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2024年12月期第3四半期決算説明資料

基本情報

• 報告期間: 2024年12月期第3四半期(1-9月)、報告書提出予定日：–、配当支払開始予定日：2024年12月期から中間配当を実施
• セグメント: ストレージ事業（運用、流動化）、土地権利整備事業（底地）、その他運用サービス事業

業績サマリー

• 主要指標:
  • 営業収益：19,296百万円 (前年同期比+12.9%)
  • 営業利益：3,781百万円 (前年同期比+12.7%)
  • 経常利益：3,574百万円 (前年同期比+7.3%)
  • 純利益：2,494百万円 (前年同期比+6.7%)
• 進捗状況: 売上高、利益ともに通期計画に対して順調に進捗。当期進捗率：売上高79.1%、営業利益81.3%、経常利益79.1%、純利益81.0%
• セグメント別状況:
  • ストレージ事業：売上高14,668百万円 (76.0%)、事業利益3,976百万円 (15.8%増)
  • 土地権利整備事業：売上高3,484百万円、事業利益531百万円
  • その他運用サービス事業：売上高1,142百万円、事業利益318百万円

業績の背景分析

• 業績概要: ストレージ事業の高稼働維持等により増益。新規物件のオープンは順調な稼働推移。
• 増減要因: ストレージ事業の増収増益が全体業績を牽引。土地権利整備事業は案件の前倒し決済があり売上・利益が計画以上に進捗。
• 競争環境: 国内リーディングカンパニー。市場シェアは約17%。

戦略と施策

• 現在の戦略: 中期経営計画（2023年～2025年）に基づき、ストレージ事業の拡大、ストックビジネスへの構造改革、営業利益率20%達成を目指す。
• 進行中の施策: パートナー制度によるシェア拡大、新規物件の早期収益化、既存物件の高稼働率維持、データドリブン経営の実現。
• セグメント別施策: ストレージ事業では、出店加速、商品開発・戦略（コンテナ型、ビルイントランク型、建築型）、3UPラックの活用。土地権利整備事業は縮小の方針。

将来予測と見通し

• 業績予想:
  • 売上高：24,400百万円 (前年同期比+8.6%)
  • 営業利益：4,650百万円 (前年同期比+11.9%)
  • 純利益：3,080百万円 (前年同期比+9.2%)
• 中長期計画: 中期経営計画（2023年～2025年）の進捗状況は順調。2029年には年間2万5千室の出店を計画。

配当と株主還元

• 配当方針: 2024年12月期から配当方針の変更（配当性向30%→35%）。中間配当を実施。

製品やサービス

• 製品: ストレージ（コンテナ型、ビルイントランク型、建築型）
• サービス: 運搬サービス、ラック販売・組立サービス、整理収納アドバイザー派遣

Appendix

注記: 提供された情報が限られているため、一部項目は「–」で省略しています。

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