決算短信：ダントーホールディングス（5337）

2024年12月期第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: ダントーホールディングス株式会社
  • 主要事業分野: 建設用陶磁器等事業、不動産事業、住宅金融事業(※2024年4月3日Danto Investment Management, Inc.の売却により連結範囲から除外)
  • 代表者名: 代表取締役社長 前山達史
  • その他: 上場取引所：東証プライム市場、URL: https://www.danto.co.jp
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月9日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年6月30日
  • その他: 決算補足説明資料作成の有無：無、決算説明会開催の有無：無
• セグメント:
  • 建設用陶磁器等事業
  • 不動産事業
  • 住宅金融事業(※2024年4月3日Danto Investment Management, Inc.の売却により連結範囲から除外)
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 33,040,400株(2024年6月30日現在)
  • その他: 期末自己株式数: 1,304,099株(2024年6月30日現在)

財務指標

• 財務諸表: 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点については本文に記載。
• 収益性:
  • 売上高: 2,757百万円(前年同期比5.5%増)
  • 営業利益: △527百万円(前年同期比△539百万円悪化)
  • 経常利益: △539百万円(前年同期比△539百万円悪化)
  • 純利益: 50百万円(前年同期比△444百万円悪化)
  • 1株当たり利益: 1.58円(前年同期比△13.78円悪化)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 68.9%(前年同期比0.2%低下)
• セグメント別: 各セグメントの利益貢献度は本文に記載。
• 財務の解説: 業績悪化の要因として、建設業界における資材・人件費高騰、円安による製造コスト増加、建設予算の減少などが挙げられている。

配当

• 配当実績と予想: 中間配当0円、期末配当予想0円、年間配当予想0円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度は本文に記載。
• セグメント戦略: 各セグメントの戦略や今後の見通しは本文に記載。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 建設業界の不透明感、不動産市場の堅調さが挙げられている。

今後の見通し

• 業績予想: 売上高5,400百万円(前期比2.8%増)、営業利益△900百万円、経常利益△900百万円、純利益△200百万円、1株当たり利益△6.20円(※修正後)
• リスク要因: 原材料価格高騰、為替変動、建設業界の動向

重要な注記

• 会計方針: 変更や特有の会計処理の適用については本文に記載。
• その他: 連結子会社Danto Investment Management, Inc.の売却、新株予約権の発行など。

追加情報(本文からの抜粋)

• 建設用陶磁器等事業: 高付加価値商品の拡販、WEB・SNS等によるプロモーション強化、川上営業活動の充実を図るも、建設資材・人件費高騰、廉価品・他部材への変更等により前年同期を下回る結果。
• 不動産事業: 受託資産の拡大に努め、国内投資家よりホテルの取得・運営・売却にかかるマネジメント業務を受託。
• 新規事業(エクイティ投資、収益不動産取得等): 案件獲得に向け検討中。
• 新規事業(ワールドワイド・イノベーション事業): ダントーテクノロジーズ株式会社が実施。タッチストーン・キャピタル・マネージメント株式会社と協業。
• 非常用LPガス発電機事業: 大手通信企業グループ及び大手通信建設会社と販売代理店契約を締結。全国規模の販売網構築。

この要約は、提供された情報に基づいて作成されたものであり、完全性を保証するものではありません。 詳細については、原文の決算短信をご確認ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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