2024年9月期 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社PRISM BioLab
- 主要事業分野: 創薬
- 代表者名: 代表取締役 竹原 大
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月15日
- 報告期間: 2024年9月期
- セグメント:
- 自社開発事業: 自社で創薬標的を選定し臨床化合物を開発してライセンス
- 共同開発事業: パートナー(製薬会社)の創薬標的に対し、PepMeticsを活用して臨床化合物を探索してライセンス
業績サマリー
- 主要指標: (単位:百万円)
- 営業収益: 2023年9月期 112 / 2024年9月期 305 (前年同期比 +192)
- 営業利益: 2023年9月期 △496 / 2024年9月期 △782 (前年同期比 △285)
- 経常利益: 2023年9月期 △497 / 2024年9月期 △831 (前年同期比 △333)
- 純利益: 2023年9月期 △526 / 2024年9月期 △1,049 (前年同期比 △522)
業績の背景分析
- 業績概要: 2024年9月期は、イーライリリー・アンド・カンパニー、小野薬品工業との共同研究契約締結、2度の資金調達、東京証券取引所グロース市場への新規上場などがあった。
- 増減要因: 売上高増加は、Lilly、小野薬品からのアップフロント、共同研究費の増加によるもの。損失拡大は研究開発費の増加によるもの。
戦略と施策
- 現在の戦略: PepMeticsテクノロジーを活用した創薬。自社開発事業と共同開発事業のハイブリッドモデル。
- 進行中の施策: E7386(エーザイとの共同開発)、PRI-724(大原薬品工業との共同開発)の臨床試験。
将来予測と見通し
- 中長期計画: 2025年度は自社開発事業で2件、共同開発事業で3本のプロジェクト開始を目指す。
製品やサービス
- 製品: PepMetics化合物
- サービス: PepMeticsテクノロジーを活用した創薬支援
- 協業・提携: イーライリリー・アンド・カンパニー、小野薬品工業、Roche、Genentech、SERVIER、Merck、Boehringer Ingelheimなど
まとめ
株式会社PRISM BioLabは、独自のPepMeticsテクノロジーを活用した創薬企業です。2024年9月期は、大規模な共同研究契約締結や資金調達、上場などにより、売上高は増加しましたが、研究開発費の増加により損失も拡大しました。今後の事業展開として、自社開発と共同開発の両面から創薬を進めていく計画です。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 206A |
企業名 | PRISM BioLab |
URL | https://prismbiolab.com/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.9.0)」によって自動生成されました。
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