決算説明：いちご（2337）

2025年2月期 第3四半期 決算説明資料

基本情報

• セグメント:
  • アセットマネジメント: J-REIT、インフラ投資法人および私募不動産ファンドの運用事業
  • 心築(しんちく): 不動産技術とノウハウを活用し、不動産の価値向上を図る事業
  • クリーンエネルギー: 再生可能エネルギー発電事業

業績サマリー

• 主要指標:
  • 営業収益: 57,227 百万円 (前年同期比: -6.7%)
  • 営業利益: 10,338 百万円 (前年同期比: -7%)
  • 経常利益: 8,586 百万円 (前年同期比: -5.1%)
  • 純利益: 8,896 百万円 (前年同期比: -7.2%)
  • 1株当たり利益(EPS): 20.33円 (前年同期比: -4.1%)
  • キャッシュEPS: 27.39円 (前年同期比: -9%)
• セグメント別状況:
  • アセットマネジメント: 売上高1,826百万円、営業利益1,445百万円
  • 心築: 売上高17,729百万円、営業利益12,156百万円
  • クリーンエネルギー: 売上高2,328百万円、営業利益1,568百万円

業績の背景分析

• 業績概要: ALL-IN営業利益は前年同期比-6.7%、キャッシュ純利益は前年同期比-12.0%となりました。ストック収益は堅調に推移し、最高益更新に向け順調に推移している一方、フロー収益は売却が4Qに集中しているため減少しました。
• 増減要因: ストック収益の増加、フロー収益の減少、売却の集中
• リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題

戦略と施策

• 現在の戦略: サステナブルインフラ企業としての持続的な成長、心築事業の拡大、アセットマネジメント事業の拡大、クリーンエネルギー事業の拡大
• 進行中の施策: 心築による不動産価値向上、アセットマネジメント事業の多様な成長チャネルによるAUM拡大、クリーンエネルギー事業の安定収益のさらなる拡大
• セグメント別施策: 各セグメントにおける具体的な施策とその成果は資料に記載されている。

将来予測と見通し

• 業績予想: 通期予想は資料に記載されている。
• 中長期計画: 長期VISION「いちご2030」に基づき、サステナブルインフラ企業として成長を目指す。

配当と株主還元

• 配当方針: 累進的配当政策(Progressive Dividend Policy)に基づき、原則として「維持か増配」のみを明確な方針とし、「減配しない」ことを目指す。今期予想は10円(3期連続増配)。

製品やサービス

• サービス: 不動産アセットマネジメント、クリーンエネルギー事業
• 協業・提携: Jリーグとのトップパートナー契約、Booking.com等との業務提携

重要な注記

• 会計方針: ALL-INによる開示の拡充

まとめ

いちご株式会社は、心築を軸とした事業モデルで安定したストック収益を確保しつつ、アセットマネジメント事業やクリーンエネルギー事業の拡大を通じて持続的な成長を目指しています。 中期経営計画や将来展望については資料を参照ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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