2025年3月期第2四半期（中間期）決算説明会資料
基本情報
- セグメント:
- クラウドサービス: 不動産管理クラウドサービス「@property」等を提供。
- ソリューションサービス: 顧客の個別ニーズに合わせたシステム開発・導入支援等を提供。
- プロパティデータテクノス: 文書管理サービス等を提供。
- プロパティデータサイエンス: データ分析・AI関連サービスを提供。
- 新規サービス: @commerce、Speed ANSWER等を含む新規サービス群。
業績サマリー
- 主要指標: (単位:百万円)
| 指標 | 当期 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,563 | +26.1% |
| 営業利益 | 430 | +116.9% |
| 経常利益 | 432 | +116.2% |
| 純利益 | 290 | +114.3% |
| 1株当たり利益 | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画に対する達成率は、売上高が39.3%、営業利益が51.8%と、売上高は計画を下回っているものの、営業利益は計画を上回っているセグメントもある。
- セグメント別状況: 売上高、収益構成、収益貢献度は資料に明示的に記載されていない。
業績の背景分析
- 業績概要: ソリューションサービスの増加とリーボ社を連結子会社化したことで売上高が大きく増加。営業利益は売上高増加と粗利率改善により大幅増。
- 増減要因: 売上高増加はソリューションサービスの増加とリーボ社の連結子会社化が寄与。営業利益増加は売上高増加と粗利率改善が寄与。
- 競争環境: 不動産アセットマネジメント分野において「@property」は業界シェアNo.1を維持。
- リスク要因: 競合他社の参入、情報漏洩、システム障害、顧客ニーズへの対応遅れなどが挙げられている。
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画に基づき、@propertyを中心としたクラウドサービスの拡大、新規サービスの開発、グループ会社とのシナジー効果の活用などを推進。不動産の「取得・管理運営・売却」までをカバーする「不動産WHOLE LIFE」戦略を推進。
- 進行中の施策: @propertyの機能強化、@commerce等の新規サービスの展開、PDB-Platformの構築、M&Aや業務提携による事業拡大。
- セグメント別施策: 各セグメントにおいて、顧客獲得、サービス拡充、営業人員増加、開発強化等の施策が実施されている。
将来予測と見通し
- 業績予想: 売上高3,980百万円、営業利益830百万円、純利益570百万円。
- 中長期計画: 売上高75億円、営業利益17億円を目標とする5ヶ年計画を推進中。
製品やサービス
- 製品: @property(不動産管理クラウドサービス)、@commerce(商業施設管理サービス)、@knowledge(文書管理サービス)、@cmms(設備管理サービス)、@iwms(ワークプレイス管理サービス)等。
- サービス: クラウドサービス、ソリューションサービス、BPOサービス、データサイエンスサービス等。
- 協業・提携: REIVO社との協業、FS社との業務提携等。
重要な注記
- リスク要因: 競合他社の動向、情報漏洩、システム障害、顧客ニーズへの対応遅れなど。
まとめ
PROPERTY DATA BANKは、主力製品である@propertyの圧倒的なシェアを背景に、堅調な業績を収めている。中期経営計画では、クラウドサービスの拡大、新規サービスの開発、グループ会社とのシナジー効果の活用などを推進し、更なる成長を目指している。一方で、競合他社の動向や顧客ニーズの変化への対応など、リスク管理も重要となる。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4389 |
| 企業名 | プロパティデータバンク |
| URL | http://www.propertydbk.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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