2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社TBグループ
- 主要事業分野: LEDサイネージ、電子レジスター等のSA機器、ヘルスケア
- 代表者名: 代表取締役会長兼社長 村田三郎
- 問合せ先責任者: 取締役経営管理本部長 布川文保
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月11日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- セグメント:
- LED&ECO事業: 中小型LEDサイネージ、中大型ビジョン、自社広告型DOOH事業、クラウド型サブスクリプションサービス「GO!VISION」
- SA機器事業: 電子レジスター、POSシステム、クラウド型サブスクリプションサービス「GO!REGI」、ホテル事業、ヘルスケア事業
- その他: ビル等の賃貸及び販売事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数(期末): 13,996,942株 (2025年3月期中間期)
財務指標
- 財務諸表 要点:
- 貸借対照表: 総資産は前年同期比1億54百万円減の14億15百万円。純資産は前年同期比1億28百万円減の6億69百万円。
- 損益計算書: 売上高は前年同期比7.8%減の11億25百万円。営業損失は1億23百万円(前年同期比41百万円悪化)。経常損失は1億21百万円(前年同期比32百万円悪化)。親会社株主に帰属する中間純損失は1億28百万円(前年同期比33百万円悪化)。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは▲93,305千円、投資活動によるキャッシュ・フローは▲116,362千円、財務活動によるキャッシュ・フローは214,740千円。
- 収益性:
- 売上高: 1,125,748千円 (前年同期比△7.8%)
- 営業利益: △123,106千円 (前年同期比△41百万円悪化)
- 経常利益: △121,173千円 (前年同期比△32百万円悪化)
- 純利益: △128,654千円 (前年同期比△33百万円悪化)
- 1株当たり利益: △9.40円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 47.3% (前年同期比△3.5%)
- 財務の解説: 原材料価格の高騰、急激な円安、人手不足等による需要予測の困難さ、新規事業の事業開発途上であることなどが業績に影響を与えている。
配当
- 配当実績と予想: 中間配当、期末配当、年間配当予想ともに0円。
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- LED&ECO事業: 売上高6億54百万円(前年同期比2.3%減)、セグメント損失17百万円。
- SA機器事業: 売上高4億66百万円(前年同期比14.6%減)、セグメント損失1億5百万円。
- セグメント戦略: LED&ECO事業では屋内市場への注力、SA機器事業ではストック型収益モデルへのシフト、新規事業の開発などを進めている。
競合状況や市場動向
- 市場動向: インバウンド需要の拡大、原材料価格の高騰、円安などが市場動向に影響を与えている。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年3月期の連結業績予想は、現時点で合理的な業績予想の算定が困難であるため未定。
- リスク要因: 原材料価格の高騰、急激な円安、人手不足、新規事業の開発リスクなど。
重要な注記
- 会計方針: 変更なし。
- その他: 継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在するものの、当面の事業資金は確保していると判断している。
まとめ
株式会社TBグループは、2025年3月期第2四半期において、売上高減少、営業損失、経常損失、純損失を計上した。原材料価格の高騰や円安などの外部要因に加え、新規事業の開発遅れなども業績に影響を与えている。今後の業績は、新規事業の進捗や市場環境に大きく依存する見込みである。 2025年3月期の業績予想は未定であるため、今後の情報開示に注視する必要がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6775 |
企業名 | TBグループ |
URL | http://www.tb-group.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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