.14 | 82.70 | ▲4.44 | ▲5.1% |
- 進捗状況: 中期経営計画(EIP)の中間目標650億円を大幅に上回る710億円を予想。
- セグメント別状況:
- カラオケ事業: 売上高18.0%増、営業利益26.9%増。積極出店と既存店強化が寄与。
- 不動産管理事業: 「スポルト名古屋」譲渡による減収を新規案件で相殺し増収。
- その他事業: 東京健康ランドまねきの湯閉鎖による減収。
業績の背景分析
- 業績概要: 営業利益、経常利益は過去最高を更新。カラオケ事業の好調が大きく貢献。
- 増減要因: カラオケ事業の積極出店と既存店強化、新規不動産案件の獲得。
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画(EIP)に基づき、カラオケ事業の拡大、新規事業(コンテンツビジネス、リサーチ事業)の創出、海外展開。
- 進行中の施策: WIP(Workstyle Innovation Plan)による人事制度改革、まねき塾の高度化、SDGs活動の推進。
- セグメント別施策: カラオケ事業では積極出店と既存店強化、不動産管理事業では新規物件の獲得、その他事業ではコンテンツビジネスの拡大。
将来予測と見通し
- 業績予想 (百万円):
| 指標 | 2025年8月期予想 | 前期比増減 | 前期比増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 71,057 | +7,793 | +12.3% |
| 営業利益 | 11,578 | +1,414 | +13.9% |
| 経常利益 | 11,536 | +601 | +5.5% |
| 純利益 | 7,499 | +764 | +11.3% |
| 1株当たり利益(円) | 92.65 | +9.95 | +12.0% |
- 中長期計画: EIP(最終目標1,000億円)は2027年8月期に達成予定。
配当と株主還元
- 配当方針: 継続的な配当を実施。2025年8月期は中間・期末各12円、年間24円を予定。
製品やサービス
- 製品: カラオケ機器、コンテンツ
- サービス: カラオケサービス、エンタメサービス(PER)、リサーチサービス
- 協業・提携: Advantage Advisorsとの資本事業提携継続。
まとめ
コシダカホールディングスは、2024年8月期に過去最高の営業利益、経常利益を達成しました。カラオケ事業の好調に加え、新規事業の展開や海外進出も順調に進んでいます。2027年8月期には中期経営計画(EIP)の最終目標である売上高1,000億円達成を目指しています。
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企業情報
| 銘柄コード | 2157 |
| 企業名 | コシダカホールディングス |
| URL | http://www.koshidakaholdings.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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