決算説明：アイ・エス・ビー（9702）

2024年12月期 第3四半期決算説明資料

基本情報

• セグメント: モビリティ、ビジネスインダストリー、エンタープライズ、プロダクト（情報サービス事業 MDM・IoT、セキュリティシステム事業を含む）

業績サマリー

• 主要指標: (単位:百万円)
  • 売上高: 25,038 (前年同期比: 104%)
  • 営業利益: 2,153 (前年同期比: 103%)
  • 経常利益: 2,192 (前年同期比: 102%)
  • 純利益: 1,550 (前年同期比: 125%)
• 進捗状況: 売上高: 74%、営業利益: 87%、純利益: 96% (通期予想比)
• セグメント別状況:
  • モビリティ: 売上高減少も、車載・モビリティへのシフトで新規案件獲得を目指す。
  • ビジネスインダストリー: DX関連需要堅調。
  • エンタープライズ: 主要顧客を中心に受注好調。公共セクターは大型案件遅延も保守需要堅調。
  • プロダクト: クラウド関連、AI、ブロックチェーン、サステナブルITの受注拡大を目指す。

業績の背景分析

• 業績概要: 8期連続増収増益、創業以来最高業績を更新。既存顧客を中心にIT投資需要が継続。
• 増減要因: 増収は既存顧客のIT投資需要継続と受注堅調によるもの。増益は増収効果と成長投資効果によるもの。
• リスク要因: 公共セクターの大型案件遅延、モビリティセグメントの携帯端末・5G関連縮小継続。

戦略と施策

• 現在の戦略: モビリティセグメントの車載・モビリティへのシフト、DX関連、クラウド関連、AI、ブロックチェーン、サステナブルITへの注力。
• 進行中の施策: FiT SDMのリニューアル、FiT サイネージのサービス開始。
• セグメント別施策: 各セグメントで受注体制強化、新規顧客獲得、既存顧客の受注拡大を目指す。

将来予測と見通し

• 業績予想: 売上高: 33,700百万円、営業利益: 2,470百万円、純利益: 1,620百万円

製品やサービス

• サービス: 情報サービス(MDM・IoT, FiT SDM, FiT サイネージ)、セキュリティシステム

重要な注記

• リスク要因: 公共セクターの大型案件遅延、モビリティセグメントの携帯端末・5G関連縮小継続、一部工期遅延。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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